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BBQ、流しそうめん、太鼓 - 2004年07月18日(日)

今日は、大人数でのBBQ企画の日。
朝早くから会場の準備にとりかかる。
天気が心配だったがなんとか持ちそうな感じ。
10時開始。まずはゲーム。グループに分かれて、ビンゴ。
参加者の名前を5×5のマスに記入し、他グループの指名した名前に○。
自グループの指名した名前に×。指名された人は、簡単な質問に答える。
「カラオケの持ち歌」「好きな食べ物、嫌いな食べ物」
「ものまね」「座右の銘」「ケータイの着メロ」
突然あてられたらどうしようと思いながらも、けっきょくあてられず。
いよいよBBQ。今回の目玉は、流しそうめんである。
一度はやってみたかった。でも意外とそういう機会はないわけで。
長い竹を2本つないだ流しそうめんのセット。
これは、もう美しい。そうめんを食べるためにこんな風流なことを考えた人は偉いな。
実際食べてみると、箸でせきとめて、すくうことになるわけで。
流れの速さにちょっとびっくり。
そうめんが竹の上を流れると、おいしくなったような気がする。涼しげ。
実際おいしかった。BBQの肉などとそうめんのあっさりがいいバランス。
BBQの肉についても、今回いい肉を使っており、大変おいしくいただく。
そのあとの企画タイムでは、バンドによるOP-KINGの曲が気持ちよかった。
夏の音楽は野外がいいね。
あとはみんなで「やっさいもっさい」(「木更津キャッツアイ」で有名になった木更津に伝わる踊り。CDは木更津観光協会から取り寄せ)を踊る。
サンバのリズム、ベースラインだけで踊れそう。
初めての人もすぐに踊れるし、盆踊り形式で踊ったけど、よかった。

そんなこんなで夜は、松任の国際太鼓エクスタジア2004に。
体育館だった去年と違い、今年は野外ステージで、いい感じであった。
動きがあり、祭りのようなノリのよいものなど、日本人のDNAを刺激するもの多数。
炎(火が3つ)太鼓も生で初めて観たけど、大迫力。
ジゲさん、予想以上にチャキチャキした人で、その筋肉のすごさにびっくり。



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スパイダーマン2、沖縄計画 - 2004年07月17日(土)

映画「スパイダーマン2」を観た。(以下観た人のみ)
副島隆彦氏の本を読んで以来、アメリカ映画には何か政治的なメッセージがあるんじゃないかとかんぐってしまう。
前作は、やはり新鮮だった。
やはり例の「大いなる力には大いなる責任が伴う」というメッセージである。
戦争へとアメリカが突き進むような方向に対して、ちょっと待ったと反省を促しているようなそんなメッセージではないかと思えた。
そして今作は、例のメッセージはそのまま出てくる。
しかし、今作のストーリーから導かれる政治的メッセージは、
今まで正義の味方をやってきたけど、周りを危険におとしいれるし、もう普通の生活がしたいから、正義の味方はもうやめたと。
そしたら犯罪は増えて、どうにもならない。やはり正義の味方は必要なのだ。正義の味方として生きていくのが俺の生き方ということに気づいたと。
いろいろ批判もされたけど、アメリカはスパイダーマンとして、これからもやるべきときはやっていきますのでよろしく。という宣言のようにも見えた。
映画はそれでハッピーエンド、というかまだ続きそうだが。
スパイダーマン2自体はとっても面白い。
けど、これからのアメリカは、もっと自分の役割を考えたほうがいいと思う。
お節介すぎなスパイダーマンは逆にまわりが困ると思う。

最近、夏休みの計画を立てている。
今年は、沖縄に行くことにした。
海でのんびりするのもいいかなと。
いいホテルに泊まって、ゆったり過ごすのもいい。
ということで、沖縄のホテルで、どこがいいかなと。
いうことで、候補に挙がったのが、
「ザ・ブセナテラス」「日航アリビラ」「カヌチャベイ」の3つ。
旅行は計画を立てるのが、楽しみの半分くらいあるかもしれない。
今から楽しみである。








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BBQ再び - 2004年07月11日(日)

2週連続のBBQ、今回は向こうの実家である。


ラジオがいい味出してました。
中庭があって、BBQできるスペースがある。
やっぱり、家を建てるときはBBQできるところがほしいし。
できれば、縁側もほしいところである。
肉と七輪は持参。この肉のおいしさを味わってほしくて。
せっかく買ったから、珠洲の珪藻土の七輪もどんどん使わないと。
まだ2回目だがこの七輪、愛着はある。
木炭コンロを野菜用、七輪を肉用とする。
今回は、カルビ、シロ、牛ロース(ステーキ肉)、牛モモ、豚ロース(トンカツ用である)、豚バラであった。
カルビはやはり好評。個人的には牛モモのおいしさを再発見。
シロはタレにつけ込んで食べるので、濃厚で食べごたえあってよし。
今日のメンツは、あまりよく食べる人がいなかったので、肉はけっきょく余った。
最後にステーキ肉を持ってきたが、あんまり効果なし。
あんまり食べない人が多い場合は、メインを最初にもってきたほうがいいね。
もう肉をたらふくいただきました。満足、である。
今日のたれはしょうゆベースの市販のものに、大根おろしとおろしにんにくである。
もうこれはゆずれないところである。
実家バーベキューならではの展開があって。
一通り食べた後に、おにぎり。そしてしじみ汁。
別腹です。落ち着くというか。ちゃんと締まるというか。
デザートはスイカでした。
なかなか2人暮らしだとスイカは買わないので、なかなかありつけない。
家バーベキューの醍醐味は、ごろりとひと休みできるところである。
さっそく食べたばかりではあるが、座敷の畳の上で、扇風機が首を振る場所でひと休みさせてもらった。
そんな夏の日の午後でした。






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友人宅でBBQ - 2004年07月03日(土)

BBQの季節になってきた。
新築お披露目ということもあり、BBQに招待される。
テラスにちょうどよいスペースがあり、すだれで日差しを遮って、それはもうBBQにうってつけなのである。
天気は晴れて、風も涼しい。気持ちがいいBBQ日和であった。

BBQといえば、だいたい海か山か川なのだが家というのも大いにありである。
外だと、真夏にやるとき日差しからの逃げ場がない状況というのもあり得る。
灼熱のBBQだとあんまり食が進まない。
家でやるにしても、ホットプレートはNGである。肉を焼くときに油がたまってしまう。
あとは、気づいたことを箇条書きで。
・肉は肉屋で買うのがおすすめ。(個人的には松任ひで華隣の天狗の肉)
・肉は1人300gが目安。
・今回はカルビ、骨付きカルビ、牛もも、豚バラ、シロ、牛ロース(ステーキ肉)
・ステーキ肉はモチベーションが上昇する。
・アイス(氷菓)もよい。
・シャンパンは度数が高く飲みやすいがすぐ酔うのでNG。やっぱりビール。
・食パンにレタスをのせ、豚バラを挟んで食べたが、なかなかいける。
・たれがやはり重要なポイント。今回は特製オリジナル和風たれに、大根おろしににんにくすりおろし。BBQの今までの概念を変えた。
・野菜スティックもいいね。(大根、セロリ、きゅうり)

極上BBQを堪能しました。もう後戻りできないような気もする。今度は自ら企画してみたい。


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軽井沢行き - 2004年06月27日(日)

週末は軽井沢へ行ってきた。初めての軽井沢。
金沢からだと、北陸道と上信越道で4時間ほど。
関東地方からだと高速道路で2時間くらいだから、やはり関東のリゾートである。
上信越道がとおまわりしているように見えて、信州中野ICで高速を下りて、R292とR146で近道だと思っていた。
下道に入ったところで、電話があり「やめとけ。山越えするから2時間かかるぞ」と忠告を受ける。あとでよく見てみるとその通りだった。下道100kmは無謀だった。
北陸から軽井沢へ行くときは、佐久ICで下りると良い。
上信越道が途中まで対面通行部分が多いかな。(長野以南は道がいい)
今回は、軽井沢に保養所がある友人の招待を受けての旅である。
軽井沢には大企業の保養所がたくさんあってこれまたびっくりである。
軽井沢については、ここというポイントはあんまりなかった。
とりあえず、タウン誌「NaO」を購入。今回は「軽井沢バイブル」である。
土曜日は、そこで大フィーチャーされていた「アプトの道」に行ってみた。
横川駅から鉄道跡の道を6km程歩くもの。スタンド・バイ・ミーである。
写真がきれいだった。軽井沢というよりは横川である。
旧R18で碓氷峠越えである。かなりの数のカーブ。100はありそう。
途中でめがね橋等ビューポイントをみつけたら、そこでいったん下りてみるといい。帰りはバイパスを通って帰るとあっという間なので、ここを逃すともうチャンスはない。
横川で碓氷峠鉄道文化むらに入る。鉄道ファンにはたまらない。
ミニSLが楽しそうだ。小さいけどよく走る。
ここを観ると、もうおなかいっぱいという感じで、もうアプトの道についてはどうでもよくなってしまった。
そのあと旧軽井沢の軽井沢銀座へ。ミカドコーヒーのモカソフトを食べようと思ったのだ。食べてみたが、クリーミーな感じで、1本食べるのはキツイのではないか。1グループ1個でちょうど良いのではないかと個人的には思う。
リゾート的な街並みである。歩いて楽しい街並みではある。
人が多く、高そうな犬も多かったかな。
次の日は、石の教会へ。斬新な建築であり、一見の価値あり。ちょうど挙式の日で新郎新婦を見かけた。軽井沢で結婚式っていうのもオシャレである。
なかなか雰囲気がよくおすすめである。
そしてメイン?のアウトレットへ。時間を取って2時間もかけるが結局何も買わず。店の数はすごい。アウトレットだから、あのブランドがかなりの割引で買うことができる。金沢の我々からすると、魅力的なんだけど、東京組しかも旦那衆はもてあましていたようであった。
アウトレットは混むので、開店直後の10時に行くのがおすすめである。
でもアウトレットはつかれる。
こんど軽井沢にきたら、定番の鬼押し出しに行ってみようかな。
中軽井沢駅前にどーんと看板が立ってたし。







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不満 - 2004年06月20日(日)

今日の議題は不足(いわゆる不満)について。
5人で話し合う、というかほぼ雑談。
まずはじめにチェックシートを受け取り、強く不満を感じるケースにチェックする。
チェックしたものをあげると、
・上司から1度に多数の仕事を任される。
 自分のペースを崩されるのがイヤ。
・会社で会議の時間が長い
 時間の無駄としか思えない。
・自席に他人が座る
 どけなんて言えないし。
・あいさつしたのに無視される
 普通ないけど、思ってしまうだろうなあ。
・ウインカーなしの割り込み
 交通マナーの悪い人って頭に来る。
あと自分で感じるのは、
・自分が発注した依頼事項の期日を守られないこと

不満を感じるのは仕方ないけど、いかにそれに感情的にとらわれないか。
なんか自分で工夫できるところがあって、それをすればいい。

ひとは誰もがどこかに不満を感じているということが分った。
どうそれに対処するか。
きっと不満には原因がある。そこをつきつめていけば対処する方法はある。
だから不満が出てくれば、客観的にどうしてなんだろうと考えることで、けっこうフラットな気持ちになれるのではないか。

ということを考えたりはするのだが、実際はほとんど発言していないので、あとで、「もっとしゃべって下さいよ」といわれた。
わかっちゃいるけど。
できそうな目標を作ってそこから始めないといけないと言うことも分っている。
とりあえず、簡単に達成できる目標を持とうと思う。







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草刈り - 2004年06月19日(土)

アパートの草刈りに参加した。
望ましい服装は、帽子、タオルを首に巻く、長袖、長ズボン、スニーカー。
まずは、まわりの草刈りから。
やはり南側の草がすごい。アスファルトを割って生えている。生命力を感じる。
作業が繰り返し作業のループにはいると、だんだんのってくる。
根っこが、わりと抜きやすいものは引っこ抜く。小さな快感。
汗がけっこう出る。
次のエリアに移動する。広場である。
草刈り機で刈ったあと、ゴミ袋に詰め込む。
人がたくさんいるのに合理的な動きになっていなかった。
ちゃんとリーダーが指示すればいいのにとつい思ってしまう。
面白くない思いでいると面白くない。
草の茎で目を突きそうになる。危ない。
しだいに、お昼も近づいてくると、だんだん合理的な動きになってきた。
大人数で、ちゃんと仕事が進むというのは、気持ちがいいものである。
結局2時間以上かかった。
お茶を飲む。お茶がうまい。ビールもいいなあ。
草刈りはそこに住む人の義務なんだけど、やってみるとけっこう充実感を感じることができるので、やってよかった。



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