2004年06月04日(金) |
『芸事を比較する際の心得』 |
相手の技能が自分より下と思ったときは同等
同等と思ったときは相手が上
相手が上と思ったら及びもつかないほど開きがある、と考えて励むこと
と言う教訓
居間のテーブルを端に寄せてガランとさせ、掃除機をかける。 広々としてすっきり気持ちいい。ぺたっと座り込む。でも長続きしない。 細々とした家のことに手を出してしまうならまだしも、ついTVをつけてしまうのですね〜。いや、家のことをするにも、ラジオやCDに手を出してしまう。 何も無しでまっさらに、ただ本を読みたいのに。なぜか意に反してしまう。 そういう時に青空書斎に向かうのかもしれない。 電気の呪縛から逃れて、お天道様に身をゆだねて日常から抜け出し、せせらぎをBGMに読書。 これが私の気分転換。
ある日、友だちの家に遊びに行った娘が先様から連絡帳を預かって帰ってきました。翌日お休みする為、担任への提出を頼まれたのです。私宛のお母様からの簡単なお手紙に、そう書かれていました。彼女の近所にも同じクラスのお友達はいるのですが、その日たまたま娘と一緒だったので頼まれたようです。 でも先に電話で「持って行って頂いてもよろしいでしょうか」などのアポは無しです。 で、翌日娘は連絡帳を提出しました。……それで終わりです。
根回し無しに連絡帳持たせて、その後の音沙汰も無し。拍子抜けです。でもまぁ、茶髪ブランド女だし、そういう人なんだな(ブランド物を持つ女性に対し可成の偏見がありますm(__)m)、と自分を納得させたのですが、夫にそれを言うと 「その人をスタンダードだと思え、そして自分からはちゃんとアポやお礼を心掛ければいい」 と言われてしまいました。 寂しい世の中です。
2004年05月21日(金) |
金曜エンタテイメント |
新聞の紹介では、加藤剛演じる裁判官が大岡裁きを彷彿とさせる、とか書かれていましたが…… 『家栽の人』のパクリですか? キャラクター設定も舞台も(『家栽の人』では地名は違いましたが)ストーリーもまんまでしたね(汗) いいのか???
今回見たのは葛山信吾が出たからですが(笑) やっぱり野暮なくらいの「背広」がよく似合う。「スーツ」じゃなくて背広。 夫も同じような背広を着ているはずなのですが、どうしてこうも違うんでしょう(≧m≦) それにあの黒柳徹子さんをして「ヨン様系」と言わしめたあの笑顔。握手してもらったときのことを思い出しちゃいました(/o\)キャ
昼1時より5時まで水道工事で断水でした。私は今は家にいるので、鍋釜にお水を溜めたり、工事を忘れてお友達を連れて来た娘に、家で遊べないことを伝えたり。 「夜中にやってくれ〜(>_<)ノ」 と思ったのですが、ふと、勤めていた時は電話の回線工事など、昼間の方が都合よかったな、と思い出しました。 この歳で今更だけど、立場が違うと都合も便利、不便も全然違ってきてしまうものですね。相手の立場を思いやることの大切さ、難しさについて考えてしまいました。
(水道工事でこれほど哲学してしまう私ってヘンですか?)
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