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北方領土 - 2005年10月03日(月)

北方領土イベントに参加してきた。
個人的には『国家の罠』『宗男の言い分』を読んだこともあり、興味のあるテーマになっている。
最近、ロシアが「4島がロシアに帰属することを認めない限り2島の返還交渉はしない」と態度を硬化したということもあり、これからどうなるのか講演の渡邊さんの話を興味深く聴く。
NHK出身と言うことで話しかたがソフトでうまい。
以下要点を。
・交渉次第で、5年以内に4島が帰ってくる可能性はある(ホント?)
・その条件としてはトップの交渉、外務省の交渉、国民の世論の高まり
がある。
・トップの問題としては、まず11月の小泉プーチン会談。あとポスト小泉がどう交渉するか。
・ロシアの世論調査でも51%の人が4島を返還してもいいと思っている。
・ビザなし交流等で交流を進める。
・4島に住んでいる人の生活の今後を考える。ちょっとお金を出してもいい。

ロシアは北朝鮮よりは交渉しやすいと思うんだけどな。
日本もアメリカべったりじゃなく、ロシアとも協力して、やっていくっていうなんか政治的かけひきっていうものがないのかな。
北方領土に旅行できる日も遠くないかも知れないと思った。
市民は世論を盛り上げていかないとね。


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やけ酒モード - 2005年10月01日(土)

今日は友人の結婚式2次会に出席した。
出席者数は102人とのこと。
知らない人が多い。
女性は着飾ってきている人が多い。
男性はさまざま。
ちなみに僕は完全に普段着(カジュアルデー)。
スーツ着ていくほどでもないし。
コンパに普段からよく行っていると思われる男子は、ちょっと違う感じだ。
さすがに。
2次会らしく、参加費500円でのじゃんけん勝ち抜きゲーム(最後は新婦と対戦、500円って高くないか)や、2人についての○×クイズなどあり。
ビールをしこたま飲む。
新郎がかぶり物で登場。しかもお色直しあり。
いいね。
この上なく幸せそうだ。
披露宴の模様を撮影した映像がバックで流れる。
まじめそうな同僚の先輩が、バレエ姿で集団で踊ってる?
真剣にバカなことが出来るのはかっこいいな。

2次会ということで、ゲーム主体のパーティである。
BGMの音も大きくて、なんだか落ち着いて話しもできないなあ、
なんて思いつつ、
ふと気づくとよくあるロンリーな自分。(まあずっとではないんだけど)
めでたくて、ひとが交流していて、華やかで、
いるからこそ、その中で取り残されると、
なんだか居場所のなさがきわだつ。
孤独って人の中にいるとひときわ感じる。
理想としては、知らない人とも適当に話が出来るとかあるものの、
まあとにかくぽつねんとしない自分がとりあえずの目標だ。

ということで、ひとり一風堂でラーメンを食べて帰る。


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この秋の目標 - 2005年09月28日(水)

この秋に、ある資格を取ることが目標である。
仕事に少しは役立ちそうかなという理由で。
さっそく問題集と参考書併せて8冊しこたま買い込んだ。
試験まであと2ヶ月もない。
平日1時間、週末は3時間とか計画を立ててみた。
意外と時間がない。
ほんとにできるのか。
とりあえずやってみよう。
さあ今から1時間勉強だ。


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FXは今が狙い目らしい - 2005年09月27日(火)

最近、FXにはまり始めている。
FXとは外国為替証拠金取引のことで、外貨の取引である。
ドルやユーロを売ったり買ったりするもの。
外貨預金も一時話題になったが、FXは外貨預金よりも断然有利なため、実は今一番ねらい目な投資なのである。
豪ドルで金利5%、NZドルで金利6%で、運用できる。
知り合いで、1年で200万利益を出したなんて話を聞くと、ただ普通預金で置いておくよりも、ずっといいような気がする。
FXはチェックしておいたほうがいいと思う。


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マスターの教え - 2005年09月25日(日)



成功に関する知恵を教えてくれる本である。
薄くてすぐ読めるけど、何度でも読み返したくなる。
僕は自分の運命の主人であり、人生は望み通りに生きることができる。
それは特別な力ではなく、全ての人が持つ力である。
なんだか映画「マトリックス」のようだ。「力があることを知れ」
まあ本を読んで何を習慣とするかであるが。

気づいたこと・これからやろうと思うこと
・心に絵を描き、具体的にイメージを描くこと
・瞑想を行うこと
・目標を立てること
・誰かに対する憎しみや批判は自分の生命力を移転させてしまう。
 それは人生における学びであることと認識する。



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わが家の風景 - 2005年09月23日(金)

今日は午前中に散髪をした。
耳そうじをしてもらうのが気持ちよい。
人にやってもらう耳そうじっていいもんだ。
あとマッサージとか。

昼は焼そば。たまにはということでビールを飲む。ただし低アルコール。

そのあとちょっと子供の様子を見つつ、ごろ寝。
窓から入る風が涼しくなった。気持ちがいい。
うとうとする。昼寝は脳にいいらしい。
子供が隣に行っていた。
目を離すと、すぐ新聞やチラシなど紙を食べるので、目が離せない。

今日は、子供の笑いのツボ(大笑いするスイッチのようなもの)を教えてもらって、そのとおりやったら大笑いする。
こちらも楽しいのでリピートしてたくさん笑いを取る。
笑いの賞味期間が短いのが残念である。
他の人の前でも笑わせたいんだけど。

近くのスーパーで子供服の買い物。
今日の夕食はカレーである。
スープカレーにしたかったのだが、ルーが高くて断念。
グリコのzeppinにする。味はマイルドな感じだった。
ワインをコップ2杯飲んで、けっこう酔った。
とりとめのない1日。
連休のプレッシャーというのは特にない最近である。


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チャーリーと富山ブラック - 2005年09月19日(月)

富山の大都会で映画を観る。
その前に食べたのが、大喜のラーメン。
いわゆる富山ブラックである。
小じゃ少ないよといわれて大を注文。
十分な量のチャーシューと麺。想像以上のしょっぱい味。
ちょくちょく食べるもんじゃないと思う。
ちなみに富山のラーメンは富公がおすすめ。

「チャーリーとチョコレート工場」は監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップでロアルド・ダールの童話「チョコレート工場の秘密」を映画化したもの。
これはおすすめ。
この映画自体よくできたアトラクションのようである。
ちょっとブラックなスモールワールド。
チョコボールの金のくちばしならぬ、金のチケットが当たればチョコレート工場が見学できて、いいものがもらえるのである。
世界中で5人にしか当たらないので、当選者は新聞に出るくらいのプラチナチケット。
皆さんも映画を観て、工場を見学してみてほしい。
ショーというかミュージカル部分がほんとに面白い。
東京ディズニーランドでも、ショーが一番面白いと思った僕としては、この映画でアメリカのエンタテイメントの底力を感じた。
あとは、リスは本物で、監督はディズニーランドの「スモール・ワールド」が嫌いらしい。
楽しくて心温まる、そんないい映画だと思う。



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