まずはフランクフルトを食べる、とても浴衣姿の子がかわいくてお祭り気分を倍増させる。
凄い人ごみにも関わらず、ゲイ友達を発見し一緒にいた同僚の子も巻き込んで記念写真を撮ってみた。 「よく見つけられたね」と同僚の子と話していたらまた違う友達にあったりして、オカマ遭遇率の高さが笑えた。 お化け屋敷に入ってみたら、友達があまりの怖がりで私にしがみつきながら歩いていたせいか、普段人一倍怖がりの私も友達のあまりの怖がりように恐怖より笑いが勝った。 おどろかせ役のお兄さんが出てきた瞬間「お兄さん時給いくら」と聞いてみたら、指を7本出しながらまた驚かせポイントに戻っていった。 時給700円は高いのか安いのか。 金魚すくいに燃えてしまって、二回もやったのに収穫0。 女二人で店のおじさんにちやほやしたせいか、一匹おまけのもらえた。 飼えないので友達に差し上げる。 そのあと友達が風船のティガー(?)を欲しがるのでくじ引きをやってみたら、一番欲しがってなかったアギトの剣を当ててしまい、あまりに友達が欲しがるものだから私が当てたティガーを差し上げてしまった。 その後中島公園で迷子になるといった札幌市民らしかなぬ失態をさらし家に帰宅したら友達から電話がお祭りにいってべろんべろんになっていた彼女のトークが凄く笑えた。
札幌の夏は短い。 この夏が来る前の時期が私は一番好きで。 これから楽しいことがたくさんあると思うと嬉しくなってくる。
「花火に行こう」「ビアガーデンに行こう」「海に行こう」 楽しいことがたくさんある。
今日はサッカーだから、仕事は暇だろうと思っていたら けっこう忙しくて 「さっさと家に帰ってテレビでも見てろ!」 と職場の人のコメント。 結果を気にする暇もなく仕事をやる。
仕事が終わり、職場の子と軽くトークして待ち合わせ場所へ 友達の妹さんが札幌に遊びにきていたので、レズとゲイで妹さんを囲む飲み会をやってきた。 元々そうなのか、カミングアウトしたのが最近のことからなのか、姉妹間の恋愛話をしてなかったそうなので、妹さんはおねぇさんの「華麗なるレズライフ」をぜんぜんご存知じゃなかったみたいで、「実はおねえさんはね...」話を披露してると、それを横目で盗み見る友達の目に動揺の色がありありと見えて、人様の生活を暴露することに生きがいを感じてしまいました。 これからは、どんどん妹さんの恋愛話を聞くだけじゃなくて、自分の恋愛話を披露してね、「ねーYこちゃん」
2002年06月12日(水) |
掃除の時に見つけた数学のノートのラクガキは「オカマのインド人」だった。 |
やっと休み 10日ぶりの休み。 掃除して、ご飯作って、パソコンスクールにいって終わり。 こんなもんだ。
今日は、メール0件 電話 2件 電話も無印に注文していた商品が入荷したといった内容。 あとは、友達から「イッチの職場のおかっぱ(愛称)をいきつけの飲み屋で見かけたよ、それだけ」と目撃情報。
確かにね、電話もメールもぜんぜんこないと寂しい気分にもなるけど 鳴ってばかりいる携帯も持つことほど、辛いことはない。 たとえば部屋で音楽聴いて、お酒のんで、ぼんやりして気分はまさに「のほほーん」な時に切り忘れた携帯が鳴ったら嫌だね、嫌だよ。 誰かと喋りたいけど、電話するのも面倒で気分は「はぁー」な時に携帯鳴ったらそれは嬉しい限り。 「よくぞ、私にかけてくれた、あんたと私は通じあってるよ」状態。
我儘で気まぐれで、どうしようもないけど 「一人でいたいときには、どうか放置プレイで。寂しいときには、乱交プレイで」
2002年06月11日(火) |
昨日の晩御飯何食べたか、すぐ言えますか? |
昨日の日記を今日書くと。 「あれぇ、昨日なにしてたっけー?」 と悩む、忘れる力って忘れないでいようとする力よりさらに強いのかも。 私が忘れやすい人間なだけでしょうか?
確か、朝はJRの定期を乗る前に買おうとして時間がなくて駅員のおねえさんを急かしてしまったような(最近若くて綺麗な駅員さん増えてませんか?)
同僚の子が新しい踊りを開拓しったていうから教えてもらって一緒に踊っていたけど、違う同僚の子に「急ぎの仕事あるよ!」て注意されつつ、不真面目に仕事してたような。
休憩時間一緒にご飯食べようと、休みの友達電話で起こして「来てくれるかな?」「いいともっていえ」って強制して来させてような
仕事帰りにバック見にいってヨドバシにフィルム買いに行くの忘れて、家に帰ってしまったんだぁ
うっかり見てしまった「整形美人」にちょっと感動してうっかり「ハルランマン」まで見てしまったのさ(顔は大切、中身はもっと大切と深く思った。)
HPで使うフォント探してたら、すでに時計は2時を指してした。
思い返すと何かいいことを忘れてしまった予感。
競馬負けたよぉぉ、 名前だけで決めて買うっていうのが、悪いのかなぁ 買ったのが「ステキプレゼント」だもんなぁ。
セーフライトの赤い光だけが灯る、暗い暗室の隅っこ。 同僚の友達が、写真を焼く引き伸ばし機の音が今でも耳に残ってる 現像したての繋がった長いネガを、一コマ一コマ切っていく手際のよさとそれを切る、立派な鋏。 実際私の仕事は、写真とは無縁であの頃は計算しないといけない伝票と、整理しないといけない書類に囲まれうんざりしていたけど。 落ち込んだときに引きこもれる、暗室と。 余裕があるときにひやかしにいく、現像風景があったから、 あれはあれで幸せな「瞬間」だったのかもしれない。
時間が経って、仕事も変わり、自分も変わっていった。 昔より前向きになったし、 落ち込んだとき、悩むことに頑張るより気を紛らわすことに頑張れるようになった。 思ったことを自分だけの頭の中で留めることをせずに、人に伝えようとする意思が強くなった。 なにより、変わったことは自分をこうやって認められるようになったことだ。 まだまだ、完璧ではなくて綻びだらけだけど。
「瞬間」は一瞬のようで、体験している今はとても長く感じる。
2002年06月09日(日) |
Sunday People |
自分で自分のかてになっていくよ つまんない自分はつまんないまま友情にゆずってみたのさ。
ワールドカップには、興味ないっていっていたくせに、家に帰って鑑賞していました。 もぉ、はらはらしてテレビから離れませんでしたよ。 このあとは競馬を見ないと。 また、ハラハラするんだぁ 競馬も詳しくないので、名前で買っている程度だけど。
早起きして友達がいる、宝塚のチケット並びに顔を出してみる。 私はヅカファンじゃないけど、その友達の話を聞いていると一度は舞台を見たくなってきて、友達お勧めのヅカビデオベストスリーを借りる約束をする。 友達が「最近友達減ってきてる」って言葉。 「ヅカに夢中すぎだからでしょ」っといいたかったけど、夢中になれることがあるっていいことだと思うから黙っておいた。
競馬で「ガッツ」と名のつく馬がいたのでそれに賭けてみれば負けた。 競馬好きな副店長と「ガッツなんだかたら、ガッツだせよなー」とくだらない会話していたら、服屋やってる友達がわざわざ頼んでいた服を職場まで届けてくれた。 あまりの友達の飾り気のない挨拶に和む気持ちが出てくる。 最近忙しい仕事のちょっとした一瞬の肩の力が抜ける時。
仕事帰りにリニューアルしたテレビ塔のレストランでゲイ友達との待ち合わせして、万華鏡のコーナーでオルゴール式の万華鏡を「綺麗、キレー」と騒ぐゲイ友達。 綺麗なものを「綺麗だね」といえるその姿が「かわいいなぁ」と思えた。 その後はみんなでボーリングしにいって。 アベレージ30ぐらいの私も70に大きく進歩してた。(かなり運動オンチ) ウィスキーの飲みつつゲームしてたんで、疲れて家に帰宅。 持久力がない
すごく真面目なこと書いているのにひょんと誤字があったり、めんどくさいし笑えるかもって思うから直さずこのままご勘弁を
お昼に暇してたので、北海道の古道具屋が集結してるであろう「北海道お宝市」にいってみる、 堪らないね、このうそ臭い雰囲気、じじぃばあぁのやる気のなさが。 ちゃぶ台欲しくなったけどお金がないので我慢、クラシックカメラを見ていたら、耳元で囁く「安くするよぉ」の声にも我慢し、何も買わずに店を出た。 嗚呼、お金がないってつらい。 そういいながら、こないだデパ地下で一個千円もする鹿児島角煮買ってるし、すごいんですね閉店間際のデパ地下って おばちゃんが私に向けて送る声援の馬鹿でかさ、捕まえてまで試食させるし、売ろう!っている気迫のある姿勢にこの私もたじたじ。
札幌っていったら今日は、サッカーだったね。 ちなみに私はサッカーに興味なし。 でもイタリアは「フィールド上のミラノコレクション」だわ!といい男に鼻息は荒げ、でもかっこよさにもかわいさがあるベッカムに吐息交じり。 札幌ドーム近くに住む友達からは「野次馬根性丸出しでフーリガンをみにいく」とメール、母は「一体いつになったら、フーリガンはくるの!」と間違いだらけ。 私も私でテレビにススキノで騒いでいる人達をみていると、血が沸いてくる、「血管ぶち切れそうな勢いで騒ぎてぇ」っと。 姉の職場の人たちは意味もなく、ススキノに繰り出しているそう(小樽の人たちなのに) さすがに、街中にはどこにいこうがポリスだらけで物物しかった。
明日は、早起きして友達が並んでいる宝塚のチケット並びを冷やかしにいってきまっする。
2002年06月06日(木) |
ご縁がない、ならそのご縁はいつくるのですか? |
4連休中の日記完成しました そうとう暇な人か、24/7ファンの人にはお勧めです(長いから)
これが、「私の全て」なんだといって。 「単純な言葉だと」思ったりする そうとしか、表現できないこともある。 「単純=シンプル」の底の深さを探らないと言葉以上のことは見つけられずに終わってしまう。 私は単純な言葉を、単純な感想でしか語ることのできない人間が嫌いだ。
言わずにして、繋がる関係ってものを望みたい。(矛盾してようが) 頑張って欲しいと望むときに頑張っていて欲しい
私の人生相談を聞いてくれる私メインの飲み会(私と同僚の子二人だけで)を大通公園で開催していたのですが いつの間にか、同僚の子の好きな殿方ストーカー大会が開催され、 無事ミッション成功!
うちらは、飲んだあとに立話が盛り上がり道端で喋りこんでる風に待ち伏せをし、そこに偶然そのまん前の居酒屋から出てきた好きな殿方に発見されるっといった感じで女優してみた。 偶然(?)水戸黄門のテーマで踊っていたら、彼が登場。 会えた殿方に「飲みすぎて」と英語でトーキングし(彼は外国人)とはしゃぐ同僚の子、笑いかけるナイスガイな彼。 彼の笑顔は、太陽よ!いや月よ、いいややっぱ太陽だわ!!となんつーコメントをいって、そんな彼女はもうすぐ三十路。 がんばって思いかえせば、この前まで二十歳だった私(ちょっと無理があるけど)。 お互い恋にぶきっちょで、遠回りしすぎ(でも、どんな自分たちがちょっと好き)
同僚の子ハイテンションで「飲みすぎた」っていった言葉、自信満々だったけど「二日酔いした」(英語で)の間違えよ。 街中で水戸黄門のテーマ曲で踊り狂う、女二人の春はいつくるのか? ストーカーやる女と(過去にも前歴あり)その付き合いする女に、恋が舞い降るのは、いつの話になるのやら
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