番茶日記
札幌編から神奈川編へ
PC持ってないからかなり不定期更新
内容も寂びれてます

2002年05月01日(水) おすぎです!!

 今日は、映画の日
そんなわけで札幌ファクトリーに「アザーズ」を観に行きました。
感想は?っていうと、とにかく前置きが長い!
最初からハラハラドキドキを期待していた私としてはちょっと物足りなかったような気が。
おすぎはこの映画なら7000円払ってもいいと言っていたけど、私は1000円で十分だったよ。
怖くないわけではないのですよ、最後の30分はそりゃ怖かったよ。
びっくり場面で、一緒にいった友達がイスから座りながらジャンプしてて怖いけど笑ってしまいましたが、

 映画というと今月は気になる映画が2本ほどある。
ヘドウィッグ(題名うろ覚え)とハッシュ。
ハッシュの方はかなりの期待大。
お財布はもう寂しくなってはいるけど、観たいもんは観たいし観るべきだと思う。


8歳年上の人は座り漕ぎ、私は立ち漕ぎじゃないと追いつけなかった。
体力的にも劣っていれば、精神的にも劣っている
成長すれば追いつく?あっちも成長してるわけで
だからといって、投げ出すわけにはいかない。



2002年04月30日(火)

私は小学何年生なんでしょうか?

感情を言葉にすることもできずにとても冷たい態度をとって
そんな態度をとるくせに、相手の反応が気になって堪りません。

口先ばっかで、テキトーな言葉はスラスラ出てくるのに
肝心な事は、口がモグモグしてはっきし言えません。

溜まりに堪った言葉を言おうとすると
声よりも涙が出てきて、みっともなくなります。
そんなわけで、今日は人前で言葉よりも涙を出してしまいました。
泣き出したら止まらない、ちり紙箱抱えて泣きまくる
一番びっくりしたのは、泣かせたあの子よりも自分だと思われます。

今日は泣いて疲れました。
涙を流して、相手を責めている感じになったことが自分では気に食わないです。

あれ、とても自己嫌悪日記。


とても瞼が重いです。





2002年04月29日(月) まっすぐな事こそ、立ち向かう術を失っていく

「ムカついて腹が立つ、どうしたらいいのか、どうすればいいのか」


まっすぐな糸がだんだんこんがらがっていって、
ぐちゃぐちゃしていって
ほどこうにもほどけないし
私は、本当にぶきちょだし
ほどこうとすればするほど糸が絡んで、夢中になりすぎて他のことにも目がいかなそうだ。

いっそのこと私自身も糸と一緒にこんがらがってしまえばいいんだ



2002年04月26日(金) 真っ黒さようなら

私は、目が非常に悪い。
裸眼だと目の前の人の区別もつかないぐらい。

今、髪を染めている最中。
当然メガネをかけてない
「キーと画面がよくみえないよー」

今日は、友達がやっているHPに私の日記がリンクされたから
そのHPについてとお礼を書こうかと思ったけど
それは、また後で、

こんな日記でいいのだろうか。
っーか、髪ぐらい美容室で染めたいよ。
そんな金ないけど



2002年04月24日(水) まじで万引きしたくなる給料日2日前

目覚まし時計を無意識に止めて二度寝して寝坊した今日。
そのくせ強風ごときで遅れるJR。
必死こいて走るが時計台の前でちゃんとがっくししてみた(昨日日記参照)

 「あまりにも、その人が好きで殺したくなってしまう」
ってことありますか?

 ある雑誌で魚喃キリコ(もーすごい好きな漫画家さん、とくにハルチンがおすすめ)と雨宮処凜(映画「新しい神様」に主演していた元右翼の方)の対談で相手を殺したくなるってことが書いてあって。
「ああーあーわかる!わかるよー!」と思ったんですよ。
なんか、第三者から見たら和やかな感じに見える付き合いかたもできるとは思うけど、相手が「あー幸せだなー今」って思っているときに殺意を感じるかも。

 昔職場の人と恋愛談義をしていた時に私が一言
「相手の人がいかにも幸せそうに笑っていて、自分も嬉しい時に、私はその幸せな瞬間に相手の首を絞めて殺したくなるよ」
といったら、「それは、おかしい」とおもいっきし言われました。
こう思うのはなんでしょうね。
実行は、しないとおもうけど殺意は抱く。
こんなこと書くととんでもなく、危ない人に思われそうだなー。

 いままで好きになって、殺されなかった人はラッキーだね。
腹八分目なら、恋も八文目までがちょうどいい。
食べすぎないように、食べられすぎないように。



2002年04月23日(火) ナイフみたいに尖っては近づく者皆あたり散らす、生理二日目

7時間睡眠基本、でも4時間睡眠で動ける体になりたい。
だって、同年代の子たちは寝ないでも楽しくなるために動き回っているんだもん。
そんな君たちが、私は眩しくて直視できないよ。と思うなまけものな私。

 「世界三大がっかり」
ってみなさんご存知でしょうか?
私は最近、友達の貧乏旅行の写真見て一つしりました。(ほんとマーライオンはしょぼすぎ)
今日たまたま読んでいた本で二個目を知って「じゃ最後はなんなの?」と思い、同僚の子に尋ねてみたら、速攻でその子が「正解三大がっかりについて教えてください!」とJTBに電話していてそんなあの子にちょっと惚れそうになってしまいました、やばい危なかったなぁ。
ちなみにJTBは「そのようなものは公式ではないものなので」といった返事で「公式とか置いといて、知ってるなら教えろよ!」と思いました。
で、結局ネットで調べて「世界三大がっかり」は判明したわけなのですが。

 同僚の子が札幌の時計台って「日本三大がっかり」の一つだよねーと言われ、あたしは毎朝日本三大がっかりをの前を通っていることになんだか時計台の鐘がなる市民としてがっくし肩を落としそうになってしまいました。
あそこの前通ると観光客が「うわぁ!」とがっくししてるのかわかったので長年の謎は解けてよかったのかも。

 意気揚々に他の子にその事を教えると「え、知ってるよ」と当然顔をされ今日のわたくしは、がっくりの連続だったわけです。
 
 そんなわけで明日の朝も「日本三大がっかり」の前を通って、初めてのがっかりを体験してきます。



2002年04月22日(月)

軽い目眩で、頭の中がぐるぐる回っていって
物事に集中できるわけもなくて
他愛の無い一言に噛み付きたくもなる。

そんなわけで生理中。毎度お馴染み不安定中。ダルサ最高でイライラ最高潮!

フーラフラとしている私を心配してくれて、職場の人が早退させてくれました。

目の前に100個の硝子のコップがあったら、全てを感情の流れにまかせて壊しまくって、飛んだ破片で傷つこうがかまわないぐらい、無我夢中でいかれる程度にやってみたいと晩御飯を食べつつ思った。

思うことは、際限がなくて自由。





2002年04月21日(日)

今日は、映画「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の公開を記念してピヴォのタワーレコードで行われた、ドラァククイーンショーを見に行きました。

 一緒に行く予定のご近所ゲイ友が寝坊し結局一人でタワレコにいったら、シアターキノ(札幌にあるミニシアター)の人たちが宣伝をしに店内を巡っていて、その中に去年のパレードの手伝いをしてくれたゲイに見えるけどゲイじゃない、とてもゲイフレンドリーなイケメンの私好みな友達(しかし、彼女持ち)が宣伝スタッフでいて、久しぶりの再会なんかもできました。
キノの人が、訪れたお客さんたちをポラで撮影していたので私は知り合いの女装を捕まえて、女装だらけの写真大会をしてきました。
この写真は、映画が公開中にキノに貼られるらしいです。
しかも、写真を撮った人には3回分1000円で映画が観られる券がもらえておいしかったです。
シアターキノ自体もゲイムービーにはゲイの人を招いて試写会をやって感想を聞いてくれるとてもいい映画館です。
(HP http://www.infosnow.ne.jp/~kino/)

 会場に集まった人たちはやっぱりノンケの女の子たちが多くて、男の子はゲイっぽい人たちもけっこういました。
ショーはというと、クラブでやるショーとは違っておとなしめだったのですが、映画とリンクする内容で面白かったのですが、やっぱし、ゲイナイトでやるショーの方が好きです、なぜかって小道具は飛ぶし(味噌汁、魚肉ソーセージ、お酢とか)客も飲んで踊っていちゃって妙な一体感で。
しかし、女帝ゆーこさんMCには笑えましたが、

 今回ドラァクに魅せられた人がいたら、是非ともゲイナイトでまた、ショーを満喫して欲しいものです(ゲイナイトの宣伝もしてたし)

 「女装いるところにあんたがいる」今日友達から言われた言葉
素敵なものが好きで、素敵なものを愛して、ドラァグはその素敵なものの中の一部です。





2002年04月20日(土)

黒いです、いままで生きてきた人生の中でいちばーん黒い。
髪がね。
小さいときには、赤毛で「外国人とからかわれていたみたいです」(母ともこの証言によると)、大人になってだいぶ黒くなったのですが、色素が生まれつき薄いのか、完全なる黒毛でなかったのです。(かといって、肌は白くないし、鼻は低いし、出っ歯なのでジャパニーズな顔をしてますが)
見られてないせいか、鏡みて驚く「うおーくろー」

今日は、自分で撮った写真に自画自賛。
街で撮った満開の桜が綺麗に写っておりました。
あと、友達を撮った写真もいかにも自然体でよかったです。

一緒に帰った職場の友達に「ブスの掟と道」について力説しました。
私はブスなのですが、ブスなのにブス自認ができてなくて「自分かわいい」と勘違い系のブスと「ブスだから」といって努力もしないブスが嫌いで、
でも、ブスを武器にできる女と努力しているブスが大好きで、そういう女を見ると、尊敬のすら感じます。
ブスなのが駄目なことだとは思わないし、かわいくても性格ブスはけっしてかわいいなんて1ミリ程度も思わないです。
いかに自分のブスっぷりをいい方向に持っていって、人々に笑いと愛をもたらすことが、「ブスの掟と生きる道」だと思うのです。

職場の友達は女の子に「ブス」は傷つくよーといわれました。
「そっかなぁ?ブスは、おいしいんだけなぁ、そんなわけでブス女子はレッツブス自認!」



2002年04月19日(金) トカゲのシッポ切り

 とりあえず、逃げれそうだったので逃げてみました。
その逃げ方っていうのもまた、中途半端なもので
先送りした程度の逃げ方であって
まるで、再生できもしないのにとりあえずしっぽを切ってみた程度なのです。

【今日の出来事】
 普段はアナログな機械を使っているのですが、
デジタルの方の機械の使い方を店長から教わりました。
「簡単だろ?」と店長は言ってましたが、
「上手くいけば簡単だけど、エラーがでたらわかんない」と言っておきました。
 アナログは方はエラーがでたら、見て、おかしい箇所を見つけて、それをどうこうしてやればいいけど、デジタルはおかしい箇所なんてそうそう見つけられそうもないしねー

 人間もデジタル化しないで、アナログなままいて欲しいところです
複雑に見えも、実は単純がいいです。

 そんなことより店長(たぶん40代独身男性)に対する言葉遣いをどうにかしないと
「店長?これどうするのー」じゃ店長の面子も丸潰れだろうに


 < 過去  INDEX  未来 >


イッチデンジ [MAIL] [HOMEPAGE]