bigrock diary...bigrock

 

 

こころにストライク - 2002年03月20日(水)

思いもよらない人に、自分でも気づかなかったところをいいあてられる。
そういう言葉は得てしてこころのどまんなかにつきささり、くる。
たぶん、そういう本質をついた言葉を投げかけられたら自分だったらどうなるんだろう。
相手が自分のことを分かっているような気がするだろうな。
ひょっとして好きになってしまうかもしれない。
言ったほうとしては、ただ思ったことをいっただけなのに、という感じだろうね。
ボーリングでいうと偶然ストライクとっちゃったような感じか。
ボーリングはストライク取りに行ってるんだけどね。

P.S. 久しぶりにボーリングをしました。
自己ベストの179を達成。


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日曜日に - 2002年03月19日(火)

辰口の陶器の作家さんのところを訪問した。
器を作ってもらうための打ち合わせである。
仕事場に通される。
いい感じの器に番茶と桜餅。
春を感じる。とてもおいしい。
器がとてもいい感じだったので、それをベースに小ぶりなものを作ってもらうことにした。
いかにも芸術家な白髪の男の人と年齢がよくわからないけど若そうな女の人、いいコンビの2人である。
男の人が器を作り、上薬は女の人が担当とのこと。
できあがりがとても楽しみ。
世界に1個じゃないけど、ちょっとしかない特別な器である。
このへんの、なんかな。
一般の人が気軽にいい感じのものを手に入れられるようにできるようにできないものだろうか。
ひとつの宿題かもしれない。


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客観的にみてみると - 2002年03月18日(月)

ひとを好きになるということは、わるいことじゃない。
好きになりすぎるのがいけないのだ。
でも気持ちにブレーキってかけにくいわけで。
もう、客観的にみてたぶん見込みがないっておもっても。
本人は、好きで好きで苦しいなんてことはある。
どう言ったらいいんだろう、こんな時。
本人がそう思えない限り、だめなんだろうなあ。
「あいつはワルやから」って言われてもね。



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セクハラ - 2002年03月17日(日)

何気ない言葉なんだけど、
「あ、それセクハラですね」といわれ、たじろぐ。
とっさに苦しいフォローを重ね、弁解。
なんか政治家のような気分。
ちょっと政治家は無理かもしれない。
暴言ばかりで。
言葉には注意しなきゃね。
ま、ちょっと自分の出し方を考えなくちゃなあ。
たまに毒じゃなくて、しょっちゅう毒くらいでいってみようかな。


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まだまだあかんて - 2002年03月16日(土)

きょうは飲み会で。めくるめく夜。
まだまだだめ。いやいやいや。
初対面の人とどんな話をするか?思いつかない。
仕事だよね。とりあえず。まず。
ちょっと様子みてるうちに席変わって。ああ。
1対1ならまだしも。(ってしゃべってないし)
多対多ってまだまだぜんぜんだめだなあ。
参加者のうち一人がいってたけど、
「昔は女の子をみつけるかってことで頭がいっぱいだったけど、
今はもうそのときにいろんな人と出会えて楽しいひとときを過ごすということだけで楽しい」
そうなんだよねえ。


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打ち抜かれる快感 - 2002年03月15日(金)

面と向かって耳にいたいことをいわれるのは、きついものである。
まあ年取るにつれてだんだん耐性がついてくるというか鈍感になってくるのかもしれない。
しかし、本の場合はちょっと違うのだ。
僕の場合、自分に与える痛さが、そのまま感動につながる。
いいこといってるなあ、勉強になるなあと。
最近そういう文章に出会った。
「目標を持ってそれに対して努力する人がいかに少ないか」
(メルマガ「秀太郎の哲学」より)
痛かったけど。どこか感動している。


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彼がもてるために - 2002年03月14日(木)

友人の僕からすると、結構いいやつなんだって。
なぜに女子はわからないんだ。彼の魅力を。
よく話しかけるほうだし、訥々としてるけど味がある話し方だ。
そこで意見をほかにうかがってみたところ。
「いまどき厚底のプロケッズはやめた方がいいと思う。」
「シャツはとりあえず出しておいた方がいい。」
「レーヨンジーンズはよくない。」
「堅いんだよね、雰囲気が。」
けっこう外見は大切だったってこと。
今度彼には教育的指導をしよう。
これで印象が変わるんなら聞いてくれるだろう。




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