bigrock diary...bigrock

 

 

パイプオルガン - 2001年09月25日(火)

石川県立音楽堂初のパイプオルガンコンサートに行ってきた。
ずいぶん立派なオルガンである。
どうやって設置したのか思うくらい。
パイプオルガンの場合、席はどこでもあんまり関係ないと思った。
前面の壁一面がほとんどオルガンなのである。
今日のプログラムの中で面白かったのが、会場から日本の歌を4つ集めて(ソーラン節、荒城の月、青葉の何とか、小さな秋)そのメロディを楽譜に書いたものを、即興でアレンジして弾くというもので。
意外と違和感はなかった。
機会があればぜひ一度石川県立音楽堂に行ってみてください。
建物もなかなか光がふんだんに取り入れられて、中は木がふんだんに使われていて、いい感じです。



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ビラ配り - 2001年09月24日(月)

街でビラを配る。
拒否されると、まあさみしい。
もらってくれそうな人を見定めて渡す。
わりとじゃあそれならと言う人が
何人かいてくれて、
捨てる神あれば拾う神ありだなと思った。




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本音が出てくるとき - 2001年09月21日(金)

ふつうつきあっていて特に何もなければ不満など出てくることはない。
意見が対立したり、問題が起こったときに不満が一気に出てくる。
だからそういうときこそ、相手がどう思っているかがよく分かるのであった。
感情的になったときに本音が出る。



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スポーツ - 2001年09月19日(水)

スポーツは、体力だけじゃなくて、頭も使うから面白いのである。
ひさしぶりにエアホッケーをしての感想。



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songs for wedding - 2001年09月18日(火)

友人の結婚式でのBGMを考えてみる。
基本的には自分の好きな曲で、しかも祝福する歌って何だろう。
考えてみると自分のCD棚にはあんまりそれに使えそうなものがない。
歌詞も重要だ。
別れの歌だったらまずい。
そしてJ-POPよりも洋楽がいい。
一度、ビートルズが好きな2人が全部ビートルズというのがあったけど
あれはあれでとてもよかった。
ビーチボーイズもはまる。
ブラーの「テンダー」もどうかな。
なんかいい曲ないかな。



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猫足の椅子 - 2001年09月17日(月)

前から部屋に椅子がほしかった。
和室なのに。
椅子があれば本が読める。
そんな気がした。

座りここちの良さそうなゴージャスな椅子を買った。
さっそく、日本酒片手に読書開始である。
いつの間にか寝ていた。

今までは寝っ転がって本を読んでいて、
いつのまにか寝ていて、やっぱり寝ようと思って
仰向けになって寝ていた。
椅子の場合、寝て起きた場合、
寝ないで、また読書に戻れる。

これから、この椅子の上でたくさんの本を読むぞ。




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TMのこと - 2001年09月15日(土)

タウンミーティングに行って来た。
大臣の顔ぶれは、
竹中さん、横内さん(法務副)、泉さん(国交副)、神田さん(男女共同参画会議委員)の4人。
あらかじめ発言内容が決まっている方もいたが、ほんの一部に過ぎない。
テーマは所管することとはいえ、ほぼアドリブである。大臣もたいへんだ。
今日は、退場者が出るほど白熱した。
また竹中大臣の論客ぶりを堪能した日であった。
あと、発言時間が長くなったときの司会者の対応の仕方とか参考になった。
あとややこしそうな人には振らないというのもひとつの手かもしれない。

今日は少し過激な人々が来ていた。左よりの角とか丸とかいう人々である。
最初はそんなに目立たなかったが、だんだんヒートアップしてくる。
つい最近のテロ問題で
「すぐ武力で報復するなんて短絡過ぎ。考えを聞きたい。」とまず質問。
この場面に置いては、彼らのグループのヤジが激しくなっていた。
竹中大臣は、市民の助けを借りようと思ったのか、
「この中で今の意見に反対の人の意見を聞きたい。」と一般的な市民の感情を求めたのだが、
先ほどの発言者が、怒りだし
「ちゃんと質問に答えろ」と立ち上がり数度にわたり発言して司会の制止を聞かなかったため、
退場になった。いちばん緊張が高い場面であった。
「どういうことだよ。これが対話か?」
警備の人は毅然として答えた。
「ルールを守らない人は出てもらうしかないんです。」
対話はルールの元に成り立つのである。

市民の発言は生活に裏打ちされた切実な言葉である。
タウンミーティング自体も画期的なことだ。
スリリングな対話だった。
けっこうタイムリーな話題も出たし、(マイカルのことなど)
行ってみると面白いのでは。




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