番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2002年03月19日(火) 瓶に蓋して、地中に埋めて、忘れてしまう

今月はかわいこ強化月間です。

みんなといてもふと悲しくなるのはなぜなんでしょう。

時々いきなり悲しくなります。

言葉の終わりに、次の言葉を模索してしまいます。

いつまでもこのままでいたいようないたくないような。

「疲れた」と言えることは、「まだ疲れていない」証拠。

好きな人のことを話し始めたら、どんどん聞いてあげるべきですね。

本当の満足ってどんなものなんだろう。

私の知らないことは、たくさんある。
私だけが知っていて、私以外の人が知らないこともたくさんある。
知らなくてもいいことは、もっとたくさんある。



2002年03月18日(月) タバコを吸い終わるまで

仕事帰りに同僚の子と花屋によった。
札幌はまだ残雪が残っていて春といってもはいた息はまだ白い。
いろんな花があっていろんな色がある。
今日の私は、つまらないことでむっとして
いつまでもつまらないことを根に持っていた。

花を綺麗だと思っても、花に心があるわけでない
だた綺麗だと単純に思うだけで

そんな風に人にも接することができたらいいのに。
見返りを求めずに、単純に思ったことを、言葉にしなくても、自分の中でただ思うだけで、なんのリアクションもなく。
あ、でもこうしたらつまんなくもなるか。

今私が、花を贈るとしたら誰に贈るのでしょうか?

そのあと帰りに肉マン買って歩きながら食べた。
一緒に帰った子は、私と同じ年だけど
頭を撫でて、飴をあげたくなるぐらい、可愛い子で
花のような子です。



2002年03月17日(日) 斜め、40度

日記を書き続けていることに自分でも驚く。
私は、マメじゃない。
近頃は、メールも返さないこともあるし
連絡もあまり取らない。
挙句の果てに、携帯の電源を切ることも多くなった。

「めんどくさい」「邪魔臭い」

そんな人です。
連絡しないと繋がっていれない人とは、駄目ですね。
でも、ネット中毒なのでパソメールとお気に入りにHPを観ることは毎日です。
習慣なのかなー

「家に帰ったら、のんべんだらりんゆっくりしたい」



2002年03月15日(金) 窓の外の景色

私は、一人でいるのが好きです。
私は、ぼーっとするのが好きです。

だからってさーどうなのよ。
今日一日、一歩も外出てないよ。家でボーとしていて今日終了。
そんな感じで貴重な(休みが週1しかないの)休みにたいしたこともしないでいると忙しくなったときに「ああーあれこれやっときゃーよかった」って後悔することが多いのよね。

好きなものを追求していっている人ってかっこよいですよね。
音楽が好きな人、ライブ好きな人、絵を描くことが好きな人、写真を撮るのが好きな人、洋服好きな人、映画を観るのが好きな人、雑貨好きな人、
こういった人が私の周りにはいるんですが
やっぱりこういう人たちと自分の好きなことを話すととても楽しい。
私は、音楽も絵も写真も映画も雑貨も好きといえば好きなんだけど
全部が「なんとなく好き」でとても度合いが浅い。

気づいたときにはもう遅いという感じにはなりたくないものです。
が、「好きなこと」を見出すってなかなか難しいことですよね。
たまらなくお酒は好きなのですが、それじゃただのアル中だわさ。

今日は、ムネオに始まりムネオに終わった。
手を動かせ、足を動かせ、目を動かせ、頭も動かせ、心をついていかせておけ。



3月9日の「オカマチゲ鍋大会の巻」の日記書いてみました。
たいした内容じゃないから暇でしょうがない人はお読み。



2002年03月14日(木) 「ありがとう」っていいなさい!

意外と仕事が忙しくってびっくりした。
普段暇すぎてまいるぐらいな仕事なのに。
私の仕事は、時間に関わる仕事なので忙しいと追い詰められる気持ちになります。なので時計を気にする癖がつきます。

仕事帰りに久々に映画を観にいきました。
「ゴースト ワールド」という映画なんですが、
これがまた観を終わって「?」って思う映画でした(私には)
館内にバレンタインデーにチョコをあげた友達がいたりして
小心者のあたしはなんだかたかっているようでなんともいえない気持ちになりました。
そんな私に彼は笑顔で手を振ってくれたのでよかったのですが。

夜中に初ドンキホーテに行ってみました。
「ドンキホーテなんて珍しくない」と思ったあんた!北海道にはなかったのよ今まで、ふん!
チャリで行ける距離なので行ってみたのですが、
あれは、物のジャングルね。量がすごかった。
なにより深夜なのに駐車場がいっぱいってすごいわね。

そんなことでいちいち驚く私って田舎者なのでしょうかねー



2002年03月13日(水) 一言で

「その一振りでさっきまで靴の上に乗っていたネズミが死にました」

「きっとネズミは殺されてしまう」とわかっていた私は、その場を離れるようにしたのですが、彼女は「そのネズミどうするんですか?」と聞き始めた瞬間にほうきがネズミに当たった。

「あーやっぱり」
「でも仕方ないこと」

いつまでも、そのことに納得いかない様子の彼女
「もっと」
「別の」
がいつまでも頭で渦巻いているみたいで

とても自分が冷たい人間のように感じました。

職場にあるおいしいお菓子は
同僚の子の彼氏が買ってきてくれたお菓子で、とてもおいしいお菓子で
友達の自殺の件で迷惑かけたからくれたそうです。
でも、おいしかったです、
彼のつらさとか苦しみとか知らないですが、お菓子のおいしさは知ってます。

「仕方なかったんだよ」私がいう。
「Sさんも仕方が無いっていうかな?」彼女はいった
彼女の気が休まるように
「どうか、仕方ないとは言わないでくださいね。Sさん」
彼女と一緒に怒って、悲しんでくれれば
それが私の本望です。




2002年03月12日(火) 日常生活

■知らなくてもなんともない私の日常■

私は朝が弱いです。
目覚まし時計を何度止めることか

私は待つのが嫌です。
バスに乗ればいいのに駅まで30分かけて歩きます。
歩くには好きです。

仕事は今は好きです。
技術を身につける日々、みんなと喋って笑ってで。
でも、時々いつ辞めるのか考えたりします。

動物は好きです。
犬かっています、ネコも好きだけどアレルギーです。

友達は、少ないです。
多いと疲れます。
でも、とても濃いので満足してます。

恋人はいません。
欲しいといえば欲しいですが、
探すことはしません。
だから、いないのでしょうか?

とてもよく喋ります。
でも、実は無口だったり。

人に対して誠実で優しくありたいと思います。
できてません、今のところ。

いい加減で約束を守れない人といい嘘がつけない人が嫌いです。
自分もそんな人です。

日常といいつつ自分説明になっていたりします。
自分のことを絶対という自信でわかっている人は信じられなかったり
以上です。

文字には限界がつきもの



2002年03月11日(月) 私の好きな、私の女の子

うんだー!!
雪がとけ、アスファルトが見えているのもつかの間で雪が、雪が、積もってた朝起きたら。
いいかげんにせー雪はもういらん!。自転車乗りたい。

職場で同僚の女の子の匂いを嗅いでいたら変態と言われました。
クラシックカメラで撮った写真を現像したら、割りとまともに写っていて嬉しかった。
仕事が暇なのでネットしていた。
移動になった人が遊びにきていて一言「私は、大丈夫だから心配しないでください」誰も、心配してないからっーかあんたの存在自体忘れていたよ。
お昼にレズ友とご飯を一緒にした。彼女の「家の天井が抜けたことから始まった、一家崩壊不幸話」に爆笑した。
変態と言われた女の子に「あたしはあなたのことを考えると悶々として寝れない夜が毎夜」と言ったら「変態」ともっと言われた。

とても幸福でとても平和
揺らぐことのない毎日
とても平坦で緩やかで暖かい


なーんてことないよ、何かが起きて、振り回され、振り回し
それでもと、過ごす日々であります。



2002年03月10日(日) もし、もしかしたら、こんなふうにしてたら

目に見えないもの

手に入れたくても手にしてる実感がわきません

目に見えないからに決まっているからで

大事なもの全てが、触れて触れることができるとは限りません

手にしたくても
触れたくても
見たくても

結局のところ重みも温度も色彩も感じることができなかったりで
でも
「見えなくて、触れなくて、手にできない」から
大事に思うのでしょうか?

だとしたら、矛盾しているその「確認」自体が愚かで尊いのかもしれませんね。



2002年03月09日(土) あんた家のベットは怖い

友達の家でチゲ鍋大会が開催されるようなんで行ってみました。
アパートの階段を登る時点で聞こえる賑やかな声!
靴を脱ぐスペースもないぐらいで
ドアを開ければオカマだらけ!

食べ物を食べている最中に「ピー」入るような会話しかないし
「ま○こビーム」とか「ち○こビーム」とかばっかなんだもん。
私が率先していってたんだけどさ。
たぶん「私、汚い会話とかぜんぜん駄目なんですぅー」っていうとんでもない女には、5分と耐えられなかった空間に違いない!

私は明日仕事だったため途中で抜けたのですが、
密閉容器に濃い人間がギューギューにしかも炎天下の下置きっぱなしな感じな空間にいたら、私のオカマ度はさらにレベルアップしただろうに。
っーかこれ以上アップしたってみんな半径5メートル以内に近づかなくなるだけだろうがな。

以外とゲイの人と仲良くなりたいノンケ女が多いと聞きました。
みんな知らないのね、「ほんとのオカマの怖さってもの」をさー


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