2007年04月15日(日) ■

デスパレートな妻たち：第一話

デスパレートな妻たち コメディーです。”必ず観ます”の大好きドラマになりました。 一話は『一通の手紙』でした。 タイトルの意味がわかったのは、最終場面でした。 自殺したメアリーは”最低の行為を暴露する”の 手紙を受け取っていました。 さて、この手紙から、物語はどんな展開をみせるのでしょうか。 スコップで穴掘りをしてたメアリーの夫！ それを覗き見てた息子！ メアリーの家族には何か、謎がありそうです。 配管工のマイクは、一人身！スーダンとイーディがネラッています。 マイクはピストル所持です。配管工ともう一つの顔を持ってそうです。 謎の人物と見ましたが・・・・・。 笑えそうな会話が随所にありました。 　「四年で三回も妊娠をした。頼むから外でやってと思った」 とはリネット。 どちらかの弁護士の奥さまでしたら、このお気持ちが わかるでしょうと、思いましたね。 テレビでネタ的に話されていますが、男性の貴方は いいですよ。 奥さまの、お歳を重ねられてからのお体と、 一度きりの人生を、考えると、思わず私は同情したくなっています。 マカロニチーズを食べて 　「どうすれば、こげてるのに、生で出来るの？」とマイク 弱みをみせられない完璧女のブリーは 　「完璧主義についてゆけない」と息子から・・・ お金で優雅な生活ができてるガブリエルの結婚理由が 　「何でも欲しい物が手に入るから・・。でも欲しい物が違った！」 と、今ではわかっています。 フーバーはメアリー宅を訪ねる口実に 　”半年前に借りたミキサーを返しに行きました” 　『こげてるのに、生で出来るの？』出来るんですね。 良くハンバーグでこんな失敗をしていました。 まぁ〜、解決策は包丁で切って、電子レンジでチーンでした。(*^▽^*) 　”完璧主義” その人が正しいは、誰もがわかるのですが、周りから ういていますね。”近寄りがたい人”になっています。 結婚理由はいろいろですが、”どこまでだったら、妥協が出来るか”は 結婚したら、思い知らされるが現実でしょうね。 　『尋ねて来られる口実』は考えた事がありませんが 夕食準備に入る時間になっても、”帰らない彼女”には困りましたね。 彼女？引っ越しました。 私の困った気持ちを伝えずに終わりました。 彼女！引越し先のＫ町でも、”帰らない彼女”をしてるのかしら？ イーディは、”最強の女やもめ”だそうです。 スーダンがそう言いました。 マイクを手に入れるはどなたでしょう？ 私は勿論、スーダンの味方です。ジュリー（娘）も かわいくて、親子関係がバッチリは、素敵です。次週が楽しみです。

2007年03月21日(水) ■

華麗なる一族：最終回

華麗なる一族 第一話（こちらの日記）で書きました、あの場面が、これ程、 衝撃的な結末を迎える処であるとは、想像出来ませんでした。 　「おまえと俺が背負った宿命だ！」 とは北大路 欣也が、木村拓哉への言葉でした。 ”宿命”の二文字とは、そこから連想されるのは、何でしょうか。 ”運命”とは、又、違います。 私は”宿命”これを『砂の器』最終回でも聞きました。 絶対に私らには、縁のない言葉であって、ほしいと思いました。 木村拓哉の血液型がＢ型だった事を知り、 　「貴方の子供です。」 の原田美枝子には、もう何を言えばいいのかしらでしたが・・・(´`) ﾌｩ… 北大路 欣也の今後の人生に、”悔やまれる”の言葉は残るでしょうか。 木村拓哉は父親探しの時に血液型から 　『祖父、北大路 欣也どちらも、ありうる』 を、何話か忘れましたが、この話がありましたね。 Ａ型だと信じてた両親に、この事実（Ｂ型）を伝えてたら・・・・・・ でもね、亡くなってからのこの”どんでんがえし”で 私の涙は、いっそう止まらなくなっていました。 ”泣かせる”とは、脚本家さまの、腕前であります。(^▽^) 素敵なドラマを有難う御座いました。 最終回を終えて、”華麗なる一族”的な、お話！！ お遊びを書きたいと思います。 ライブドア・堀江貴文被告に東京地裁から判決が言い渡されました。 判決の次の日１７日でしたが、テレビカメラは、元運転手に コメントを求めていました。 　「宮内亮治被告は全ての責任は自分でと、言い、 　　　ホリエモンは家族の面倒をみると言っていました。」 北大路 欣也はドラマの中で、同じことをしましたね。 西村 雅彦と宮内亮治被告の、その後に取った行動は 正反対となりました。 あららららららら！！！！！ 木村拓哉とホリエモンの違いはどこだったのでしょうね？ 次は特命係長・只野仁です。 その日のゲストは川村ひかるでした。 彼女は息子の婚約者として、登場！その彼女を奪ったのが父親 ”息子の婚約者になぜ？”は、息子は妻の不倫で出来た子供 華麗なる一族で、”父親は？”と同じ頃の放映 まぁ、いいでしょう。この話までは・・・特命係長・只野仁とは、 ゲストにとっても、失礼な？事もなさいます。 川村ひかるが父親の元から逃げて、”好き”だと 言った男性が太り気味の男性！ お相撲さんを感じさせました。 以前、小柳ルミ子でもありましたね。（こちらの日記） これは、これで、当人にとっては、ホントに笑えないお話でしょうね。 さぁ〜、４月から、私のテレビドラマ選びが始まります。