bigrock diary...bigrock

 

 

夏のラーメン - 2005年07月19日(火)

こないだの土曜に、石川テレビで夏のラーメン特集を30分の番組でやっていた。金沢倶楽部が企画協力である。
全部で12軒紹介されていた。
中でも個人的に気になったところは以下のとおり。
・一風堂(片町)中心部に行きたいラーメン屋が増えてうれしい。
・○麺(まめだ)味玉こってりチャーシューだな。
・めん屋龍吉(加賀)濃厚な味噌、マスターも熱い。
・麺華山(高岡) 
最近は、ラーメンを食べる機会もめっきり減った。
家族で入れそうなラーメン屋っていったら8番かな。
8番の餃子かつ丼もちょっと気になる。
夏のラーメンといえば、8番のざるラーメンも定番だ。
スーパーで売っているのを買ったことがあるが、うまい。
でも頼むとなると、ちょっとさみしいんだな。
あと鶴来に、ラーメン虎っていう平日しかやってない障害者の方が働いているラーメン屋があるんだけど、黒虎ラーメンがおいしい。おすすめである。


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ゆかいリゾート - 2005年07月18日(月)

最近、温泉業界で話題のゆかいリゾートに行ってきた。
現在、県内であわづ、山代、山中にある。
どこも既存の経営不振のホテルを再生したもので、365日均一料金で1泊2食7800円というのが売りである。
まあ値段からすると割安なのかなという印象。

リフォームしてあるので、施設・部屋はきれいである。
部屋にはいるとふとんが敷いてある。羽毛布団でなかなかいい感じだ。
浴衣は、フロント横で、自分のサイズのものを持っていく。
料理は、朝も夕食もバイキング。
徹底した合理化である。
夕食のバイキング以外は特に不満はない。
ロビーで無料でインターネットもできるし、
マンガコーナーもある。
週刊誌やいろんな雑誌もおいてある。
係員の対応も親切。

夕食のバイキングというのは初めてだったが、なんだか落ち着かないものだ。
値段のことを考えれば期待はしちゃいけない。
決して期待してはいけないというのが楽しむポイント。
できれば和室で夕食をとったほうがいいとおもう。

まあ一度泊まってみるのもいいかもしれない。
思ったよりは悪くないという感じである。




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県外の友人のための金沢案内 - 2005年07月10日(日)

この土日に友人が金沢に遊びに来たので、金沢を案内した。
定番スポット中心にいろいろと。
まわったところは以下の通り。

<7/9(土)>
・県庁(展望ロビー)
・ラ・ヴィータ(ランチ)
・兼六園(時雨亭)
・ひがし茶屋街
・尾山神社
・武家屋敷跡
・浜の(夕食)

<7/10(日)>
・妙立寺(忍者寺)
・21世紀美術館
・もりもり寿し(ランチ)

晴れていれば、なぎさドライブウェイに行ったのだけど、
あいにくの雨のため予定変更する。

・ラ・ヴィータはいろいろなランチがあるけど、どうやらパスタピザランチ(1570円)を選ぶのがよさそうだ。パスタに勢いがある。
 味についてコメントを求められたが、コメントできず。味の表現は難しい。
これからは意識してコメントしていこうとおもう。

・兼六園は時雨亭で抹茶(700円)か煎茶(300円)を頂くことができる。
建物の中から見る風景もまたいい。落ち着くのでおすすめ。できれば抹茶のほうがいいかもしれない。ついてくる菓子も上生菓子になるし、係の対応も・・。

・ひがし茶屋街までは、ふらっとバス材木ルートを利用した。
 普通のバスで行ければ、普通のほうがいいと思う。
 懐華楼と茶房一笑をのぞいてみる。茶房一笑では水出しのお茶を試飲させてくれる。おすすめ。

・ふらっとバス材木ルートで商工会議所前から尾山神社から武家屋敷跡を通り、そぞろ歩く。ちょっと歩かせすぎだったかも。少し反省である。

・金沢にはちょっといい感じの店が多いという印象とのこと。
 確かに。
・あと魚について恵まれていることをよく言われたのだけど、個人的に普段肉ばかり食べている。ただ地元の人は魚について舌が肥えている人が多いとは思う。

・浜のは、コースで予約した。座敷でくつろげた。新鮮なお造りがまず出てきて、好評であった。

・忍者寺に行くのは10年以上ぶり。ガイドの人がちゃんと説明してくれるので、分りやすくて良い。複雑な構造の建物で、面白い。意外とよい。

・21世紀美術館は、コレクション展を観る。なんだかよく分からなかった。「すべり台」は体験型作品で、面白かった。ぜひ体験を。
「プール」はマシューバーニーを観ないと入れなかったので割愛する。友人は楽しみにしていたんだけど。

・もりもり寿しは12時前なら並ばずに座れる。うちの赤ちゃんも赤ちゃん椅子に座ってテーブルで。回転寿司ではなんとなく注文するのに躊躇してしまう。生さばがおいしかった。やはり高い皿は美味しい。
 もりもり寿しとまいもん寿司と寿し食いねえではどこがいちばんなのか。
 検証してみたい。
 もりもり寿しは、石川県の美味しい回転寿司のひとつだと思う。 


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デルを買ってみた - 2005年07月06日(水)

今のノートPCも5年経ち、CDも焼けなくなったので、新しいPCを買うことにした。
やはり最近のデルの新聞広告は、インパクトが大きかった。
最新のスペックで12万くらいで買える。
インターネット直販なので、気楽にショッピング。
昨日、思い切って購入した。
ところが今日、とりあえずデルのホームページをみると、いきなり昨日なかった発送料無料キャンペーンが始まっていた。
3500円の差は大きい。
さっそく今日キャンセルして、また注文し直した。
しかしまた組み合わせを試しているうちに、やっぱりオフィスのパーソナルくらいは入れといたほうがいいかと思い、結局また注文し直した。
ほんと迷った。
なお、無料オンラインディスカウントを利用するときのポイントは、最初の組み合わせを選択するときに、金額が高いものについては大きなディスカウントになる。
最小の組み合わせからいろいろアップグレードしても、安いディスカウントしか選べないので、注意したほうがいい。
まあ、到着するのを気長に待つとしよう。


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国家の罠 - 2005年06月29日(水)



佐藤優『国家の罠』を読む。
一気に読ませる面白さ。
佐藤氏は、外務省の専門職員でロシア情報専門家だったが、鈴木宗男氏との緊密な関係が問題となり、国策捜査の対象となった。
鈴木宗男氏関連の事件は一体何が問題だったのか。
この本を読めば、かなり分かってくる。
佐藤氏は日露平和条約交渉という大きな目標に向けて、鈴木宗男氏という政治家と組んで、官僚の枠を超えた仕事をしていたようだ。
官僚の仕事は、上のレベルまで上がると政治の力が必要になってくる。
外務省には佐藤氏のようにダイナミックな仕事をしている人がいるのだ。
いやほんとに何とかならなかったものだろうか。
日本は、有能な外交官を失った。
政権の動向によって日露関係を重視するようになれば、佐藤氏は情報屋として、政権のブレーンとなって、裏舞台に出てくることがあるかもしれない。
なお裁判は佐藤氏が控訴しており、佐藤氏は歴史の証人としての使命を果たしていくことになる。

面白かったところをあげると、
・検察官の取り調べ(プロ同士のギリギリのやりとりを通して2人の間に生まれる友情のようなものは美しい。「笑いの大学」のような。)
・国策捜査について(かなり踏み込んだ内容)
・拘置所の暮らし
・ロシア流親愛の情の示し方
・外務省、商社、検察の考え方の違い
・インテリジェンスについて


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担当による説明 - 2005年06月27日(月)

自分の担当業務での上に対する説明の機会があった。
課長が説明を始めたが、担当による説明を求められ、
突然のことで、あせった。
いちばん分かっている人から説明を受けたいのか、担当が分かっているか観るためだろうか。
が、紙を読んで説明をした。
自分の説明中は、なんか間が悪かった。
その後質問や感想がぽんぽん出るものの、コメントできず。
昨年度は、業務上ほとんど説明する機会がなく、どこかぬるま湯だった。
今年は、ちょっと覚悟が必要だ。
でも、少し前向きなすがすがしさもあった。
問いを考えるというのは、脳が働くスイッチである。
まだ答えの案もまだ出せない状態で、
簡単な調査、資料づくりしかしてないし。
自分の担当業務について、もっと深めないとと思ったのであった。





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思い出した曲 - 2005年06月26日(日)

この前、聞いたあの曲ってたしか「さかな」だったかなと思っていて、
ひさしぶりに聴いてみたけど、違っていて、「空気公団」の『融』の3曲目だった。
すっきりした。
あとあのときのXTCの曲がなんだったか。この問いの答えが分かるのは先のことになりそうである。
外で、自分の知っている曲をたまたま聴くと、とてもいい曲にきこえるってことってある。懐かしくなってききかえしてみたり。
あと最近、うちの奥さんが赤ちゃんに離乳食をあげるときにタンバトリオをかけたら、なんだかカフェっぽかったらしい。離乳食自体もひとつひとつの皿が小さくてカフェ気分である。


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