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2009年02月19日(木)
相棒:第15話*陣内智則

相棒:密愛
シーズン7では、寺脇康文が海外へ・・・・・・・
で、水谷豊の相棒となれる方は『いつ、登場なのだろう』で
観ていますが、一向に現れません。
鑑識課:六角精児との協力で、事件は解決が”シーズン7”でしょうか。
さて、若かりし頃?観ていました”太陽に吠えろ”では
殉職で、メンバー交代でした。
寺脇康文、最終回、活躍場面が”ウイルス”でしたので、
『おや、おや、相棒でもやはり殉職』
と思いつつ、眺めてましたが、彼は海外へでしたか。
しかし、いつまでも相棒となる人物が、現れないとなれば、シーズン8で
海外での責任を果たせた寺脇康文が、もしかして特命係に復帰!?
これは、寺脇康文大好きの、私からの希望でありますが・・・・・

さて、15話では、登場人物の少なさが、光りましたよ!
さて、数えましょうか。
水谷豊。岸惠子。国広富之、そして彼の妻。お店の女主人。
国広富之の相棒男性。若かりし頃の岸惠子、そして相手役男性。
わぁ〜八人ですか。台詞なしもありましたね。大学生は数には入れませんよ!
さて、これで一時間ドラマが出来上がりました。

水谷豊が言ったと思いますが
 『推理と想像で物語を作りましたからと・・・』
さぁ〜その物語で岸惠子と水谷豊の、”二人会話”
そして国広富之との、思い出シーンはどこかの草原!
だから、比べましたね!!
ロンドンハーツでの狩野英孝のワンマンショウ!
お金の計算は、この際、やめときましょうか。ねっ!

密室トリックが素敵と言えば良いのか、びっくりでした。
岸惠子が言ったかしら!
 「リス?サル?あるいは氷かしら?」
なんて、聞いてましたね。
氷は、トリックに使われますね。コロンボでもありましたね。

国広富之の自殺で終えてた事件を、水谷豊に推理させた、岸惠子の
女心を、どのように、受け止められるのかは、観る人、それぞれでしょうか。
岸惠子はこう言いました。
 :良心の呵責、罪悪感では、ありません。私がこんなに愛されたを知ってほしかった!
  自分の命をかけてまでの愛を私はもらいました。
彼女は身体的コンプレックスから、恋愛から、逃げてそうでした。
そんな彼女は、国広富之の万年筆に盗聴器をしかけていました。
彼女は町で偶然、見かけた国広富之が、相棒らしき男と語ってたのが
 「次のターゲットをみつけてる・・」
国広富之のポケットには、盗聴器の万年筆がありました。
店外でそれを聞いた岸惠子が彼の、毒殺を実行したのですが・・・
しかし、亡くなるまでの国広富之は、”密室トリック”で
岸恵子をかばいました。
なので、『自分の命をかけてまでの愛』とほこらしげに、伝えたかったのでしょう。
悲しいお話です。悲しい女心です。

特命係長・只野仁では、小柳ルミ子のダンスがありましたが
(こちらの日記)
相棒のゲスト、今回は岸惠子です。
彼女でしたら、フランス語でしょう。ゲストへの”おもてなし”を
考えたら、”存分なおもてなし”をされてますね。テレビ局さま!!(*^-^)

さて、『あら、あら〜〜』と感じた、番組の司会者のお話をしたくなりました。
NHKの”ふたごの不思議に学べ!”
数日前から、CMとして、盛んに宣伝をしていましたので、観ました。
陣内智則・・・何を勘違いなされてるのでしょう。
中川家、お兄ちゃんに”ふたごさん”がいますので、
中川家がゲストとしてよばれてると思いました。
三倉茉奈、三倉佳奈もいましたから・・・
弟さんに、二度?三度でしたか?
 「ピアノ教師の彼女とはどうですか」
あの番組で、”この問い”とは何ですか。
バラエチィ番組ではありません。芸能番組でもありません。
NHKさんにお尋ねしたいと思いました。
あんな感じでの司会者ぶりでしたら、完全に彼は不向きです。
お嫁さんが藤原紀香だから、司会に起用?
でしたら、笑ってもいいですか。

久しぶりの”テレビ日記”でしたので、辛口コメントはお許し下さいね。(*^▽^*)


2008年11月30日(日)
相棒:第6話*若ノ鵬

相棒:希望の終盤
西片(プロ棋士)、畑(記者)、大野木(真剣師)彼ら三人は
プロをめざしてた同期でした。

西片の遺書で、彼の性格が浮きぼりにされていました。

携帯で呼び出された畑は、”西片の自殺”を知ります。
世間に自殺と発表はしたくありません。偽装工作をします。
靴をはかせ、携帯の発信履歴を削除、捜査が事件となるように
西片の部屋をあらします。
そこで、彼はミスをおかしました。
将棋盤をぬらします。
将棋盤は他界した名工のものです。丁寧なふき取り方から
水谷豊は”犯人が将棋盤の値打ちのわかる人間”
だと言いました。

”希望の終盤”では八百長の言葉がありましたが、
ドラマの登場人物のえがき方は、素敵でした。
対局前に負け越してた大野木に、プロの道はたたれていました。
そこで、初歩的なミスで、西片のプロへの道を応援しました。
しかし、星を譲られたと感じ取ってた西片がその後
”自分自身は偽りのプロ”だと、おびえる事になります。

さて、相棒のテレビを観終わってた私は
今日の(30日)”アッコにおまかせ!”で
何ともお粗末な”人間ドラマ”を観た感じがしました。(-_-;ウーン
元若ノ鵬が「八百長してない」と話し始めたのですね。
”週間現代の取材や会見に嘘の告白をしました”
なんて、ありましたが、コロコロ発言がかわり、
何を信じてよいのやら・・・・・・
元若ノ鵬さん、貴方、大丈夫ですか。
周りから指図をされたから・・で今度は逃げますか?
哀れに思えました。
”利用されて、捨てられる”そんな悲しい人生を
送らないように、しっかりと学びましょう。世の中を・・・・・・

ドラマを観ながら何かを感じとる事があります。
相棒が大好きなのも、”登場人物の丁寧なえがきかた”で
共感できる処が、多くあるからです。
それは水谷豊に言わせたり、寺脇康文だったり・・・・・・
次週も、大事に会話を聞き逃さないようにするつもりです。