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本屋・図書館・喫茶店 - 2002年04月06日(土)

すぐ読めそうな本は本屋で一気に立ち読みしてしまう。
中谷彰宏師匠の本は特にすぐ読めるのでおすすめです。
本屋ではベストセラーや売れ線の本が分かる。
ベストテンのものは何か逆によまないぞという意識が働いてしまうが。
平積みされているというのは生きの良い証拠である。
本屋さん側にはもっとポップ(手書き広告)を書いてほしい。
情報があると、もともとのファン以外も興味を持つきっかけになる。
書店では不思議なもので、その場で手にとったものを買うことがよくあるから。
でも本屋って、ちょっと時間がたった本を置いてないような気がする。
その辺はこれからインターネット書店の出番なのかなと思う。
なかなか便利です。
図書館もよく利用する。興味のあるテーマについて、最新ではないもののまとまった量の本がある。読んだ本を処分する必要がないのがいいところ。
皆さん読んだ本をどうしてるのかなとおもう。
たぶんほとんど読み返さないだろうから。
CDはけっこう処分するひともいるけど。
ジャンルでいうとビレッジバンガードみたいな古本、中古CDがあったらいいんだけどね。課題である。
喫茶店で本を読んだことは実はほとんどない。
でも本を読む環境としてはベストだと思う。
平日に休みを取って、喫茶店で本を読むのもいい。
マンガ喫茶もいいけどそこばかり行ってると思われたくないね。
というわけだけど、くれぐれも読み過ぎには心の健康のために注意しなければいけない。


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空気のような関係 - 2002年04月05日(金)

恋愛初期段階の人って一番幸せそうに見える。
胸がどきどきしたり、明日のことでわくわくしたり、
下着のことを気にしたり。

でもうまくいけば、いずれは安定していくわけで。
恋愛初期段階の高揚感はなくなるけど。
愛って何だろう。
定義するのは難しい。
相手のことを深く想う気持ちかな。
恋は相手のこと関係なく、好きになってしまってしょうがないっていう暴走気味なイメージなんですけど、
愛は、毛布のように優しく包み込むようなイメージかな。
そういえばキリンジに「雨は毛布のように」という名曲があった。
(aikoも参加、アルバム「Fine」収録)
だんだん恋人というより親友(語尾上げ)みたくなってくるんじゃないかなあ?

結婚しても誕生日にプレゼントってあげてるんだろうか?
アメリカ人はその辺大切にしてそうだけど。


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送別会で贈られた言葉、いつかきっと - 2002年04月04日(木)

お酒の場では、よくダメだしを受けるけど、
忘れてしまわぬようにここにメモしておこう。
ちなみに僕は送る立場であったが。

仕事をする上で大切なことが3つある。
 1 声の大きさ
 2 お酒のつきあい
 3 人格
3の人格は個人差が大きいけど、1・2は努力次第で何とかなる。
また声を大きくするにはよく知ってないといけないから勉強しないといけない。
あなたもそろそろ中堅なんだから、いつまでも新採のような気でいちゃダメだよ。
思っていることをこれからはどんどん実行すればいい。

ありがたいね。言ってもらえるってことは。
今年は仕事に自分が出るようにしてゆこう。


○いつかきっと見返してみせる

この感情は動力源となる。
仕事の上でまだまだであることを指摘されたので、仕事でいつか見返したいものだと思った。



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人事異動 - 2002年04月03日(水)

否応なしである。
残る人のことは考えてないな、たぶん。
腹をくくっていくしかない。
はじめてのことは身構えてしまうけど
やっていこう。
やりたいようにやらせてもらいます。
今年度は。


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アウトプット - 2002年04月02日(火)

何のために本を読むのだろうか?
読んだうちから片っ端から忘れていくような気がする。
自己満足かもしれない。
読んで理解したことは頭のどこかに残るからある時に急にひらめいたりするかもしれない。
熟成するわけで、無駄になってるわけじゃないと思うことにしている。
でもアウトプットしないとね。
ため込むばかりじゃね。


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お好み焼き、残るもの - 2002年03月31日(日)

○お好み焼き

ひさしぶりにお好み焼きを食べた。
なかなかおいしく、良い店を見つけたと思っていたところ、
店の貼り紙に
「お好み焼きは卒業しました。
4月20日からおばんざい、肴の店○○として御披露目いたします。」
とあった。
店まで卒業の季節である。
おしいなあと思う。
店で食べるお好み焼きや焼き肉ってやっぱりなぜかおいしい。


○残るもの

出会いがあれば別れがある桜の季節。
その人がいなくなっても、
思い出は残るし、言葉も心に残る。
自分への思いはしっかり伝わって。
がんばらないとなあと思いました。
もっと立派になって、近況報告できたらとおもう。




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目覚まし時計 - 2002年03月30日(土)

昨日は同僚の送別会。
それに先立ち、彼にプレゼントがあった。
中身は目覚まし時計であった。

そんなに高くないけど、
気が効いているなあと思った。
実際役に立つだろうし。
今僕はデジタルの電波時計を使っているけど、
その時計はアナログの電波時計であった。ちょっとうらやましい。

彼は今まで大変だったけど、もっと大変なとこにいくことになる。
試練であるけどたぶん大丈夫そうなので心配はしていない。
彼に先輩が「ケセラセラ」というメモを残していった。
なるようになれ、か。

仕事ができる人っていうのはいなくなってから、その仕事を自分でやってはじめて
すごさに気づくことが多いわけで、これから僕もひしひしと彼の仕事師ぶりを
肌で感じるんだろうな。



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