11月でございます。 今朝は物凄い落雷で目を覚ましました。ええ、「雷」どころじゃなく落ちました。 しかも至近距離。 余りの衝撃に夫も目を覚まし、二人でやったことは個別で電源を落とせるようになっているタップの電源を切ることでした(^-^; いえ、以前私、落雷の時に壁のコンセントの差込口でポン、と軽い音を立て、小さく黒煙を吐く現場を見てしまったので(差し込んであった器具の電源は落ちていたし、サージキラーも噛ませてあったので被害はありませんでした)雷の時の電気製品って凄く怖いんです。 それにしても一体どこに落ちたのか、自宅すぐ横を走る私鉄は何事もなかったかのように遅れることなく運行しています……
天気が回復したので自転車通勤してみました。 通勤時間(往路)、いつもの半分……w(゜o゜)w 自宅←→駅、駅←→職場がやっぱり結構あるようです。 因みに電車に乗ってる時間は5〜6分なのです(^-^;
この秋一番萌え、の葛山信吾出演の『結婚のカタチ』 事実婚夫婦の夫役なんですけどね……
事実婚、事実婚うるさい。
有里と大介が婚姻届を出していない「事実婚」と知り、大介のことを仕事のパートナーから、恋愛の対象として見るようになる。
(NHKの番組サイトより) って言うけど、婚姻届を出してないから略奪してもいい、ってそりゃなんだ? 夫婦として家庭を営んでいる、そういう「事実」があるから「事実婚」なわけで、法の上で夫婦の体裁を成しているかどうかはこの際無視してよいと思うのです。 ヒトの旦那奪っちゃいかんです。単純にそれに尽きます。
互いの仕事を認め干渉しないよう、婚姻届を出さない「事実婚」を選ぶ。
(NHKの番組サイトより) なんで婚姻届を出すと、互いの仕事を認めて干渉しないように出来なくなるのだ? そんなことなら結婚自体するな。
ドラマとしてそういう風に書いているのか、世間の認識自体がまだそうなのか。 なんだかうまく距離がとれずに見ているドラマです。
……ごめんなさい。うちも事実婚なもので(爆)
『猿のこしかけ』(講談社文芸文庫) 幸田文・著/講談社・刊 ISBN4-06-197677-X 本体940円+税
また幸田文。実は『流れる』ににじり寄っているつもり(^-^; 『帰りたかった家』だかで『流れる』を書いた時の幸田さんの回想があって、興味を持ちました。いつかは。
「返事」は「返辞」だったのでしょうか。 「事」だと硬くて直線的、冷たくて事務的な感じ。 「辞」。いいなぁ。相手を敬って大切に思いやる感じが出ている。情や礼節に溢れている。
お仕事を続けることについて、少し前は 『3日がんばってみて、3週間、3週間がんばれたら3ヶ月、3ヶ月経ったら3年いってみよー!』 というのがあったらしいですねその後は30年なのか?(笑)。 今だとそんなに長いスパンはかけないかも知れませんが、私は週3日だからこの言のペースでよいのかもしれません。とすると、今私は3ヶ月の壁に挑戦しているところ、ということになります。 ……ごっつぅ不安(^-^;
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