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| 2002年12月18日(水) | HELP！ |
もう腰が痛くて寝てるのも辛くなって来たので
日記だけは更新しようと思って起きて来た。
いや、腹も痛くて寝てられなくて・・・・。
昨夜はほぼ４０℃を記録したわが体温。
さすがに４０℃になると
自分の体が自分のものでないような感覚に襲われる。
体中がバラバラになるかと思うほど痛み、きしみ、浮かされて
わけのわからない事を口走っていたようだ（オッサン君談）。
一回、全身びっしょり湯気が立つほど汗をかいたら
だいぶラクになり、朝までぐっすり眠れたんだが・・・。
腹が冷えていたので、使い捨てカイロをへその上に貼って
少したったら剥がそう、と思ったら
そのまま朝までぐっすり眠ってしまい、今朝起きたら
おわっ !?腹が ! 腹がいででで !
なんだ!?今度は腹に来たのか!?
見ると、そこには昨夜貼り付けたままの使い捨てカイロが
じゃんじゃんバリバリに発熱していた・・・・。
くううう。
こんなアッツイもの貼ったまま寝てれば
腹も痛くなるってもんだ。
慌ててひっぺがしたが、いまだに痛い。
何にもなければいいのだが・・・。
どうなってしまうんだ私の腹よ。
こんな時はどうしたらいいの？
だ、誰か・・・！(T□T)
| 2002年12月17日(火) | 虚弱体質リターンズ |
昨日、「熱はたいして無いのに節々が痛む。」と書いたが
あまりにゾクゾクするのでもしや･･･と思い測ってみたら
なんと３８度８分もあって自分でビックリした。
とりあえず布団かぶって寝はしたが
だんだんフワフワしてきたので、また測ってみたら
３９度６分を越えていた。
あわわわ(゜ロ゜)
もうダメだ。這ってでも医者に行かねば・・・。
診察の結果、風邪に気管支炎を併発していた。
医者に行って点滴をしてもらって、だいぶラクになったが
３０代後半の大人が、３９度以上の熱を出すって、どうなのかと思う。
ここ数年、風邪を引きやすく熱が出やすくなったな・・・と感じていた。
そしてよくよく思い出してみると
私は 虚弱体質 と呼ばれる子供であった。
毎月のように風邪を引き、医者に行くので
「ムッキーちゃんのカルテがこーんなにありますよ。
丈夫にならないとね。」
と、５歳くらいの時、主治医に言われた事まで思い出した。
肺炎や、気管支炎で入院した事もあった。
相変わらず風邪を引きやすくはあったが
高校あたりからだいぶ丈夫になり
２０代から３０代前半までは
自分が虚弱体質であった事などすっかり忘れていた。
ここに来て、また虚弱体質が戻ってきたようだ。
そうか、そうか・・・。
なぜか一人納得した。
それにしても私とは正反対に、ものすごく丈夫なオッサン君が羨ましい。
昨日も、点滴をしたと言ったら
「いいなー点滴。俺も一回やってみてー。」
・・・・・・
ヤツは生まれてから一度も点滴をしたことがないそうだ。
さあさ。寝よう・・・（（（（（゜з゜）
| 2002年12月16日(月) | 歌詞をかみしめる |
昨夜から風邪を引いたようで、どうも体調がよくない。
まず寒気。それから咳と、気管のゼイゼイ音。
最近は、熱はたいして無いのに節々が痛む。
これも初老化のせいか？
去年の冬も、何度も何度も治っちゃ引きを繰り返した。
今年は同じ目には逢いたくないが、嫌な予感がする。
昨日テレ朝の「決定日本のベスト100」という番組で
60年代から80年代までの、心に残る名曲100曲というのをやっていた。
調子が悪いので、なんとなくボーっと見ていたが
子供の頃は何気に聴いていた曲が、意外といい曲なんでビックリした。
例えば五輪真弓の「恋人よ」
「恋人よ そばにいて 凍える私の傍にいてよ
そして一言 この別れ話が 冗談だよと笑ってほしい」
切ない・・・。(T△T)
昔は五輪真弓の容貌を「妖怪人間ベラ」とか言って馬鹿にたものだが
こんなにいい歌だったとは。
若いって、幼いって、時には罪だ。
大人になってようやくこの歌が、じっくり味わえるようになった。
その他にも、ちあきなおみの「喝采」
太田裕美の「木綿のハンカチーフ」
坂本九の「見上げてごらん夜の星を」などなど
こんないい歌だったのかよ！と思う歌が沢山あった。
清水健太郎の「失恋レストラン」もいい歌なんだが
昨日は本人がスタジオに来て歌っていた。
健太郎。ものすごい迫力のある風貌になったものだ・・・。
なんか、うかつに入ったら
ぼったくられそうな失恋レストランだった。
| 2002年12月15日(日) | これも親孝行 |
今オッサン君が、一生懸命台所で浄水器をつけている。
やつは普段何にもやらない男だが
こういう事だけは仕事が丁寧で細かく
私のような大雑把な人間がやる何倍もキレイに決まるので重宝だ。
この浄水器は、私の実家の母が買ってくれた物だ。
ハッキリは言わないが、１５万以上する物らしい。
バカ高い。自分達では絶対買わないシロモノだ。
アルカリイオン水になると同時に
体にとてもいい「還元水」という水になるそうだ。
母は半年前に自分で同じ浄水器を購入した。
それからとても体調がいいという。
年に一度受けている健康診断と、ガンの転移検査でも
それまで多少数値が高かったものが
すべて正常値になったそうだ。
それで、私にも使わせたくてしょうがないのだ。
もちろん、親にそんな高い物を買ってもらうのは
いい年をした大人としてちょっと･･･と思い
何度も何度も辞退した。
だが、もう何ヶ月も、会う度に
「買ってやるから付けろ。健康にいいから。」
と勧められ続け、オッサン君とも話し合った結果
そこまで言うのなら、ありがたく買って頂くのも
親孝行かもしれない、という結論に達した。
母は１１年前にガンを患った。
幸い、早期発見だったため、１１年間転移もなく
今まで元気に暮らしている。
誰でもそうかもしれないが、ガンを患って生還してから
母は、ものすごく健康を気遣う人になった。
それは、もちろん健康で長生きしたいからに違いないが
「また患って入院したり寝たきりになったりしたら
娘（私のこと）に迷惑と負担が掛かる。
自分が元気でいることが、娘のためだ。」
という、母心なんだという事を知った。
そして私にも色々勧めるのは
母娘は体質が似るというし
自分がガンになったということは
娘もなる確率が高いので、それが心配なんだという。
お母さん。
３０も後半になった娘を
そんなに心配してくれてありがとう。
お母さんも長生きして下さい。
生きていてくれるだけで娘は嬉しい。
心の支えですから。
オッサン君が取り付け終わったら
さっそく２人で飲んでみます。
| 2002年12月14日(土) | LOVE ＆ B'z |
B'z 初のバラード･ベストアルバム
「The Ballads〜LOVE ＆ B'z 」を買った。
これまでのシングルとアルバムから厳選された珠玉の１５曲。
全曲リマスタリング。
この季節、なかなか楽しめるいいアルバムだ。
部屋で聴いていたら、このCDについていたブックレットを見ながら
オッサン君がしみじみ言った。
「ズルイよなあ、このルックスは。カッコよすぎだよな。」
「だよね〜♪」
「この顔ならたとえ『ドレミの歌』でもミリオンだ。」
��(￣▽￣）！ドレミの歌！？
「ド〜はドーナツのドオオオオオォォォ！(｀□´)
そこに松本ちゃんがキュインキュインキュイン！
レ〜はレモンのレエエエエエェェェェ！（｀△´）
そこでキュインキュインキュイン！」
「・・・・」
一人で稲葉さんの歌真似と
松本さんのギターを口真似しながら
「ドレミの歌」を熱唱するオッサン君が
遠くににじんで見えた。
