跡部アルバム、依然と取りに行けてないのですがネット情報によると通常版には43も登場するミニドラマが収録されているとか…なんだよ限定版も通常版も両方買えってことか?? もうテニプリ関係のグッズ販売の全てが大嫌いだーーーー(泪)
まぁとりあえず気を取り直して今日はピースメーカーの録画設定をしました。 コミックス3巻まで読んだのだけど諏訪部さんが演じるキャラ(吉田)はまだ一言も発してない…アニメでは何時の登場となることやら。 諏訪部さんのキャラが全然活躍しなそうな上に公式サイトがウザイ作り(というか私のネスケブラウザじゃ表示されないし)でなんか苛立ってしまう…。
今日は諏訪部さんのHMV渋谷握手会の詳細を知るために2ちゃんを見たのだけど、本当に久しぶりって感じだ。 この数週間、ネットはメールチェックとヤフオクチェックくらいしかしていない。 でも2ちゃんや別の意味で素敵な日記サイトに足しげく通ってないから私のウォッチ魂が鎮火しているというわけではなく、代わりに会社では毎日のようにここでカリフォルニア州知事選挙について読んでいる。
私は当日のヘッドラインがメールで来るのでとりあえず夜9時くらいの会社での楽しみはこれ。 半端なゴシップネタや痛管ネタとは比じゃないアレっぷりに夢中です。
是非詳細を見てくだされ: ・ カリフォルニア州の投票システムの51%は、かの2000年大統領選挙時にフロリダで使われたシステムを採用している。
・ そして州知事立候補者135人は公平性のため、カウンティ(郡みたいなもの)によってランダムに名前が並んでいる。これはリストの1ページ目に載る人がどうしても有利だから。
・ なのでカウンティによっては投票方法も候補者の並び方も全く違う。
・ 更には不在者投票の数も月曜日時点で200万票くらい到着している。
・ …そのため先ほど投票開始したのだが実際全ての票がカウントされるには28日くらいかかるかもしれないと予測されている。
・ シュワちゃんのセクハラ・ヒトラー賛美発言が浮上する前に不在投票している人多数。また、不在投票してから候補者が辞退した人多数。不満湧き出まくり。
いやーもう素晴らしいです。 こんなに現実が狂っていて面白いとフィクションなんていらないです。
是非皆さんもこのヲチにハマって。まだまだお祭りは続くから。
2003年10月06日(月) |
選択と集中 (できてない) |
土曜日は跡部アルバムリリースだったわけですが、臨時出社していたため限定版を予約してある池袋メイトにはまだ行けていません。 でも先週は渋谷メイトと秋葉メイトには行けたのでようやくメイト予約引換券の束が減ったよ。
無駄をなくすために資源はできるだけ一点に集中させるのは合理化の基本です。 民間企業に勤めている私はそれくらいわかっていてもよい感じなのだが、どうしてわざわざ3つのメイトでCD予約しているんだろうか… いやぁイベントの整理券と引き換えで予約していたりするからどうしても複数店舗になってしまうのだけどね。
でも買ったCDは全然聴けてなくって今はどうしようもない状態になっている部屋をどうにかしなくてはと頭をひねった末今日は一日中寝てた(…)
あ、気を取り直して最近読んだマンガについてでも。
「アイシールド21」5巻 ちょっとちょっと奥さん、何ですかこの萌えな表紙は! 私はジャンプ連載としては珍しいくらい健全な目でアイシーを楽しんでいるのだが、はぁ?3兄弟の表紙…た、たまらん!! お話はいつもどおり面白いしおまけページもいいし素敵すぎ。 依然とカップリング妄想はない漫画だけど3兄弟は大好きだ。
「AQUA」1−2巻「ARIA」1−3巻 最近の発見の中では一番のヒット。 このようなほわ〜とした乙女ロマンチカな作品読んでサブイボたつのって大学生の時に紺野キタの「秘密の階段」を初めて読んだ時以来…。 あ、褒め言葉ですよ。 こういう(実はあまりマイルドではない)百合テイストなほのぼのに弱いんだよねー。
「Forget Me Not」1巻 おぉ単行本になるほどたまっていたのか! 鶴田さんが描く女の子は相変わらずたまらなく可愛いしこの本はメイドさんが出てくるし。 上のAQUA/ARIAとあわせてちょっとしたヴェネチアブームかも。 あ、すっごく可愛いメイドさんが登場するって書きましたか? 最後では主人公がチャイナ服も着ているし…ハァハァ。 来年発売のSpirit Of Wonderボックス予約しなきゃ…2万5千円(痛)
「エアマスター」15-19巻 すっかりはまってしまってアニメも結構見ていた。 一番好きなキャラは…うーんなんだろう、崎山香織かな。 ジュリエッタと金ちゃんも大好き。 大絶賛布教中のマンガなので読みたい方は是非声かけてください。
話が変わるが過去数ヶ月の間にテニプリゲームを2個買いました。 でも私はプレステ2持っていません。
…本当の馬鹿だよ私。
2003年10月03日(金) |
名前を発音するだけで楽しい |
J.M. クッツェーが今年のノーベル文学賞を受賞したと今日の新聞で知りました。
重いし暗いので立て続けに何冊も読める作家ではないが時々読んでいる。 あ、別に鼻につく書評まがいなことを書くような日記ではないので安心して読み進めてください。 …まぁ誰も私がここでクッツェーを論じるなんて思っていないだろうけどさ。 私含めて。
最初にこの人の本を読んだのは、ブッカー賞取っている作家だからとか興味深い批評読んだからというようなそれなりの理由ではなく、単にたまたま見かけて作者の名前及び本のタイトルが素敵で一目で気に入ったからだと思う。
このペンギン版の装丁が非常に好ましいです。 名前もすごく絵になる人だと思う。
しかし輪郭線がないとどこまでが本の画像なのかわかりにくいな。 とりあえず邦題は「恥辱」です。Disgraceってタイトルがあんなに作者名と比べてちっこく載っているあたりがいい。
因みに私が持っているのはこちらのペーパーバック版なので、ちょっとテキストやブッカー賞シールなど無駄な装飾があって残念。 やっぱりケチらないでハードカバー版を買えば良かったよ。
最近新刊が発売されているはずだからアマゾンで買おうっと。 でもこれはそこまで感動的な装丁ではなかったのでペーパーバック版を待つかもしれない。
ふむ、週末はゲームショーで過ごして昨日は秋葉メイトとメッセサンオーを昼休みにハシゴしてBLCDとかBLゲームとか買い込んだ人にしてはマトモな日記…というわけでもないか。
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