HELEN&HEAVEN
Helen
MAIL
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2004年12月21日(火) ■ |
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近況報告〜 |
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加齢と共に時間が加速する法則は、ホンモノだ。
先生方も走られる、ただでさえ忙しい、この月。
次から次へと、小事件が勃発して、追いまくられている感じ。
『幸』 (^-^)ノ∠※PAN!。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:* と
『不幸』 が、順繰りにやってくる。
タスケテー!ヽ(´Д`;ヽ≡/;´Д`)/
いつも行く内科ではすでに『パソコン禁止令を出しますよっ。(▼▼)』脅されている。
肩こりのお薬を飲まないと、一日中、ハンマーで殴られたような頭痛が続く。
それでも、ネットに集中せざるを得ない理由があったの。
直近では、改訂・特定商取引法の概要をプリントアウトしていたら、100ページ以上にも及んだ。 関連項目を辿って、ネットサーフィンが続く。
もう、本業(事務員)そっちのけだ。
そろそろ、落ち着いてきたので大好きな本を読もうか。 気になって、気になって、読み返したくて仕方ない本がある。 ドストエフスキーの『罪と罰』
…なんで人を殺してはいけないのか?自身の倫理観を徹底的にほじくり返す作業が待っています。
ここで正直に告白すると、私はイラクで殺された人の動画を見た。 見てから後悔した。 「見ないことには理解できない。」私の悪癖が頭をもたげたわけです。
同じ動画を見た、親友の旦那は言った。 「あれは、人間のすることとちゃうで!」すごく怒っていた。
私は同意したが、実は怒る気になれなかった。
人間には、人それぞれの『正義』がある。
日本には日本の。 イラクにはイラクの。 アメリカにはアメリカの。
あなたにはあなたの。 わたしにはわたしの。
正義と正義が、ぶつかった時に争いが生まれる。
同胞はおおむね、同じ正義感を持つが…
きっと、向こうからしたら「介入してくれと頼んだ憶えはない!」のだろう。
以前、近隣の駅に巣くうアナーキストに「私のお古で申し訳ないんですが、羽毛布団いりませんか?」と尋ねたことがある。
彼は、夏はダニかノミに刺されまくった素足を見せている。 冬は、凍えて寒そうだ。
私のその問いかけに、あっちへ行ってしっしっ!と言いたげに、彼は手を振った。 私なりの正義感(おせっかい)に、反駁したのだ。
ちょっと…いや、かなり恥ずかしかった。
正義か不正義か。
ウソかマコトか。
わからなくなってきた世の中。
「真贋を見抜く力をつけなさい。」
いつも歯医者のジィちゃん先生は言っていた。
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2004年11月24日(水) ■ |
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天に唾を吐いてはいけません |
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私がボランティアに参加する発端となった事件が会社でありました。 詳細は先のDiary1にも既出ですが…
2002年10月18日の日記 2002年10月21日の日記 2002年10月24日の日記 に、あります。
もう、2年も経つのか…。
そう、あまりにヒドイいじめをするナ○ちゃんと私が、衝突したんだった。
我が社では、ここ近年、不況のあおりで一部部署のパート従業員や派遣社員の人数べらしをしていた。
その部署が、いじめっ子ナ○ちゃんがいる部署なんですよ。
○オちゃんは、途中入社して6,7年経つのかしら…。
大人しい目立たない子というのが第一印象だったけれど、更衣室なんかで彼女の話しを聞くともなしに聞いていると、とてつもなく薄く中身の無い話しに何度か驚愕させられたものだった。あまり人の良いことも言わないしね。 社長の妹(主婦)が、1年と数ヶ月、○オちゃん部署にパートで来ていたんだが、結局、イジメに耐えかねて辞めていった。 社長妹は1年間我慢したある日、とうとう爆発してしまい、私に愚痴りに来た。 私:「1年間、何も仰らないので、さすが大人だわーと感心していたんですよ。」
聞こえよがしにヒソヒソ悪口を言われる。 しんどい仕事を押しつけられる。
そのような点は先に退職に追い込まれた従業員達に聞いていた。 私自身もうっすら悪口を言われている事は知っている。(言いたい奴は言わしておかないと、人の口に戸は立てられないし。)
その社長妹曰く「のっけぞるような言葉遣いやでぇ。」と○オちゃんを指して言う。 その『のけぞるようなヒドイ言葉遣い』をすることも、小耳に挟んでいるが、幸か不幸か私はじかで聞いたことがない。 私も、男兄弟の中で育ったもので、口は荒けないほうなんだが、噂では○オちゃんの口の悪さはとてつもないらしい。 どんなかな? 今のイジメの標的・I田さん(大阪出身)に尋ねてみたことがある。 I田さんが言うには「男言葉っていうか、大阪でもガラの悪い地域の言葉」と表現していた。
その品のない話題の中身は、家族の話(○オちゃんは建て売りの家に、働かない父と内職をする母と実妹、妹の旦那と妹夫妻の子供3人、それから足の悪い兄ちゃんとの9人暮らしである。勿論、全員揃って食事できるようなスペースは無い。)→主に悪口、スマップの話(中居君のファンらしい・おっかけをしているよ家族ぐるみでw)、TVの話ぐらいしかない。
家族の悪口っつったって、そのうちネタもつきようもの…あくなき同じ話題が繰り返される。
「ふぉ〜、相当のピーマンだ。」とは思ったけれど、もちろん、口には出せない。
ぴーまん○オちゃん、頭が悪すぎて、地域のランクが一番下の高校の…しかも夜間にしか行けなかった。 卒業時の就職活動の際、担任は○オちゃんに断言したそうだ。 「お前みたいなバカは、まっとうに就職できない。」 このバカの真意は、学習能力がないバカと違い、性格に難あり…の意味らしかった。
どうも「我(が)」が強すぎる。 その「我(が)」も、他人と相まみえない・どうしても一般常識にはあてはまらない「我(が)」なもんで、究極は「お育ちが違う。」の結論に落ち着いてしまう。 ○オちゃんの両親は『安全な家庭計画』を立てずに、年子で4人子供をこさえた。○オちゃんは3人目。 一番下の妹だけは、両親の手元で育ったらしいが、○オちゃんまでは生まれるたんびに他府県の祖母の元へ預けられていたそうだ。連れ戻されたのは彼女が3歳の頃。 そんな養育環境を鑑みると、○オちゃんに「思いやり」や「情緒」が欠如しているのも仕方のないように思われる。
時々、会社の昼休みに○オちゃんの母と妹が、妹の幼子を連れて遊びに来る。 ○オちゃん部署の責任者や、他部署の課長、あまつさえ社長がうろついていても挨拶の一つ寄越したことはない。 ○オちゃんの意地悪コンビ相棒F枝や○オちゃんの子分達と、うちうちでキャッキャッとはしゃいでいる。 親が急用でもないのに、子供の会社に遊びに来る神経がわからぬ…と他の従業員があきれているのにも気づかない。 私にはでも、○オちゃんの気持ちがわからいでもない。 「全うに就職できない。」と断言された雪辱を何度もはらすかの如く、家族を呼ぶ。
月の半分が女の子の日と女の子日前症候群によりヒステリーを起こしている○オちゃん。 仕事は他者を追い立てカンカンにやる。その点だけは私も社長も買っている。しかし、○オちゃん暴走し過ぎ。(笑) 仕事や家でのストレスを他者に八つあたる事で発散しては、仕事への糧にしている。
いじめて辞めさした派遣社員や正社員は両手に下りません。
そのうちの一人は、月のモノが1年止まった。
契約している派遣会社では「あそこの会社に行くとイジメにあう。」と悪い評判が立っていて、誰も来手がない。 来ても3日と持たない。 派遣会社でも悪い噂が耳に入る間もなく、昨日面接で即決採用した派遣社員を送り込んだりしている。 だから今、2名の派遣社員がいるが質が相当悪く、○オちゃんにひけもとらない性格の悪さである。
さて… 今の○オちゃんの標的は48歳妻帯者の男性I田さんだと以前にも書いたが、I田さんは相当悩んで、退職したいと思い詰めるまでにもなってきていた。
私は、以前、直接○オちゃんを叱ったため、逆に理不尽な怒られ方を社長にされた。 それがキッカケで「こんな会社なんて、辞めたい。」となったわけです。
バカ(○オちゃん)につける薬はないことと…、以前も注意したあとイジメがヒドくなったことをI田さんには伝えた。 その点はI田さんも認知しているみたいで、「誰にも言わないで。(彼女の耳に入ると余計にイジメがひどくなるから。)」といいながら、よく愚痴をこぼしていく。労働基準局にも相談に行ったようだ。
ある日、あまりに「キーキー」とI田さんを罵る声が他部署にまで響いたので、たまりかねた部署の責任者が社長のところへ二人を連れて行った。 責任者は○オちゃんに「お前みたいな根性悪はおらん。今までも何度も辞めろ!と言いかけたが我慢してきた。」と言ったそうな。 社長がとりなしたんだって。
社長は男女とも若い子が好き。 ちょいと自分というモノをしっかりと持ち、ちゃんとした考え方をする人はたいてい社長と衝突して辞めて行った。 若い子はね、それこそ社長の性格を見抜く力を持たず、「社長様」と奉ってくれるでしょ?裸の王様なんだ、社長は。
そんな社長はのせられて、ずっと○オちゃんをかばって来た。 私と○オちゃんが揉めたときも、怒られたのは私だけです。 それが、ますます○オちゃんの天狗の鼻を高くし、 「社長は、なぁんでも私の言うこと聞いてくれるん♪」と、食堂で自慢しているのを他の社員が聞いて笑っていた。
ところが最近…
☆ 日に日にエスカレートするI田さんイジメ ★ 新しい派遣社員が続かない ☆ 派遣会社や系列会社でも○オちゃんにより会社の評判が落ちている
…等の事実を、世間知らずのぼんぼん社長でも認識せざるを得なくなってきた。
ことにI田さんの件に関しては、何度も話し合いがあったみたいだ。
先週の土曜日、休日出勤をしていた私は、工場長部屋にあるラミネートを使っていて、お昼休みを少しまわって事務所に戻ってきた。 その道すがら、他の部署は殆ど休みでひとけの無い廊下の片隅で、○オちゃんとツネピコがお話ししているのを目撃してしまった。
ツネピコは一応(とうとう○オちゃんの事を持てあました社長の命をうけ)○オちゃんとI田さんの教育係をしている。 次に何か事を起こせば、○オちゃんは“最悪・解雇,良くても・配置替え”らしい。 「甘やかし過ぎた。」と、社長は一応は反省しているらしい。 何人も泣いて社長に訴えて辞めてってるのに、対応が遅いのではないかしら。 ○オちゃんは、人間関係が上手く結べないから一人仕事が向いていると外野の声。 …それよか、「お前みたいな根性悪は要らん。」みたいな言い方を部署の責任者にされて、フツーの感情を持っている人間なら、辞表を書くだろうと皆の談。
廊下の片隅で○オちゃんとツネピコがお話ししている雰囲気では、いつもながら「I田さんが全面的に悪い。」とナ○ちゃんが訴えている雰囲気だった。
そうネ… 我々は、家族でも友人関係、会社関係でも衝突することがままある。 そんな時、勿論、相手を責めますよ。 けれど「自分も言いすぎた。...... ( 〃..)ノ ハンセイ」とか「言い方がまずかった。ヾ(_ _。)ハンセイ…」等、自己を鑑みることはしませんか?
○オちゃんには、それが一切ない。 「相手が悪い。」の一点張りなので、とりつく島がない。 いくら相手が頭を下げても、頑としてつっぱねる。 それどころか、数年も前の(皆の意識から風化している)出来事を「あの時わたしは傷ついた。」といつまでもジクジク温存していて、ことあるごとに蒸し返す。 相当、執念深いです。
そんなこんなで… 最近は、身の危険を感じた○オちゃんなので、大人しくはしているけれど、本質的には何も変わっていないとI田さんは肩を落として言う。 それどころか、I田さんをイジメると○オちゃんが喜ぶためか、単なるストレス発散のはけ口か、○オちゃんに迎合する派遣社員がI田さんをいたぶるらしい。 I田さん曰く「もぐら叩きみたいで、あっちを叩いて引っ込めれば、こっちが出てくる。」そうな。
たしかに、I田さんも少々どんくさいところがあって、結構、部署長に怒られたりしてる。 そんなI田さんのことを経理パートのG藤さんは「よく理解できる。私もパニックになると頭が真っ白になって自分で何をしているかわからなくなるから。」と言っている。 経理パートのG藤さんは、例えば朝一番で小切手の切り間違いをしたとすると、それを1日ひきずって、連鎖反応により失敗ばかりを繰り返す。
私がいくど「落ち着いて。落ち着いて!人間失敗するのは当たり前なんです。」と言っても本人は得心がいかないようだ、ある意味、完璧主義なんだそうである。
今日も、いじめ問題について「話し合いがある。」と、ツネピコはさっき、ポロリと言っていた。
私自身は正直、○オちゃんや社長の事を憎んだこともあった。
…が、ある意味、可哀相な人たち。 そんな人だとボランティアにより揉まれたおかげ様で達観することができた。 (私のことを含め)相変わらず人の悪口しか言えない○オちゃんや、感情の赴くままに八つ当たりする社長を不憫に思う。
子供が駄々をこねている…そう思って、( ´,_ゝ`)ハイハイ…と流しておくようにしている。 次の日には何事もなかった如く明るい笑顔で「おはようございます♪(*゜▽゜)」と挨拶できるようにまでに最近やっとなれた。
我が道を行くことは忙しい。限られた時間しか人生にはない。 世間知らずな人や些末な事に関わっていられる程のヒマは持ち合わせていない現実に、最近、やっと気づいた,遅いけど。
世間の荒波を知らずして会社を継いだ社長も、しかしかわいそうだ。 何をやってもどうしても「我(が)」を曲げられない○オちゃんも然り。
この二人に、ボランティア経験を勧めたいけど、間違いなく脱落するだろうな。(笑) 人ごとながら、心配。
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2004年11月23日(火) ■ |
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ミニコンサート |
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歌(ジャズ・スタンダードポップス)の練習を休憩してから久しい。
リズム感のなさは到底直りそうにないので、今度習う時にはピアノにしよう。
今日は、勤労感謝の日。 祝日であるが、年末が近づくにつれ出勤日の会社が多いようだ。 我が社もそうである。
だけれど私は、以前から歌の先生に「11/23(祝)お手伝いに来てくれませんか。」と頼まれていたので振り替え休日にした。
京都を奈良寄りに南下したところに、その喫茶店はある。
坪数にすると100は軽くあるのかしら、アトリエ兼喫茶店と陶芸教室が並列してある。
アトリエ兼喫茶店には、グランドピアノが一台。
歌の先生が、そこでミニコンサートを開くという。
彼女は私より6歳ばかり上かしら、独身でセミプロ歌手です。 子供相手にピアノを教えていたり、ご婦人や紳士相手の合唱団に指導したりしている。 私は受付でチケット代金をいただき、人様の現金を預かる仕事なので少し緊張した。
その喫茶店がある敷地内に、カリンの木があったんです。 勿体ないくらいにボタボタ落ちた実が飽いた家人により、そのなりにされている。
あまりに甘い香りに心地よくなり、数個拾いオブジェにした。
店の横には野球場約1個分ぐらいの池があり、餌代わりのパウンドケーキの失敗作が投げ入れられ、錦鯉や小鳥がつつきにやって来る。
店の外の小さな木々には、女郎蜘蛛がネットを張って待っている。
先生はリハーサルの時はおざなりだった歌い方が、本番ではハリのある心に訴える歌い方に変わっていたので、さすがプロだわと感心。
先生の好みは矢野顕子とユーミンと…。 歌詞やメロディラインの綺麗な曲が続く。
一番最後に他の人のピアノ伴奏で「花」を歌われた。
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…いつの日か …いつの日か 花を咲かそうよ…
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この歌は、去年、癌で亡くなった私の司令官の思い出の歌。
彼は、とある劇団に所属していて、自分でも脚本を書いたりしていた。
生前、彼と飲みに行った時、 「戦争の話しをモチーフに脚本を書いたとき、この歌をどうしても歌いたかってん。観客を泣かせてやろうと思って…(笑)。おじいちゃん・おばあちゃんが大半やってんけど、客席がシーンと静まりかえって、すすり泣きがあちこちから聞こえてきたよ。」と、言っていた。
高音が綺麗に出る人だった。 数曲歌うと人工肛門をつけた「お腹(腹筋)が痛い。」と、続けて歌うことをあきらめざるをえなかった彼。 いい人も何人か居たようだが、自分の環境や病気の懸念があって、ついぞ所帯を持つこともなく逝ってしまった。
秋の午後… 陽射しにとけ込むような、伸びのある先生の歌を彼に聴かせてあげたいな…と、ふと思った。
ラミネートされた写真の彼は、私のシステム手帳の中で、いつでも笑っている。
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2004年11月20日(土) ■ |
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霧にけぶる街 |
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今朝、ベランダから見た茶畑は濃霧の中だった。
これだけの霧に覆われる日は、珍しい。
今日は休日出勤日で、早起きして良かった。
陽が照ると、霧も晴れて見えなくなっていただろう。
きっと霧の都・ロンドンもこんな感じかな。
数メートル先が、霧でけぶって見えない中を架空の恋人と歩くと素敵だろう。
ぼんやり、そんな事を考えながら電車に乗る。
そう言えば、文豪プーシキン著の「オネーギンの恋人」も、こんな霧の朝が始まりだった。
霧の朝… 桟橋で男の人達が決闘するの。 ピストルで互いを撃ち合うのよ。
逸らすつもりが、うっかり友人を撃って死なせてしまった男爵は、失意の旅にでる。
これだけ深い霧ならば、何もかも隠してくれそうなものだのに…。
これだけ深い霧だけど、いづれは陽の光が救ってくれるだろう。
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2004年11月19日(金) ■ |
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朗読 |
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東京の(元)歯医者のジィちゃま先生に、書籍類をお送りしたのは先々週。
どうしたことか、無しのつぶてだ。(笑)
先生、書籍のお代がまだなんですけど〜。(;´▽`A`` まぁ、イイ。冥土のみやげにくれてやらう。
録音は、カメの歩みだが進んでいる。
ミキサー兼スタジオ所有者が多忙のため、2週間に一度くらいしか録れない。 それも、私の仕事帰りなので1章分を録るのがやっと。
先週の録音の日は、テンションが上がらずに困った。 ミキサーの都合で月曜日の録音日が多いのだが、週のはじめはなんとなく気分がブルーなの。
ブルーななりに…朗読は続く。
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2004年11月02日(火) ■ |
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ジィちゃま先生と大西良慶3 |
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朗読の試みは、予想以上に厳しいことがわかった。
しかも、京都弁!
京都弁のイントネーションがこんなに難しいとは!!
我々の世代の京都弁はもう、京都弁でないようなことを言われる。 舞子さんや芸子さんも、他府県出身者が多いと聞く。 どこへ行ったら、京都弁を教えてもらえるのかな。
さて、 おぼん(坊)さんが著者の本だから、仏教用語まで混じって、どえらい難解。 (i_i)泣きそう…ではなく、もう、泣いている。
ダメだしを食らうのはもちろんのこと、自分でもカミカミなので「ごめんなさい。」途中で、何度も一旦停止をしてとり直してもらう。
先週は、日曜日に行ったのだが、 紅葉のシーズンいちびってドライブをきめこむ暴走車の「ウォ〜〜〜〜〜ん」という重低音が入ったり…
はたまたヘリコプターの音が。(´ρ`)
「おかしい!密室のはずだのに…。」ミキサーの人は焦る。
「震災で傾いているのとちゃいます〜?」と私はこたえる。
日曜日は特に曇天で、雲が低かったから、音も反響しやすかったのかもしれない。。。
そんなこんなしているうちに、東京の歯医者のジィちゃま先生から電話が入る。
「あのな〜〜〜、こないだも注文したけど、○○という本探してほしネン。」
またか!あんた、その本、何冊買うたら気が済むのん?…という言葉は飲み込む。 ジィちゃま先生は、ネットを「万能のモノ」という認識があるようで、すぐにリサーチできるように考えているフシがある。
実際、書籍名と著者とがわかったら、特殊本以外は古書でひっかかることが多い。 だけど、ジィちゃま先生の記憶はあやしい。 wowowの録画にしても「ゆうべな〜、N○Kの衛生か、ウォウォ(wowowのこと)かのどっちかでやっててん。女の人が布裂かはんねん。フランス映画やったと思う。」
− それは、絹の叫び。
映画はまだよいとして、書籍は題名の一字一句を間違えても、ヒットしないことが多いから、意外と検索に労力を使う。
電話のついでだから… 私:「先生あのネー、大西良慶の本、今(私)朗読してますねん。最初の章、録音できたら送るわネ〜♪待っててネ。」と言うと、
先生:「あのぼんさんは〜、エロ坊主で有名やでぇ。(・∀・)ニヤ〜 ずーっとエエ人がおってん。」
そ、そうか。(´ι _`;) せやかて、あんたもエロ歯医者で有名やってんで。…という言葉も飲み込む。
歯医者のジィちゃま先生は、若い頃「来る患者、来る患者に手ェつけてはってん。」と、某氏の母は言う。
つづけて「あんまり、おいたがヒドイもんで、奥さん焼き餅やいて、いっつも見張りに来てはった。」
そうやろう、そうやろう。
ここの奥さん、南国地方出身だもので、血が濃いというか熱い。
私が、先生とお話ししているのを見ると途端に“いやぁ〜”な顔をする。 わかり易くて、正直な人だ。(笑)
勿論、私と先生とは何にもないから、長年通い続けていられたのであって、私が通い始めた頃は、すでに背中もまん丸だった。 それでも「先生も〜、がんばろうと思えば、がんばれるのやでぇ。」と、去勢をはるところも可愛い。
私自身は、おじぃちゃん孝行っていうか、半分ボランティア・半分人生勉強…というスタンスを保ってきた。
それでも、大奥がじきじきに“いやぁ〜な”顔をされるのを見るのはツライ…。
“いやぁ〜な”顔だけでなく、
奥「あんた(Helen)は、この人(ジィちゃま先生)が、どんなに冷たい人か知らないのよっ!(`^´) ブリブリ」と宣う。
私は「人は外で自分をつくっている分、反動として身内に冷たくなっても仕方ないのよ。患者さんに冷たくしていたら、奥様、おまんま食い上げよ。奥様が働かずして、良いべべ(服)来て、習い事して、遊び回っていられるのは誰のおかげですか?」と口の中で反論する。
そのうち、勝ち気なところもあるジィちゃま先生が挑発して、夫婦ゲンカが始まるから、ひやひやする。
今でも時々…
ジィちゃま先生は、私に電話をくれる。 おそらく、息子夫婦に多少の気兼ねはしてるんだろう。 あるいは、京都が恋しいか…。
私からの郵便物を、奥様は“いやぁ〜な”顔をして、受けとるんだろうけれども、まぁ、仕方ないか。
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2004年10月16日(土) ■ |
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ジィちゃま先生と大西良慶2 |
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少し、年上の先達に聞くと京都で大西良慶を知らない人間は、モグリなんだそうである。(爆)
ちっとも知らなかった。(エセ京都人?)
本の表題の「ゆっくりしいや」が、なんとなく「ぼちぼちいこか〜」のジィ様先生の口癖に似ていて、気持ちが和んだ。
パラパラと内容をめくると16章おおまかにわかれていて、口述筆記のような形になっている。 口述筆記は、現代では作家のマスターベーション垂れ流し風情がして、なんとなく抵抗があったのだが、最近はそうでもない。
大西良慶貫首が逝去されてから5,6年経つそうな…。
母曰く「あのぼんさん(お坊さんの意)は、来る人・来る人にお灸を据えまくって(真の意味での鍼灸)はってん。ぼんさん自身も26歳の時、病を患ってあやうかったんやでぇ。鍼灸で寿命を延ばさはってん。」…と、お灸マニア(笑)の彼女は言う。
書籍はPHP研究所員がインタビューを文書に起こされたもの。 巻末の研究所員の所見では「貫首の大意とずれているかも知れない。」と危惧されていたが、そのへんはこれから貫首の書籍を探し出して、体感してみようかと思っている。
さて… 明治から平成の100年を生きてきた人の言葉は、やはり違う。
皆さん、年寄り年寄りとバカにするけれど、若い人間になくて年寄りにないもの…決して追いつけないものがある。
それは、何か?
『経験』 … 経験に基づく智恵である。
その経験が曲がっていようが真っ直ぐであろうが、我々には逆立ちしたって真似できない、各個人独自の経験に基づく智恵を持っている。
だから、先達の仰ることは素直に耳を傾けてみましょうネ♪(笑)
最初、この書籍自体を先に見つかった『ジィちゃま先生が一番欲しかった本』と併せて、東京へ送るつもりだった。
しかし… ふと、ある考えが浮かんだ。
「年取るとな〜、目がつらいねん。」しょっちゅう、拡大コピーやテープへの吹き込みを頼まれていたことを思い出した。
「そうだ、録音もつけて送ろう。」
幸いに、私には声楽の先生関係のプロデューサーの知人が居る。
彼の自宅の一部を改装したスタジオで、朗読録音の試みは始まった。
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2004年10月15日(金) ■ |
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ジィちゃま先生と大西良慶 |
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長年、私の歯の面倒を見て下さり、そして長期に渡って人生の師であった歯医者のジィちゃま先生(81歳亥)は、GW前に東京に転居された。
今秋まで2,3度の電話のやり取りがあった。
一度は私の携帯に着信履歴があったので「先生、何かご用でした〜?」とかけ直すと、
「はて〜〜〜〜?何やったけかな〜?忘れてしもうた〜〜〜。」
可愛いんだけど、リーチ感が強い。
彼が京都で開業している頃はよく会社に「今日の仕事帰り、(医院へ)寄ってくれるか〜?」と電話がかかってきた。
会社の者は皆「Helenさんって歯医者さんと友達なのー?!すっごーい!!」って驚くけれど、実際は、そんなご大層なものではない。 極端な話し、ていのいい『パシリ』なんである。
★ 文書の拡大コピー ☆ 文書のワープロ打ちによる清書 ★ 彼の愛飲する葉巻や両切りタバコの調達 ☆ 彼の要求する書籍のネットでの調達 ★ 咬合の実験アルバイト ☆ wowowでの映画録画
ビデオのダビングや拡大コピー、文書打ちなんかは1件につき、¥1,000ぐらいもらっていたから、あながちただ働きではない。
それより私は私の人生の上において一番大切に思う【知的財産】(無形のものであるが)を彼からいただいた。
政治・経済・哲学・雑学等…彼からは、人生80年生きてきたノウハウを、たぶん一部にしか過ぎないだろうけれど、学んだ。 私には、両祖父の思い出がないから、肉親のように接してきたつもりだ。
そんなジィちゃま先生が探していた書籍がひょんな事から見つかった。 たまさか、京都駅の地下街の一画で期間限定の『古本フェア』がやっていたんである。
ジィちゃま先生はいかんせん、歳だから、本の題名を少し誤って私に伝えていたんだな。 いくらネットで検索しても、ひっかからなかったハズだ。
その本が、たまたま、立ち止まって見た通路に面していた本棚にあった。
「(゜O゜;アッ!」
その本がなかったら、その古本フェアも素通りし、いつも通り、電車乗り場まで行っていただろう。
すぐさま、その本を手に取り、そして数冊隣にあったのが、今回、朗読の試みをしている『清水寺貫首・大西良慶の “ゆっくりしいや〜”』である。
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2004年09月13日(月) ■ |
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スパムメール |
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〜スパムメールあれこれ〜
最近、スパムメールの内容も趣向がこらされて(?)来たので、少しご紹介させていただきます。 くれぐれも相手にしないように…ネ。(笑)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■/■/■/■/■/■/■/■/■/■/
★その1 差出人 : ****** <*******@yahoo.co.jp> 返信先 : ******<*******@yahoo.co.jp> 送信日時 : 2004年8月26日 10:34:46 宛先 : *******@hotmail.com 件名 : メールもらったのですけど 本文 : 私のメールに件名も本文も書いていないメールが来たので どなたかわからなかったのですけど返信してみました。 私は松崎と申します。間違いだったらごめんなさい
★その2 From: "hiWheyumvn" Subject: アルバイト情報メールマガジン★グッドジョブ★創刊号,
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 夏のアルバイト 2004/08/06号 (平日毎日発行) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、ナビゲータのユイです。今年の夏は戦後最大の暑さらしいですね。 暑い日は涼しい部屋でのんびりしたいものです。 食欲が最近ないと思ったら、冷たい物を飲みすぎが原因らしいです。 冷たい物を飲んで胃液が薄くなっているのに、さらにパワーをつけようと ウナギや焼肉を食べる、その悪循環で胃がもたりたり、食欲がなくなったり してしまうみたいです。みなさんも気をつけましょう! [編集部/ユイ]
★その3 ---------- 件名:あいよ! 内容:この前やっとケーキ作りを始めた訳ですよ! ショコラってどうかなと思ったんだけど以外とカンタンにスポンジ上 手に作れたよ♪生クリームもできたし☆ 結構ひとりで嬉しがってたり\(^o^)/ 私ってもしかしてお菓子作りのプロ!?
とか思ってたけど。。。。 食べてみたらガナッシュにブランデー入れすぎたよ(-_-;) 次こそちゃんと作ってやる〜o(>_<)o ----------
↑bekkoame.ne.jp のアドレスからでした。 ※ bekkoameメールはスパムで有名
★その4 bekkoameメール別バージョン From: dh013147@ni.bekkoame.ne.jpもしくは kumahapooh1012@peace.ocn.ne.jp Sent: Thursday, September 09, 2004 9:16 AM Subject: ありがとうございます。
先日はありがとうございました。困ってたから助かりましたm(__)m 今度あう機会があったらお礼させてくださいね♪ ナナ ↑ ※間違いメールを偽装した新種の迷惑メールと思われます
★その5<最新のタイプかも?>
From: yymm-01@pxcite.co.jp もしくは:send@sina.com.cn Date: Sat, 11 Sep 2004 20:31:11 +0900 (JST) Subject: 酷牛って何
ネット系出会いでほいほい来る奴で一番参るのが酷牛。 今回は酷牛メールの見分け方、万が一遭遇してしまった場合の 回避策等等盛り沢山! http://v-shock.biz/cow/
問い合わせ cowcow_cowjp@yahoo.co.jp
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■/■/■/■/■/■/■/■/■/■/
〜返信してみたいけどIPスッパ抜かれるのが怖い人のために〜
ttp://akausagi.com/tensai/ayasii/cgi-bin/mail/awmail.cgi このwebメーラーをお試し下さい。fromは『空欄』でも可。 以前2chでスパマーに反撃&問合せの際使われたものらしいです。 fromに好きなメアドtoに先方のメアド、これでOKだそうです。
(直リン禁止の為、httpの「h」を抜いてありますが、コピペしたあとhをつけて、飛んでみてネ♪)
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2004年08月29日(日) ■ |
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そうして… |
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8月も過ぎ去ろうとしていりゅではないか? 驚いた。
年頭の方にたてた(いや去年だったっけ?)Diary1は、ですます調で… Diary2の方は、だ・である調で… 日記を書く試みも、いつの間にか破られているし…。(;´д`)トホホ
開封しないままのクラッシック・カフェは、どんどん溜まっていっていりゅ! メールの返信も、滞ってます。ゴメンなさい。
月初にいただいた暑中お見舞いに、残暑お見舞いのお返事を返したのが、ぎりぎり昨日。 7月のボランティア中に、撮りまくった写真を現像に出したのは先週。 9月になれば、その写真を送付しまくる作業が待っている。
デジカメで撮りまくった写真は、数点、修正を施した。
1つめは… 3名様でお撮りした中央寄りに「お手洗いは地下にあります。」なんて、でかでかと貼り紙が写り込んでいたもんで、消すのに時間がかかりまひた。 2つめは… ツーショットでお撮りした方々からこぼれる笑顔の黄色い歯を白くしてみた。 3つめは… ニッコリ顔のお嬢さんの目尻の皺をのばしてみた。
後はオンラインでイエローカメラに申し込むだけだったが、仕上がりがプレビューできないのが難点ね。 画像修正は想像以上にうまく行っていたが、ズームでとった画質が荒れていた。 欲張らずに、小さい版にしておけば荒れも目立たずにすんだのかも?と思う。
ボランティアで知り合った26歳無職の青年××君。 (過日のDiary2で既出ですが 2004/6/10 (Thu)Diary2 セイシュンの意地悪 5千円入りの封筒を同じボランティア仲間の吉本の珠代似の不細工ギャルに渡して、へんなうぬぼれを植え付けた青年のことです。)
頭の中は、思春期まっただなかで感情の振幅が激しく1日のうちで激変する。 「もう、明日からボランティアに行きません。」と地獄の底から響いてくるような声が携帯の留守電に入っていたことがあった。
焦った私は「××君が、死にそうな声で電話してきている!」心当たりのある仲間に連絡してみた。 …が翌日、ケロっと現れ、皆のお説教をくらったらすぃ。
万年思春期青年は期間が終わるまで、そんな事をくりかえしていた。 終わってしばらくも「福井のボランティアに行ってきた。」等のちょっとした自慢話から「後輩にサヨナラを言っちゃった。」や「リスカしたい。」だの泣き言までメールが沢山きた。
おまいは、自分自身をケアしてろ! と、内心つっこんださ。
ある時、甥っ子と撮った画像を携帯で送ってくれた。 実物は、そこそこ甘いマスクなのに、非常にぶっさいくに写っていたのだが、「非常に、ぶさいくですね。」とは言えず、 「写真写りいくないねー。」と書き送ったら逆鱗に触れたようで、
怒りの携帯メールが3通ほど連続で届いた。なんか「小馬鹿にしている。」そうだ。 「誤解ですよ。」メールを送ったら、なんと受信拒否!
今度は私が怒る番だ。 すかさずパソコンのメアドから「ふざけたことしたら、くらわすデ!(▼▼)」メールを送ると、すぐにキャインと尾尻をまいてきたので…
「君は暇なんだから、毎日、本を1冊読みなさい。漫画でもいいから。 これと…あれと…それと…。」精神の育成に良いと思われる本を列挙した。
読書感想をよこすと彼はメールしてきたが、その後、いっさいメールはないから読書はきらいなんだろう。(笑) 或いはわたしσ(^^) は、甘やかせてくれない存在だと認識したか。 子守から、解放されて淋しいやらホッとするやら。 10月になったら本格的な打ち上げがあるので、その時に会えるかな。 これだけ珍しい青年にあったのは、久しぶりというか他にはないかも。
この彼に5千円入りの封筒を渡されて変なはしゃぎ方をしていた珠代似の不細工ギャルを我々は陰で「小猿」と呼んでいた。 「小猿」は、実力者のポイントを押さえるのは巧かったが、他のお茶当番や受付のオバハン連に対し、かんなり小馬鹿にした態度で不当な仕打ちをしくさったので、顰蹙を買っていた。 人間の本性は思わぬところで露見する。 我ながら意地悪な見解だとは思うが、小猿はやはり小猿らしく計算が甘かったのが面白かった。
それから… 首から携帯をぶら下げて始終メールか電話をしているのが特徴の主婦K子48歳は、なんとなくリーダーシップをとり、自分は働かずして命令ばかりしているので、(一部の腰巾着をのけて)総スカンをくらった。
このK子は元は小学校の教師をしていたらしい。現在は大学生の子供二人と小学校の教頭の旦那がいる。 PTAの役を卒業したあと、ガールスカウトかなんかの関係の役をしていて“人脈を持っているのでは?”と戦力視されたらしい。 K子は相当アクが強く、最初こそはニコニコ近づいてくるけれど、スグに地が出てきた。 自分からは殆ど挨拶しないけれど、偉いさんが来ると率先して自分を売り込もうとする行為があざとかったので、最初から目の敵にされてたな。
可哀想なK子。 「ボランティアが終わったら、あんな人、顔も見たくない!」一番年配で、総務的なとりまとめをしていた婦人が吐き捨てるように言った。
人と人との繋がりは… ギブ&テイクが基本なのに、K子の場合テイク・テイク・テイク…ばっかりなの。 一度、「ガールスカウトの先輩なんですぅ〜。」と年配の女性をお茶当番に連れてきていたが、足の悪いその女性をアゴでこき使うのを見て、人間性を疑った。 案の上、足の悪いその女性は次の日から来なくなった。 K子を語れば、非常に長くなってしまう。 ガールスカウトでネットで検索するとK子がヒットする。他にも○○フォーラムとか出ていらした。相当の目立ちたがりのようだ。 ○○フォーラムのK子のコメントが面白い。 「私自身、殆ど、家に居ず子育てに携わって来ませんでしたが、根幹に信頼関係があると子供はわかってくれる。」などとマの抜けた発言が載っていた。 「どこから、こんな自信が湧いてくるのや?(爆)」と、それを読んだ私の親友は尋ねた。
さて、フタを開けてみれば、さして交友関係もないK子は8年前にPTAで知り合ったきり8年間音信不通だった女性に連絡してみたり、必死で人集めをしていたが、殆どが数日も持たなかった。
最後には実母を投入していた。 K子はにくたらしいけど、K子の母には何の罪もないので我々は、K子母には親切にしたんだよ。
K子も10月の打ち上げには会えるかな? (・∀・)ニヤニヤ
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