| 2002年04月20日(土) |
ヘドヴィグアンドアングリーインチ |
やっと観ました。一番最初のライブの映像で、もう、ガーンとやられた。何ヶ月も観るチャンスをうかがってたかいがあったというものです。あとヘドヴィグの顔の美しさもびっくりした。男の顔なんだけど、ストレートの髪のときとかすごく綺麗。ほへ〜と思わず溜め息でした。 昨日の昼間に観に行ったんだけどもうがらすきだったもん。次の回は行列だったけどね。気になる映画の予告編も観れて満足満足。やっぱり映画館で見るのはいいものです。サントラ欲しくなっちゃった。
新学期になり、うちの店にも新しいスタッフが続々やってきました。若いです。ぴちぴちしてます。しかし、たくさんの人が入ってくると必ず出てくるのが相性の問題。そりゃそうだ、性格の違う人が一堂に集まって上手くやれっていわれても無理な話。今まで上手くいってたのが不思議なくらい。なんかね、新しく入ってきた子のうち2人がぜんぜんそりが合わないようで、お互いに『この人とは上手くやっていけない』とか言っちゃててさ、困ってるのよ。うちとしてはそんな理由で2人ともやめて欲しくないしねーでもあんまり口出しするのもよくないと思って、お互いの不満をさりげなく聞く毎日。
夢はけっこう訳分からないのばっかり見るほうなんだけど、昨日観たのはけっこう怖かった。 夢の中で、口を開けようとしているんだけど、開けようとすればするほど、奥歯が締め付けられてゆくの。夢だから、何でそういうふうになるのかは全然不明なんだけど。とにかく開けようとすると奥歯がまるでペンチで思いっきり挟まれてるみたいにギリギリ痛むの。 で、ミシッてすごく嫌な音と共に奥歯が砕けた瞬間、目が覚めたのね。 う〜ん・・・怖いっていうより、気味が悪い夢だったな。で、あんまり印象深い夢だったので、このサイトで調べてみたんだけど、あんまりよくない。抜けると言う感覚にも近かった気もするし。なんだろう。
先日、うちの店にイタ電がかかってきまして。 掛かってきたのは・・・昼の1時くらいかなあ〜? 口調は普通の、どこにでもいる男の人みたいな感じで。 『○○○子っていう人が出ているビデオを探してるんですけど〜』って、言ってきたのね。でさ、なんか聞いたことない名前だし、その時点で(なんか変だぞ)っていうのは気付いたんだけど。 で、検索してみたら、案の定AVのタイトルがずらっと出てきたのね。うわ〜これはやっぱりフツーの電話じゃないぞぉと思って。 んでもまあ、一応検索結果は伝えないといけないわけなので、保留を外して『あのう、当店には10本ほどあるようなんですけど・・・』と、お伝えしたところ。
『タイトル言ってもらえますか?』 『ハア!?』 『だから、タイトル全部読んでもらえますか?』
なんの照れもなく片っ端から読んでやろうかとも少し思いましたが、我に帰りすぐさま隣にいた紅男にパス。『もしもしー』と紅男が言った瞬間、電話は切れた。
この男に質問。昼間からそんなことやってて楽しいか? でもね、その後に紅男と『一番凹ませることが出来たであろう手段はどんなものか』という議論に達し(笑)。私は逆に『どのタイトルをお探しですか?』とか質問攻めにしてやればよかったとか、紅男は『《もしもし》なんてもったいぶらずに、出たとたん叫んでやればよかった』とか言ってるし。 どうやれば一番凹んだかしら?
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