ムッキーの初老日記
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実は3日前からひどく胃痛がする。
私の場合、ほんの時たま起こる胃痛の殆んどは 食べすぎか飲みすぎが原因で サク〇ンでも飲めば一発で治る種類のものなのだが 今回は薬を飲んでも一時だけで、またすぐキリキリと痛み出す。
詳しくは書けないが、最近ちょっと心配事があったので 多分これは神経性、ストレスなのではないかと思う。
しかし痛い。 激しく痛むと書いて激痛だ。
頭痛は持病なので慣れているが 胃痛となると、もうどう対処したものかわからず、気がつくと
「あたた。あたたた。」
とつぶやいてしまっている。 最も悪いと書いて最悪な状態である。
ストレスから胃痛になるとは・・・ 案外私もヤワなものだなあと思っていたら 今朝はなぜか、上唇が腫れている。
なんか痛いなあ、と思ってよくよく見たら 人相が変わっている(゜□゜)!!
上唇が普段の2倍だ! 上原さくらのようだと言えば聞こえがいいが その腫れは鼻の下まで及んでおり まるで猿の惑星の特殊メイクだ。
( ̄□ ̄;)あわわわ。
せっかく3日間の胃痛のお蔭であまりものが食べられず ちょっぴり痩せたというのに(不健康ダイエット) 口が猿の惑星では喜びも半減である。
ストレスあなどり難し。
◆◇オッサン君の独り言◇◆
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年とともに、顔色がくすむ。
ある程度は仕方のないことだとわかっていても
ふと鏡を見た時の、明らかに20代とは違うその肌の色に
・・・凹む。
「どうにかしてこのくすみをとる方法はないものか。」
と相談したら、友人が一言吐き捨てるように言った。
こっちが聞きてえよ(-ε- )
・・・同い年だった。
◆◇オッサン君の独り言◇◆
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最近、ドラマ「エースをねらえ!」実写版を見ては爆笑している。 そのせいと言うのでもないが、湖畔の恋人カオリちゃんが
「今度ウォーキングの後、バドミントンかテニスの壁打ちしない?」
とメールして来たので、「よくってよ。」と返事をした。
「ただ、いきなりテニスはキツイと思うのでまずは軽くバドミントンにしない?」
と付け加えたら、「よくってよ。」と返事が来た。
それで先日、ウォーキング後、湖畔の公園でバドミントンをやった。 いや・・・「やった」という程やってない・・・。
まったく続かないのだ。
追いつかない!拾えない!走れない! 自分達の瞬発力、運動能力の衰えに愕然となった。 もうお話にならない。
10分もやった所でお互いうんざりしてきてやめてしまった。
ウォーキングをして随分体力がついたような気がしていたが 体力と運動能力はどうやらまったくの別物だ。
「こんな羽子板遊びのようなバドミントンでこうなんだから テニスなんて、何言ってんだよって感じだよね・・・。」
「うん。身の程知らずって言われる所だったね。 あぼねーあぶねー。」
「もう球ひろいばっかりで、頭きて大喧嘩になる所だったな〜。」
「うん。おまえが取って来いよ!とかさ・・・。 ふざけんなっ!やってらんねえよ!なんてね。」
「今日はこのくらいにして、100円のうどんでもすすりに行くか。」
「よくってよ。」
どうやら、エースはねらえそうにない。
◆◇オッサン君の独り言◇◆
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2004年02月02日(月) |
ラティーノヒート、エディにメロメロな友達の話。 |
先日の、チーへの激情を綴った私の日記を読んで シアトルに住む友人のM6がメッセで打ち明けた。
「いやームッキーの気持ちは良くわかるよ。」
彼女は中学の時からずーっとマッチのファンであったが 最近は「スマックダウン」というプロレス番組で活躍中の エディ・ゲレロというレスラーに夢中なのだそうだ。
格闘技好きの方なら知っていると思うが 「スマックダウン」は日本でもスカパーやフジテレビ系列で中継され 今や大人気のエンターテインメントプロレス番組だ。
「長年のマッチより、たかだか半年のエディにメロメロ! もう本気と書いてマジだよ、この情熱は!」
「そうか〜!」
もう各地の興行や、スマックダウンの収録などにも 行ける範囲のところはほとんど出向き フィギアやグッズ、DVDを買い漁り 彼女の部屋は、もうエディ一色になっていると言う。
「2月はさ、9日がバンクーバー、10日がシアトル、 で、15日がサンフランシスコであるんだよ。」
「うんうん」
「シアトルがなければバンクーバーかサンフランシスコの どっちか行っても良かったんだけどさ、そんなに毎日はねえ。 いや、行って行けない事はないんだけど、続けて行ってもねえ。 しつこく思われたくないしねぇ。 気ぃ使いのストーカーって感じ?」
「だっはははははは(T▽T)!」
「ストーカーなんだけど、相手の気持ちを考えてるのよ。」
「うわっははははは(T凹T)!」
「迷惑かけないよーに、嫌われないよーに・・・。」
「気の弱い追っかけだなあ、オイ!」
「まあね。でもさー本気で好きになるとそうならない? 相手の気持ちを考えたストーカーにならない?」
「まあ、そうだなあ。うん。」
この気持ちは良くわかる。 ただ有名人に会えて嬉しいだけなら
「〇〇!サインして!写真とって!きゃー!」
と言えるかも知れない。 だけど本気でファンだと、そういう傍若無人な事をして そのスターに嫌われたくない、と思う。
自分に置き換えても、チーには絶対出来ない! かえってキムタクとかなら平気で出来そうなのに。
「お互い、純情な30代だなあ。」
「んだねえ。」
シミジミ語り合った午後のメッセであった。
◆◇オッサン君の独り言◇◆
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あーもうだめだ、限界だ。
切れそうだ。
早く補充しないと禁断症状で震えがきそうだ。
私が捕まったらコレでしょっぴかれたと思ってください。
私の心乱すもの。
嗚呼、それはチーさま (´Д`)<チー!
好きだー、好きだとは思っていたが、ここまで好きだとは。 自分でも驚くほどの、最上級の惚れ方である。 ZOKKON!という感じだ。 命と書いてLOVEなのだ。
昔の、フサフサのナイーブそうな青年チーと 今の、つるっつるの語り屋チーは、別人だと思っている。
そして、そのどっちにもモーレツに惚れている。
先日「HEY!HEY!HEY!」に出演した際のビデオは すでに擦り切れるほど繰り返し フサフサの頃のライブDVDもエンドレス再生。
車の中のBGMも常にチー。(初期〜中期の声が最高) その透明感のある、色気溢れる歌声に恍惚となり いく度事故りそうになったことか。 運転中の携帯電話より、チーのほうがよっぽど危険である。
著書を毎晩読みふけり、初エッセイ「足寄より」まで古本屋で見つけ出し 写真集(フサフサ期)を眺めてはため息をつく・・・ 今私は、そんな毎日を送っている。
それでも、禁断症状が現われ始めたのだ。 もうこれは本物のチーに触れる以外、治す手立てはないのである。
コンサートに行きたい。
去年初めて行ってから、まだ2ヶ月ちょい。 まだまだツアーは始まりそうにない。
どうしたものか。
こうなったらもうチーのファンクラブ、その名も 千春を見守る会に入会し 少しでも前の席をゲットするより、この情熱の持って行き場がない。
「武田鉄矢ファンクラブ」という名称が恥ずかしく 郵便局で会費を振り込めないという理由で ついに会員になれなかった話はこの日の日記に詳しいが そんな私が、同じくらい恥ずかしい名称の 「千春を見守る会」に入ろうと言うのだ。
どれだけチーを愛しているか、これでわかって欲しい。
何を恥ずかしいことがあるものか! 私は見守る会に入会し、文字通りチーを見守っていこうと思う。
◆◇オッサン君の独り言◇◆
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ムッキー
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