感受性応答セヨ。
ただひたすら生きる。

2004年05月31日(月) Music

私、好きな音楽の範囲がすごく広くて、
例えばCDラックの中にビースティーとスリップノットとデペッシュが
平気で混在したりしてるんだけど、別にヘンなことじゃないよね!?
もっと広い人だっているよね?
なんか今日休憩中に音楽の話してて『MORLAさんの趣味がわからない』
とか言われたんだけどさ(笑)
ジャンルで分けて聴いてないからかなあ、って思うんだけどね。
無理矢理に分けて、世の中で言われているジャンルで呼ぶならば
一番好きなジャンルはヘヴィロックだけど、
カッコよければ何でもいいじゃないかね。
私はこのジャンルしか聴かないから〜とか言ってHMVとか行って
ワンフロアしか見ずに帰るなんてすごくもったいない!

高校生の頃、私にとってCDショップは宝の山だった。
MTV(あの頃のはホント良かった・・・)も素晴らしい情報源だった。
大好きなバンド達は、私が隅から隅まで探し回って見つけた
努力の賜物だとも思う。

私はただ音楽が好きなんだ。
ただそれだけ。



2004年05月30日(日) 長い話し合いの末。

うん、木曜と金曜はほんと長い話をしてた。

要するに2人とも不器用なんです。
自分の思っていることさえもまともに伝えられないのです。
だめですね。

私は今回はっきりと一人の時間が欲しいことを伝えました。
紅男は理解してくれました。
私も、自分が思ってた以上に自分がやばい状態だったのを
今更ながら気付きました。

紅男にどんなことよりも私が大切だと言われました。
趣味にお金を使うより、私との生活をちゃんとしたいと。
そのためにレコードやプレイヤーを全部処分する、と言い出しました。

でも、それは間違っているのではないか、と。
私は紅男がどれだけ時間と手間をかけてレコードを収集したか
知っているし、それを捨てたからって望むような生活は手に入らない。
だって音楽は間違いなく私たちの生活の一部だし、
いまや紅男一人のものではないわけだし。

結局週末は一緒に過ごしました。
なんとなく、いつも通りに。

でも帰り道に紅男は言いました。

レコードもプレイヤーも売らない。
やっぱり、人生になくてはならないものだから。
でも、買うのは少し自制するよ、本当に欲しいものだけ買うことにする。

ちゃんとそういう答えを導き出してくれたのは、嬉しかった。

例えば喧嘩をして、意見がぶつかり合って、その場で答えを
探り出すカップルにとって私たちの喧嘩は奇異なのかもしれない。
でもこれが私たちのやり方だ。
じっくり考えて、何度も何度も回り道をして、
やっと答えを探し出す。

一人の時間のことは、許しもいただいたので
少し計画を立てます。
いつのまにか無期延期になっている(苦笑)大阪は
紅男と2人で行きたいので
どこか別のところを・・・



2004年05月28日(金)

自分が大事だったものを捨てること。
そんなことって簡単に出来るだろうか。
良くも悪くもたくさんの思い出が詰まったものを。

私には出来ない。



2004年05月26日(水)

まあ、何人かの人には連絡したんですけど。
もーだめだわ。
今度こそホントダメかもしれん。

ここに今書きたいことはいっぱいあるけど
今の感情で突っ走って書くときっと支離滅裂になる。
そうやって冷静に分析している自分を恐ろしくもあり。

気持ちが冷めた訳ではないけど
やっぱり私たちは性格が違いすぎる。
だからきっと、お互いが分かっていそうでちっとも分かってないんだ。

・・・こうやってぐだぐだ書くと結局長くなるので
このへんで辞めときます。


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