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2005年09月26日(月) ■ |
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NHKドラマ:ダイヤモンドの恋 |
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ダイヤモンドの恋
恋のライバル 松尾れい子の登場ですが 浅野温子さま お歳ではありません!
負ける事はありません!
婚姻届を吉田栄作に渡して
「返事ちょうだいね。」の松尾れい子に
”その男は私のものよ”と背中が主張しましたと浅野温子
”その男”がいいですね。”その彼”と言うのとはどう違うのかしらと
考えたくなって・・・
浅野温子のような”とんでる女”の言葉かしら?
多分 私の会話で、こんな場面でしたら”その男”ではないでしょうね。
”その彼”となるでしようね。
私は”おばさま”ですから・・・これって考えすぎですか?('-'*)エヘ
吉田栄作の婚約者ですと登場した松尾れい子
発掘調査の集団にとけこむには、まず誰に近付けばと彼女が
考えたとするは、深読み込みでしょうか?
「遺跡の調査報告読ませていただきました。つっこんだご意見も・・・」
と調査員の苅谷俊介に話していました。
専門分野を褒められるはとっても、嬉しいことであります。
男はこんな時にいい気分になれます。満面の笑みのデレデレ?
苅谷俊介をおさえてさえいれば、自分の居場所をみつけられます。
人の輪にうまくとけこむわざとはこういう事でしょうね。
しかし、彼女の発掘調査の腕は、浅野温子も認め、吉田栄作だって認めています。
まぁ〜後ほど 苅谷俊介と松尾れい子は資料を広げながら・・・・・
これこそ 専門分野の討論ですか?口論ですか?になりましたね。
松尾れい子はこの環境に充分慣れましたって事でしょうね?
熱中症で倒れた浅野温子の帰るをみつけて、おばさま連中は
「お姫さまのお帰りだよ。」
そんなおばさまが、浅野温子の更年期を知った途端、”優しくなれる”が
笑えましたね。そしてこんな気持ちはなんとなくわかります。
”その男は私のものよ”と言った浅野温子さま
そっと教えましょうか?吉田栄作がこんなに言ってましたよ。
松尾れい子には ”明るくてほがらかで優しい面がある”って!!
貴方には ”かわいい。何とも言えない愛嬌がある”だって!!
松尾れい子には抽象的な褒め言葉
絶対に吉田栄作の心は浅野温子さま 貴方のものになりつつありますね。(*^-^)ニコ
浅野温子の
”好きになると言うことは相手を自分の事以上に思う事”
と言いました。
恋をしてる時は誰しもなれるんだけどね!?
年月を重ねるって怖いものです。すっかり忘れて”自分が一番!”に
必ず なりますって!! いけない事言ってそうですか? 私って?(´ー`*) フッ
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2005年09月16日(金) ■ |
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女系家族第十一話 |
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女系家族最終回
和服で矢島家の元に米倉涼子の登場です。
「ご多忙の中お時間をお作り下さって真に恐縮でございます。」
米倉涼子のご丁寧な挨拶から始まる一部始終は”存じませんでした”では
すまされない、事態となりました。
認知受理証 戸籍謄本 もう一通の遺言状
遺言状にどう記されてるかは、矢島家姉妹より橋爪功の方が
心穏やかではなかったはずです。
「開封した方がよろしいでしょう」と沢村一樹
「はっ」の橋爪功
森本レオは全てをおみ通しであったのか、財産目録を残していました。
こうなれば、最初にこわれるのは?橋爪功でしょう。ヾ(・・ )ォィォィ
私らは知ってますよね。彼がどんな不正をして着服をしてるかを・・・
さぁ 橋爪功は裏取引の全てをバラし始めました。
自分自身の身を守る為に持ち込んだ裏取引のはずでしたよね。
:事件を起こした悪どもが、共謀のはずでしたのに、囚われの身に
:なったら”我先にとバラし自分の罪を軽くしようと企む”
こちらとは少しは違うかも知れませんが、横領の事実はある訳ですから
往生際 悪すぎますよ! 橋爪功さま!
米倉涼子も自分の身を守る為、バラし始めます。
彼女の話は”聞かされた方がどちらを信じますか?”のたぐいの
バラしですので、橋爪功とは違いますね。
”森本レオは亡くなって矢島家に復讐をした”と言い張る高島礼子に
米倉涼子は森本レオの気持ちを伝えました。
”矢島家から受け継いだしきたりによって、人生が変えられる悲劇
子供の頃は無邪気な娘であった。自分の価値観で幸せになってほしい”
そうですね。産まれた赤ちゃんは”真っ白”で育ちあがる段階で変わり、
環境、遺伝的な要素がありとしても、”育て方”は重要ですね。
米倉涼子が去り、”チェッ”的な舌打ちをして橋爪功が去り、
高橋克典が去り、浅田美代子が去り、部屋には三姉妹が残りました。
前回の日記で書いたのですが良かったですね。
(こちらの日記)
高島礼子の涙に瀬戸朝香 香椎由宇が両脇をささえました。
家族間の愛情がわかったのですね。
社長の椅子で沢村一樹 ”お待たせしました”
この台詞おかしいと思いました。
後姿でしかも 髪型が似てまして てっきり、社長室を
訪ねてる田丸麻紀かしらと勘違いをしましたわ!!瀬戸朝香だったのね?
妻に対して”お待たせしました”はないでしょう?
でもねぇ〜この言葉使いで夫婦の上下関係を
伝えるつもりだったのでしょうか?そう考えるのもいいかしら?
すると台詞はおかしくありません!(^ー^* )フフ♪
さて、その後の沢村一樹と瀬戸朝香(妻)の会話はよかったし、
高島礼子は高橋克典と別れ、友達とさっそうと歩く香椎由宇
三姉妹が和服ではなくて、洋服であるも”矢島家の呪縛から逃れた”を
象徴してるようで、感銘を受けました。
白い巨塔 そして今回の女系家族 山崎豊子原作っては素敵ですね。
すばらしいドラマを”ありがとう”でしたね。
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