ムッキーの初老日記
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昨日の夕方からにわかに体調を崩し、夜には熱が39度にまで急上昇した。
扁桃腺が腫れた訳でもないのに、こんな高熱が出るなんてなんだろう。
アイスノンとハリピタクールで、一晩うなった。
なのに今朝になったらウソのように熱は引き、気分も爽やか。
しかも超豪華なハリウッド映画のような夢をオールスターキャストで
一晩中見ていたので、ちょっとトクした気分まであり。
昨夜は風呂も入らず臥せったし、熱のせいで寝汗もかいたので
今、ちょっとひとっ風呂浴びてきたのだが
シャンプーしようと思って、後頭部にシャワーをかけたところ
Σ(;゜□゜)グワッ!何だこの臭いは!
ものすごい異臭に包まれてしまった!意識が遠のく程強烈な臭い!
なんだこれ!?熱のせいで毛穴から何か毒素が出たのか?
呪いか!?夕飯作ってもらえなかったオッサン君(オット)の恨みか?
自分がこんなに臭い後頭部を持ってるなんて信じたくない
と言うくらい、女やめたくなる様なニオイであった。
冷静に考えると、ニオイの元は、昨夜使用した
冷凍庫に長い間入れっぱなしのアイスノンだった。
昨夜は熱のせいで気にならなかったが、かなりの物だったように思う。
その臭いが染み付いた後頭部にお湯をかける事によって
益々活性化した、強烈な臭いを発したようだ。
冷凍庫に入れすぎたアイスノンには要注意である。
| 2002年11月15日(金) |
とりあえずダイアルアップで繋がりました。 |
Yahooから電話があるはずだったのに、結局なかったので 今朝こちらからかまたかけた。
待たされて待たされて、やっと出た人の話によると 最低あと4,5日はかかるという事。 いやそれどころか、下手したら1週間以上かかるかも知れないと言う。
軽く言うなよー。他人事だと思ってさ。
結局、その間はダイアルアップでしのぐ事になったのだが その対応に、何度も切れそうになった。
「ここじゃわからないので***番にかけて」
というのでかけると、延々と待たされ やっと出たと思ったら
「それはここじゃないので***番に。」
挙句にそこの電話は有料。なんでそっちが悪いのに 金払って説明聞かねばならないんだ・・・。と思いつつ仕方ないので電話すると
「ダイアルアップの設定には別にIDがいる。 会社とかネットカフェに行ってIDを取って来い。」
と言われて遂に切れた。
「なんで私がいちいちネットカフェに行ってID取って来なくちゃいけないんだ! じゃあ周りにネットカフェも、会社も、友人もいない人はどうすればいいんだ!」
「はあ・・・。」
「はあ。じゃねー!(゜□゜)何でそんなメンドクサイことさせるんだ。 なにか代替案を出せ!それじゃなくても1週間もネットが使えないなんて 状態にさせてるユーザーに、これ以上不便を強いるのか!Yahooは!」
と言ったら、ホントはできないんだが、とか言いつつも かわりにいろいろやってくれた。 出来るんじゃないか。あやうく騙される所だった。
そしてこうしてダイアルアップではありますが どうにかネットが使える状況になった。
もし何かトラブルあって、企業が悪いにもかかわらず 不当な事を言われたら、黙って従わずに こっちの気持ちや要望をキチンと、そして強く!訴えてみた方がいい。
今回のように、ネットカフェに行ってIDとって来いなんて 向こうの都合でそんなアホな事言われる筋合いはないんだから。
実名出してるけど、これからADSLにしようとお考えの方。 Yahooはこういう会社です。
今日も相変わらずネットにアクセスできません。
工事は終わってるし配線も間違ってないのに
これは一体どういうわけでしょう・・・。
今日はネットカフェに来てみました。
オークションで落札したものがあって
連絡待ちだったので、気になりました。
案の定何度も出品者さんよりメールが入ってました。
うう、yahooめ・・・。
信用なくしたら、あんたのせいだよ(−へー)
明日こそ!使えますように。
Yahoo!を8Mから12Mにした。 今朝一番でモデムが届いたので、早速つけかえた。 線にからまりまくりながら頑張った。
なのに全然使えない。
NTTの局舎内工事が終わらないかららしいが 一時間ほど使えなくなると言ってたのに はや3時間だ。
ところでYahoo!のサポートセンターって なんであんなに感じ悪いんだろう。 人を小馬鹿にしたような口を聞く。 慇懃無礼。電話の向こうから薄笑いが見えそうだ。
今日は夕方からコンサートで、せっかく休み取ったのに、台無し。
明日には使えますように。
| 2002年11月12日(火) |
言う事を聞かないオッサン君 |
私のオット、通称オッサン君は 私の言う事を全然聞かないで、いつも後悔ばかりしている。
「こうしたほうがいいよ」とアドバイスしても 「えー、いいよ」 とか 「そうけー(そうか?の意)」と言っては失敗し
「言うこと聞いときゃよかった・・・(゚- ゚ )・・・」と悔やんでばかりいる。
なのに懲りもせず、また忠告を無視し失敗を繰り返すので 最近は私も、一回言って聞き入れないことは 「あ、そう」と言って、放っておく事にしている。
一昨日、オッサン君は風邪を引き込み 鼻が詰まって咳が出ると言うので
「マスクを湿らせて付けるといいよ。鼻が詰まってると口呼吸になって ますますノドが乾燥してヒリヒリするから。」
とアドバイスしたのに
「えー!冷たいし、濡れてるマスクなんか気持ちワリィからヤダよ。」
と、小憎らしく言う事を聞かず、普通にマスクをして就寝し 案の定、翌朝(昨日)には益々ノドがヒリヒリになり、風邪が悪化していた。
せっかくの誕生日だというのに 私はオッサン君の看病に明け暮れる事になってしまった。
大体、私は扁桃腺もちで風邪を引きやすく 人生の風邪回数はオッサン君の10倍にはなると思われる。 そんな風邪大臣のアドバイスが、有効でないわけがないではないか。
私だってオッサン君の得意分野のことは ちゃんと相談するし、素直に忠告を聞く。 なのにヤツは私の言うことは 何度悔やもうとも、まるで聞かない。
「まったく、ちっとも人の言うことを聞かないで。 反抗期の若者のようなヤツだよ。憎らしいね。 親の意見と冷や酒とムッキーのアドバイスは、後から効いてくるんだよ。」
昨日は、益々風邪を悪化させたヤツがボーっとしてるスキに 水で湿らせたマスクを、まるで口減らしのように顔に無理矢理乗せてやった。
「つめてー!」だの「息苦しい!」だの散々文句を言っていたが すぐに水マスクは体温で温まり、呼吸も楽になり ヤツは深い眠りに落ちていった。
今朝。
「どうよ、ノドの痛みは」と聞くと
「うん、そういえば痛くない・・・。ラクだ。」との事。
ほらね。また思い知ったようだ。 だがきっと、これからも私の言う事は一回では聞かないのだろう。
それが、オッサン君というものなのだ。
ムッキー
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