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2010年04月19日(月) ■ |
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八日目の蝉:新参者 第一話 感想 |
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八日目の蝉
第一話で私の心をひきつけておきながら・・・・・
第二話、そして三話!
エンジェルと呼ばれてたのは藤田弓子です。
「財産は皆で助け合っていくんだから、現金は出して下さい」
こんなお話、どこかで聞いた事がある・・・と多分視聴者が気づいたのが
二話でしょう。
三話で親が”子供をかえしてください”と、ホームにおしかけて・・・
そこではテレビカメラ!これは、数年前のドキュメンタリ?!
さて、笑えましたのが、メモしてないので、はっきりとした台詞で
覚えてませんが、中継されてるその場面をを観て
「こんなのがテレビであったよね・・」
と檀れいの台詞だったかしら?坂井真紀の台詞だったかしら?
『八日目の蝉』ドラマの中で出演者に”こんなのがテレビであったよね”
の台詞を登場人物に言わせる脚本家がすごい?(-_-;
一話で期待しすぎて、私の中では二話、三話ですべって、四話を迷っています。
こうなれば、檀れいの運命をどう描くつもりなのかの、
最終話を観るだけでいいかしら!
新参者 第一話
阿部寛が大好きです。彼のドラマは見逃しません。そして観た一話!
私を裏切ることがありません。
キャットフードを食べる阿部寛に、あっけにとられましたが、
行列のできる”たいやき屋さん”で買ったタイヤキを、
歩きながら食べてるOLらしき、お二人!!
”あたたかいうちに、食べましょう”はわかりそうですが、
私は、ある程度、歳を重ねたおばさまです。
歩きながら食べてるOLをみつけたら、睨んじゃうかも知れません。
o(*^▽^*)o
貴方は女性ですよ!
男性でしたら、”まぁ〜いいかしら”になりそうな私かも・・うふっ!
原田美枝子が殺害されます。
現場の名刺、ボタンで、香川照之が疑われます。
阿部寛から、尋問を受けた香川照之は被害者の家に
『うかがいました』
と答えていました。
中学生の頃、国語の授業では”敬語”の勉強がありました。
私の不得意な処でした。お礼状を書く時などに今でも、迷っています。
台詞で営業マンの彼が使ったのが『うかがいました』です。
細かな処への心配り。ご丁寧な脚本ですねに、拍手です。
コートのボタンが取れてる。煎餅やの娘、杏が嘘をついてる・・を
私は知ってたから・・・(笑)
”香川照之が犯人!”と、最後まで思い続けてましたわ!
阿部寛は、香川照之に剣道の試合を申し込みます。
剣道の決まり手で、”首に・・”で、”犯人は別にいる”
と、阿部寛は考えました。
”コートを着てるか。脱いでるのか。”のお話は、頷けるし、思いつきに
感心しました私!
それから、一話で感じた事ですが、原田美枝子ほどの女優さんでしょう。
最初の数分間で消されるとは・・・
多分、回想シーンとかで、又、観る事ができるのでしょう?
それを望んでいますが・・・・・・・・。
剣道で勝ちとなった阿部寛。今日の日記の締めくくりはこの言葉で終りたい。
絶対に”阿部寛からみつけたこの台詞”で終りたい!
::六段です。余計な事ですが、全日本学生チャンピオンでした。
『余計な事ですが・・』この言い回し、素敵でしょう。
阿部寛ほどの、かっこよさのある人でないと、使えない言葉かしら!(^▽^)/
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2010年04月01日(木) ■ |
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ゲゲゲの女房*八日目の蝉 感想 |
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ゲゲゲの女房
昭和20年より前、戦前から、ドラマは始まりました。
第一話では、布美枝はおばさんが、体をこわしてるからと
おばさん(有森成実)を尋ねます。
遠く離れた処です。布美枝は聞きました。すると
「一里半あるよ・・・」とおじさん!
”一里とは何キロですか”とは、お若い方でしたら、わかるかしら!
尺間法がなくなったのは、私が中学生の頃でした。
(昭和の風景:2004/02/06)
8時15分ちょっと前でしたが
『6キロの道とは遠いです・・』
てな事をナレーションでありました。
ドラマが始まった前半での『一里半』とはの謎がとけましたね。
一里とは4キロです。
蚊帳も登場です。ドラマで
昭和のたたづまいに出会えるのでしょうか。なつかしく感じるかしら!
父親(大杉漣)が布美枝の、背が高いに心配です。
”ノッポでは嫁入り先が困るのでは・・”と言いました。
30年代、私が暮らしてたのは田舎でしたが、”女の人の背が高い”では、
”お嫁入りに困る”とは聞いた事があります。
大杉漣に、納得ことばでした。
女の子身長は150cm代がほとんどの、私らの時代お母さんから
生まれたはずの、赤ちゃん!
すくすく育っての身長は、170cm?180cm?
『平均身長の伸び』は、何がよかったのでしょう!
姉がデートかしら!
「映画の後はコーヒーだね」
がありました。
私の初喫茶店体験が”ホットケーキ”でした。喫茶店でホットケーキがありましたね。
飲み物はなんだったかしら?覚えていません。
なぜだか、”ホットケーキ”を覚えています。
初めての味!とってもおいしかったから・・・
八日目の蝉
希和子(檀れい)が秋山(津田寛治)と不倫。
中絶で赤ちゃんを産めない体に・・・・・。
秋山夫婦はお二人でおでかけ!鍵のかけてないお部屋では
赤ちゃんが・・・。希和子は抱き上げてつれだします。
赤ちゃんを鍵のないお部屋においとく夫婦も夫婦ですが
希和子が”赤ちゃんを誘拐”に、この場面は必要でしょう。
一話最終場面では、成人した娘が登場でした。
”妊娠”を父親に告げました。そして、”不倫で出来た子供”だとも・・
秋山(父)は、自分自身がおこした、いまわしい過去を思い出すでしょう。
希和子と同じ運命を歩む事になってる娘に、どう対処するのでしょう。
父親と娘!
家族の間で・・こんな時、歴史は繰り返されるとは言わないかしら?
間違った使い方をしてたら、恥ずかしいわ!(〃'∇'〃)
ドラマの主人公とは『ハッピーエンド』となる率が多いですが
『不倫』がすすめられては困ります。『不倫』はいけません。
希和子がおちつく最終回とは、どうなるのでしょう。
興味がもたれます。
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