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2007年02月08日(木) ■ |
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華麗なる一族:第四回*野党の抗議? |
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華麗なる一族
シカゴのベアリング社に新素材が認められた事で、
木村拓哉は原料の確保を急ぎます。
第一製鋼の協力を得たのですが、それは覆されます。
通産省からと、帝国製鉄からの妨害でした。
北大路欣也が子供の結婚で”けいばつ作り”に励む?が
これでしょうか。
山本 耕史の披露宴に”公家の親戚が予定より多すぎる”と
鈴木京香は皮肉を言いながら
”政財界の方々に来てもらってる”とも言いました。
時代劇のドラマを観てるような感じ
武士が重んじられ、公家は”お飾り”で利用されてたような・・
万俵家には公家からの、お力は必要ありません。
さて、沖仲仕が
「早づみだから、早く積み込んだら資材を大切に扱え!」
と言われて、”請け負えない”と木村拓哉らと小競り合いと
なっていましたが、
「君達は仕事を投げ出すのか。すぐ戻ってほしい」
と頼み込んでいました。
さて、衆院予算委員会では柳沢厚生労働相の発言を巡っての
野党の執拗な抗議は、いかがかと思われます。
労働相の発言が適切ではないは、わかりますが、
大事な”予算案審議”はどうなるのでしょう。
高井美穂議員の
『首相は子供がいないが今回の発言に傷ついたのではないですか』
には、あきれはてました。
議員さんと言えども、いろいろいますという事ですか?
沖仲仕は、木村拓哉の”仕事を投げ出さずに戻ってほしい”を
受け入れました。
”鬼の首をとったがごとく、失言を責める”
くどいほどの、時間をさいてを、有権者は望んでるのかしら?
実のある質疑応答を、お願いしたいものです。
西田敏行の病状を病院に問い合わせた、武田鉄矢は
北大路欣也に報告していました。
銀行合併問題に苦慮してる北大路欣也
さんえい銀行からの闇献金を受けてたのが、西田敏行
スキャンダルを手に入れてたのに、身内だから
使えぬと嘆いてましたが・・・・・・
伸びようとする人物は、選択肢を誤まれば、行く手を
ふさがれます。
郵政民営化、トップを読み違えたばかりに落選!
彼は国会には戻れるのかしら??????
津川雅彦(大蔵大臣)の方を選びました。
西田敏行の健康状態には問題があるからで・・・・・
長谷川 京子の父親であろうとも、つぶすには新聞社に
情報を売るも出来ます。
さんえい銀行の合併をこれで阻止できました。
トップの座に座り続けるとは、”並みの精神”では
勤まりませんね。
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2007年02月05日(月) ■ |
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松本清張わるいやつら:第三章 |
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松本清張わるいやつら
米倉涼子は余貴美子から、”やっぱりね”話を聞かされましたね。
「間違って患者を死なせたから、病死だと診断書を書いてやった!」
だってさ!!上川隆也がどんな人物かが、わかりましたね。
余貴美子の事だから、
「葬儀に米倉涼子が参列してたけど、どうして?」
と執拗に、上川隆也を問い詰めたのでしょうけれどね。
それの返答がこれですよ。
彼女の為に”偽の診断書を書いてあげました”ですか?
嘘の話で切り抜けてでも、米倉涼子は守るべきでしょう。
彼女が貴方の為に犯した罪だって事を忘れています。
別居中の妻が上川隆也を尋ねて来ました。
離婚届を持っています。
「離婚する事にした。出来るだけ安くしてほしい」
「金もないのに、なぜ離婚をするのか?」と北村一樹
女性関係にだらしない夫に腹いせで、”印鑑”をおさない
妻の話はよく聞きますが、男性の離婚出来ない理由に
”慰謝料が出せないから”があるのですね。
もしも、負債 が資産 を上回っていたとしても、
病院経営者の上川隆也です。
はたからみればお金持ちとみられるから、つらいです。
普通の私らでしたら”お金はないよ”であっさりと、妻を
納得させる事ができます。(^―^)
上川隆也は余貴美子の”何とかならないの?”に
”君には金銭的に世話になってる”からと、勝手な理由をつけて
自分から、話を持ち込みました。
小島聖の場合は切羽詰った段階だったのでしょうか?
米倉涼子と上川隆也だけが知りえる犯罪でした。
冒頭に書きましたが、彼女はそれでつらい立場にされていますが・・。
今回は用心深くなりました。犯罪を重ねるというのは
そういう知恵も浮かびますか?目撃者は多い方が良いと考えます。
笹野高史(余貴美子の旦那)にはマージャンです。
お相手が三人必要です。マージャンの最中に
倒れるように薬を盛りました。
笹野高史は糖尿病のようでした。上川隆也は倒れてる
笹野高史に、治療として
”低血糖だから、ブドウ糖を点滴する”と言いました。
『まだかしら』とは”ワルの余貴美子”
笹野高史が目を開いたので、余貴美子には予期出来ない出来事に
体は恐怖心を示していました。
そこでは、冷徹さをうかがわせるような、上川隆也
「うったのは、インスリンではないのか?」
と米倉涼子を責めました。
「うったのはブドウ糖です。
もう共犯者ではないのよ。敵同士なのよ」米倉涼子
上川隆也は米倉涼子が点滴バッグを取り出してる時、
側にいました。
彼女を共犯者だと考えていましたから、まさか、それが
ブドウ糖だとは、考えられなかったのでしょう。
だから、念入りに、確かめもしませんでした。
それが第二の犯罪を防げたのですが・・・・・。
上川隆也、余貴美子、今回は米倉涼子の機転で、
防げましたが、お二人がこれで、あきらめるとは
感じられません。
慰謝料捻出に医師の資格を、利用しますか。
犯罪に”身近にいる人物を疑う”とは、最近の報道でも
ありますが、悲しいですね。
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