bigrock diary...bigrock

 

 

白山スーパー林道 - 2002年10月14日(月)

紅葉を見に、早起きして8時に家を出る。
いちおう山登り、しかし登るには3150円の林道の通行料がかかる。
県境の駐車場から登りはじめるが、すでにもうほとんど満車状態である。
何とか駐車できた。帰りには登り車線は渋滞であった。
早起きして行動は早めにしておくに限る。
山登りといっても、往復1時間のへなちょこ山である。
三方岩岳という名前であるが、山頂もえらいにぎわいで。
奥に野谷荘司岳という山もあるが、やはり皆ここまで来て引き返す人ばかりである。
さすがに紅葉がきれいで。連休だし。
いいところには人が集まる。

山登りを初めてするにはいいかもしれないけど、ちょっと簡単過ぎかな。
ある程度疲れないと感動も少ないということである。





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石川県の観光 - 2002年10月13日(日)

昨日は結婚式の2次会に出席した。
東京の学生時代の友人が、こちらに来た場合、ついでに観光ということになる。
で、どこかいいとこないですかと聞かれたわけだが、

兼六園と金沢城公園に行けば十分だと思う。
あと忍者寺もいいかな。

温泉、すぐに行ける温泉ってないですかと聞かれたが、
意外と公共交通機関だけですぐ行けるところは少ないため、
答えに窮する。
湯涌温泉はバスで行けることが分かったけど。

なんかモデルコースを用意しておけばあせることはないと思った。
今度作ってみようかな。



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正社員の価値 - 2002年10月10日(木)

結婚しても、正社員をつづけることは大変である。

実際、向こうのほうが忙しく。
僕はちんまり待っていて、ごはんもすべて作ってもらっている。
ちゃちゃっと何でも作れたらかっこいいなあとは思う。
いまはなんか自立してないダメ男みたいで。

妻は派遣(またはパート)で働くことを希望している。
ゆったり生活ができて、心にもゆとりがあって、
今みたいに、ぎすぎすしなくなるという。

ぼくとしては、今でもちゃんとやれているんだから
もう少しがんばってみたらとつい言ってしまう。
でも苦しいんだったら転職していいよとも言う。
そんな僕の気持ちを察知しているのか、なかなか転職には踏み切れないようである。

正社員フェチではないんだけどね。
がんばれる能力のあるひとにはがんばってほしいなとは思う。


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トーキョー・ウイークエンド - 2002年10月09日(水)

先週末の覚え書き。
友人の結婚式で、東京に行く。

お昼はKさんおすすめの蒲田のシャングリーラへ。
豪華なランチ(1100円)を食べる。
カレー3種とサラダ、チャイ。ナンは食べ放題。
ナンが甘くて、おいしい。
本場のひとが作っていて、本場のひとが食べに来ている。
おいしい。ひたすらおいしい。
モモ(ネパール風餃子)はやってなかったので、今度は夜のコース(今1500円)にしようかな。
蒲田まで来た甲斐があった。
東急多摩川線、地下鉄南北線と乗り継ぐ。
地下鉄と私鉄がつながっているということが有り難い。

今回のホテルはキャピトル東急。
窓が障子である。日本風を意識した作り。
でかいソファに感動する。
新しくはないけど、居心地の良いホテルである。
いろんなホテルに泊まってみようと思う。これからも。

江戸東京博物館で、「井深大と本田宗一郎」展をみる。
プロジェクトXが好きなひとにはたまらないだろうな。
昔の車のデザインに感動する。
復刻して欲しい。バイクも。スポーツカーも。

しめくくりはタイ大使館でタイ・ヌードルデイ。
牛すじラーメンとタイカレーラーメンと焼きそばを食す。
おいしいけど、汁はさすがに全部は飲めません。
味が濃い。
実はタイカレーがめちゃめちゃ大好きなんだけど、
食べられるとこって少ないです。金沢では。
そのカレーラーメンで、味わえて感動。
焼そばは、ちょと甘かったかな。でもおいしい。
ビールを2本飲む。singhaとchang。どちらもうすい。
でも食事に合うんだな。熱帯ビールです。

とりあえず、その日は映画「マトリクス」を見て寝ました。
ではでは。


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火曜日のこと - 2002年10月08日(火)

第7餃子を食べた帰りに、自転車に乗ろうとしたら鍵がなかった。
雨も降っていて憂鬱で、バスで帰ろうとしたけど、家帰っても入れないことに気づく。
妻も今日は外に出てるのであった。
帰ってきてっていうのも悪いなあと思いつつ、電話する。
今日はなんだか楽しそうで、帰りたくなさそうだった。
また電話するという。
どっかコンビニで立ち読みでもするか。
そしたら知らない人から電話があった。
Yさんからだった。
Mさんからも来るように言われ、しぶしぶ妻達に合流することにした。
なんだわけがわからないまま、皆のテンションは高く、焼酎を3杯くらい飲んで追いつこうとするが、酔っぱらってあほなことを言える状況でもなく、雰囲気を楽しむ。

にこにこしていただけだったけど、違う世界を見ることができたのはよかった。
民間の人はやっぱり違うなと思った。
なんか接待されたみたいというか。
サービス精神が旺盛なのである。

鍵はけっきょく鞄の奥深くから出てきた。
鍵もあったし、楽しい飲みにも参加できたし、不思議なこともあるもんだなあと思った。



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神前結婚式 - 2002年10月07日(月)

日曜日に、東京都内の神社で友人の結婚式に出席した。
男は袴ですね。日本人は袴をいっぺん着たほうがいいと思ったな。
女の人もなかなか和装はできないし。いつもと全然違う雰囲気というか、がらっと変わるのが楽しめると思う。
披露宴でお色直しが一回あって、洋に着替えたから、感じが変わってとても素敵でした。
神社での式は、舞台?に上がらず下から見たんだけど、祝詞はやっぱりよく分からない。巫女の舞が雅ですね。
いやあ初めてで新鮮で良かった。
ご年配の方も安心できるのではないか。

ま、それはともかく、この後の披露宴がすばらしかった。
今までで、一番ベストだったかもしれない。
人数は35人くらいで、親族と友人・同僚のみ。アットホームな雰囲気。
料理は和食。(スピーチのプレッシャーのためあまり食べられず、しかも順番が最後)
友人のスピーチが新郎側新婦側あわせて7人、みんな話がうまくてさらにプレッシャーに拍車がかかる。
自分の出番直前まで、紙を見て話そうか迷う。視野がせまくなり、会話もできなくなる。いい経験になったと思います。
本番では、まあ見ないで話せたものの、モノローグのようなもの。内容よりも話し方のほうが大事というのはほんとだった。
言葉って難しい。いろいろたくさん言いたいのに、言葉にできないし。慣れかなあ、やっぱり。
それにしても、あの電報の数そして内容もよかった。人徳だよなあと思った。

友人と親族、スピーチ中心の進行、そして少人数、これはひとつのおすすめスタイルですね。
ホント良かったなあと、余韻がのこる結婚式、披露宴でした。

あと1ヶ月少しで、またひとつ結婚式。
これはまた楽しみ。


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2次会について少し。 - 2002年10月04日(金)

昨日は友人の結婚式2次会の企画についてミスドで話しあった。

個人的には、ゲームなしでももりあがっていればいいんだけど。
メリハリがつかないかもしれない。
ビンゴについてはあまり賛成しない。個人的にだけど。当たったことがないからだ。
何をしているんだろう僕はとふと思ってしまうことが多い。

かならず必要なのは、
(司会役)
・乾杯
・2人の紹介
・2人のあいさつ
である。

今回は、それに加え、友人のスピーチと3択クイズということになった。
アドリブがきくひとは、スピーチも面白いし、いろいろな2次会ならではの話を聞いてみたい。 
ま、司会の2人は大変だけど、実績もあるし、大丈夫でしょう。
この2次会は、ふたを開けてみないと分からないけど、かなり面白いものになるのではないかとけっこう期待している。


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