bigrock diary...bigrock

 

 

土曜日・買い物 - 2001年12月08日(土)

きょうは、適当に思いついた場所に行ってほしいものを買った。
何を買ったか。
家具・雑貨の店で壁掛け時計、これは実家用。シンプルなもので。4000円。
酒屋でワイン。3本で5000円。3本2000円でも十分おいしいのだが、3本5000円のほうはもっとよさげなラベルである。
だいたいラベルがいいやつは大丈夫だと思う。だいたい一人で2日かけて1本あけるが、大人数で飲みたいところである。
あとヴーヴ・クリコのシャンパン、今日飲んだけど非常においしかったので、クリスマスにでも飲んでみるといいかもしれません。
2000円でスコッチも1本買う。世界で一番飲まれているスコッチらしいが、そういうコピーに弱い。
ほっとんど飲まないけど、一応。
ウイスキーとウオッカを置いてある。
昼は、Lカツカレー。
たまに無性に食べたくなる。
なんかほしいとおもったらあんまり我慢しないで買ってしまっている。
生活レベルを落とすのは、必要に迫られない限り無理かもしれない。
あるものに出せる金額って決まっているわけで、たとえば、スーツは4万、靴は2万であるとか。
それが自分のこだわっているものであったりすると、どれだけ使ってもいいみたいなことになってくる。
だんだん目が肥えてきて、いいものがわかってくるからなのだが、ほんとただ安いだけじゃだめで、いい品質で、それに見合う価格であること(安いにこしたことはないが)が大切である。
いろいろ身銭を切らないとわからないかもしれない。


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次の仕事 - 2001年12月05日(水)

最近の糸井さんの文章の中で、
(10/18ほぼ日デリバリー版)
「(大学受験や就職の時は、次のステップに向けて努力していたけど)
ひとたび学校や企業に属してしまうと、
その後に「次の仕事」の準備をしているってこと、
あるのだろうか、と。」
というくだりがあった。

僕もたぶん目の前のことでいっぱいいっぱいになってしまっている。
今の生活のなかでは仕事の上で新しいことを考える余裕がない。
次の仕事の準備なんて、短期的にもぎりぎりなのに長期的なものなんてとんでもない。

長期も長期で、もう夢とかはったりぐらいのレベルで、
漠然と考えていることはある。
ふつう胸にしまっておくものかもしれないが。

キーワードはネットワークである。
誰かと誰かをつなげる。
情報を公開して、つなげたい。
自分で何かするという立場にたてないことが多いけど。
何かできないものかと思う。


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今日の飲み会の話題 - 2001年12月03日(月)

テーマは子育てであった。
ま、子供のいない僕が言うのもなんだが、
やっぱりこどもは厳しくきちんとしつけなあかんでしょう、と持論を述べたところ、
そんなことしたら後でバットで殴られるよ、といわれた。
フラットに接するのが大切なんだとか。
難しいな。
女の子との接し方は難しいかもしれない。
まあ、あんまり友達みたいな父親って言うのもなんか情けないような気がするんだな。
大事に育てすぎるとかえってよくないとか。
女の子にちょっかい出し続けるのが男の役目だとか。
今日もまたいい言葉がありました。
みなさん、いい言葉があったらアップしてほしい。
感動を分かち合おう。
あと、あるホームページの掲示板で見た「出会いに感謝する」っていう言葉、なんかきました。



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12月 - 2001年12月02日(日)

いつのまにというか。
朝。
寒くて。
日差しが照っているけど寒い。
なんか冬のにおいというか、正月のような雰囲気を感じた。
月曜からすこしあわただしくなりそうである。



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見解の相違 - 2001年11月27日(火)

ま、見解の相違というのはいろいろあるもので、そこで、お互いの主張をしてですね。
ぎりぎりのところで納得する。
そこだと思うんですよ。
妥協って言うと悪いイメージがあるけど。
粘った上でする妥協はいいものなんだと思う。
政治なんて異なる意見の中でいかに妥協するかですよ。
違いを認めるとか。
あと自分を客観的に見るとか。
なんか今日、緊張の糸というかがんばって守ってたものからふっと自由になった。
自由になったというか、なんかどうでもいいことのように思えたというか。
とらわれているわけで。
ある思いに。
自由じゃないわけなんですね。
で、守るべきものは何だ?


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真心ブラザーズを懐かしむ - 2001年11月26日(月)

真心ブラザーズが今年のツアーで活動休止らしい。
いっぺん2人がソロでアルバム出して、また真心としてアルバムが出てほっとしたりしたのですが、
今度はもうおわりみたいである。
最後のシングルが「人間はもう終わりだ!」である。
プロモでも髪を短くしたYO-KINGが未来に希望が持てないような内容の詞を歌っている。
なんかなあ。
希望もっていくって言ってほしいところである。
また2人でやってほしいものである。
YO-KINGの熱さと桜井秀俊のポップさのバランスが真心の持ち味だと思う。
なお、流れ星、橋の上で、この恋は始まってもいないの3部作のプロモは3部作の映画仕立てになっていて、かなり面白い。
永瀬の真心タロウと弟分の下心ジロウが東京で繰り広げる物語で。
また最近見て、せつない。
真心のプロモは面白くて好きだったな。
「拝啓ジョンレノン」も刑事ものになっていてすばらしかったし。
時代の変わり目なんだろうか。 


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「ムーラン・ルージュ」 - 2001年11月25日(日)

1900年のパリが舞台。
ショーが好きな人におすすめで、
僕もけっこう好きだったり。
ユアンマクレガーに感情移入しきれない部分もありますが、楽しめます。
古今東西のラブソング歌いまくり。
1900年なんですけどね。
どれだけわかるかという楽しみもあり。
めちゃイケの岡村のモーニングおっさん。のほうが僕には感動だったりします。
番組でやっていたこまつドームでの彼の踊りは、はらはらしたけど(目立ちすぎてるし)すばらしかった。



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