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メグミルク - 2003年01月12日(日) CMで前から気になっていた赤いパッケージの牛乳。 発売されたら買おうと思っていた。 買ってみたところそんなに違いは分からないんだけど。 あの赤は好きだ。デザインがよい。ネーミングもわかりやすい。 関係者に聞いたところ、メグミルクは農協関係と雪印関係が合同で作ったブランドである。農協のオレンジパッケージや雪印の青いパッケージの牛乳がなくなったということである。牛乳業界も再編の嵐である。 メグミルクをよろしくとのことであった。 ネーミングの際に「超乳」「巨乳」という案もあったとかなかったとか。 我が家はメグミルクをメインに、たまにおいしい牛乳でこれからいってみたい。 ... 八方尾根 - 2003年01月11日(土) 金沢から白馬は、北陸道とR148で約3時間かかる。 ひさしぶりに八方尾根に滑りに行ってきた。 まずふだん行く石川県とは雪質が違う。湿り気が少ない。 そしてスキー場がとにかく広大。 土曜日は天気も良くて、スキーを満喫できた。 土曜の午後も時間が経つと、だんだんコブが多くなってきたり、 雪がガリガリになってきたけど、十分楽しめた。 なかなか上達しないのがネックである。 本でも買ってみようかな。 あと友人達と行ったけど、集団で滑るのも結構楽しいものである。 ... 正月休み - 2003年01月05日(日) 同僚夫婦宅でパーティ、影響を受けてホームシアター購入。 →最後の大物家電か。 帰省した友人達と飲み。 →結婚した後、何に価値観の優先順位を持ってくるか。 帰省して卓球。帰省して、泊まって、初詣。 →寺で初詣したら、拝観料が無料になっていた。 甘酒がおいしい(400円)、おみくじは吉。 バーゲン。スキー。 →バーゲンは何を買うか、目的意識を持つと早いなと。 スキーはゴーグルが必要なくらい吹雪ですぐ撤退、雪は良かったけど。 休みは9日間もあったけど、早すぎる。 大雪のなか、バスで出勤である。 ... 2003年1月1日 - 2003年01月01日(水) あけましておめでとうございます。 お正月。天気が良くて気持ちがいい。 なんかよく言うけど 「一年の計は元旦にあり」 計画を立てて、目標もって、いこう。 行き当たりばったりでなく。 松井秀喜野球の館に行く。正月関係なしでやってます。 来る人もそれなりに多い。駐車場が巨大。 松井が好きなひとにはたまらんと思います。 一度来たらもういいかなとは思うけど。普通の人は。 松井は多分いまあの実家にいるんだなと。 松井がアメリカ行くんだから、僕もひとつがんばらないとね。(関係はない) ... 年越しの風景 - 2002年12月31日(火) 通信販売で注文した秋田のきりたんぽ鍋をつつきながら、日テレのラーメン全国ランキングを見る。食べて満腹なのに、どこの店もなかなかうまそう。ラーメンって、飲んだ後でも食べたいもんだ。石川県の店はなし。 僕が選ぶ石川県のラーメン店・全国レベルは、世界、全日本、神楽、真打、一鶴だろうか。 ポイントだけ紅白歌合戦をチェックする。 平井堅はアメリカの大きな古時計ゆかりのうちから中継だったが、我が家では不評。ホールのほうが音も響いていいのにもったいない。 中島みゆきは、黒四ダムから中継で、テレビで初めてちゃんとした姿を見たけど、とてもきれいな人で貫禄もあり。 その後は、日テレの炎に飛び込むカウントダウン。 企画は面白いんだけど、ちょっと引っ張りすぎ。 でも炎の中に飛び込んだ岡村はすごい。 年越しは、市内のうどん店で売られていた年越しうどんセットを 買ってきて、15分湯がいて食べる。それでもちょっと固め。 なかなかおいしい。 シアターセットの購入を思案中で、どれにしようかかなり迷う毎日。 ... 受け売りもよしとします - 2002年12月26日(木) うちの課長が言っていた。 「本読むやつは、本読むことが好きなだけで、それを活かそうとはおもってない。どうして本を読むか分からない。」 ほぼ日の「恋はハートで仕事はマジで」では、 (引用はじめ) 小泉首相が全国民にむけて 「毎朝5分間、一日の自分の活動について椅子に座って じっくりと考える時間を取るように」 と呼びかけるだけで、日本の生産性が向上し、 株価も10%くらい上昇するのではないかと思う。 (引用終わり) といっている。 2人は、考えないことの危険性を言っているのだ。 和田秀樹氏は、知識を身につけるスキルとして、ひとに覚えたことをどんどん受け売りして話してみることをあげている。 これは、受け売りは手段であり、自分のちゃんとした知識となるためにやる手段と認識しているから大丈夫なのである。 自分で「受け売りなんだけどね」と断っておくのが無難である。 あたかも自分で考えたように言ったり書いたりするのはいさぎよくない。 ということで、いろんな本で得た知識をですね、受け売りを前提に、自分なりに説明する練習として、皆さんに共有してもらいたいという気持ちもありまして、いろいろ書いていきたいと思います。 ... 年末恒例の東京出張 - 2002年12月21日(土) 今回の出張はフリータイムが少なかったけど、まあ、あったとしてもどこ行こうか途方に暮れてただろうし、まあいいや。 1日だけお昼をゆっくりたべることができたけど、ごくふつうのイタメシで高いなあと思ったり、それにしても人が多いなあと思ったり、首都高や歩道橋のダイナミックさに単純にすごいなと感動したり。 今度は時間が出来たら、ちょっとこの辺で見たいものがある。 大倉集古館の「普賢菩薩像」象に菩薩が乗っているもの。 サントリー美術館もいっぺんみておかねば。 忘れないうちに、気づいたことや問題点を書き留めておかねば。 来年からこの仕事がなくなったとしても、何かの役には立つであろう。 今回は、飲み会で結構やり玉にあげられてしまって困った。 今の仕事は2年同じことをやると、もうそろそろ別のことをしたくなってくる。 3年目になると楽だけど、かったるいと思うはず。 何となく換わりたいなと漠然と思っていた。 換わりたいなと上に漏らしたら 「じゃあおまえは何したいんや。言ってみろ。」 と言われ、はたと困った。言えなかった。情けない。 これはやりたくないなというのはあるけど。 いわゆるハードな部署は無理なんじゃないかとか。 「うそでもいいから、ぱっと言えないとダメ。」 その通りである。 自分が何が出来るのかもまだ分からない。実際。 世の中、社会では、自分が何をしたいかよりも、 何に向いているのかという適性が重視されるのではないかと思う。 適材適所でよろしくたのみたい。 でも、若いうちは何でもいろんなことを経験したいというのはある。 でも馬車馬とかぼろ雑巾のように働かされるのはごめんだというのもあるし。 あと、この仕事何でも出きそうで、なんにも出来ない。 という諦観もでてきたかも。 世の中よくするのは、やっぱ政治の力なんだろうか、とか。 「自分がトップならどうするか」という意識を常に持っているべきという意見もあった。 夢を持てということか。 まとにかく、夢は大きく持つことにこしたことはない。 ただ、小さなことをおろそかにしてはいけない。 もっと声を出す、か。 どんな立派な考えをもっていても、表現しないと意味ないもんな。 なにくそ、と思って今までがんばってきたこともあったわけだし。 ありがたくうけとめて、またぼちぼちいこうかな。 ...
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