クライヴ好きの貴女へ…素敵なお時間のお礼にこれを送ります。 もう知っていたらすまぬ。
Viktor&Rolf好きの貴方へ…先日電話で話していたやつがこれです。 もう見ていたらすまぬ。
どちらも知らなかったら速攻NYTに登録してみてくだされ〜 なかなか素敵な写真がありましたよ。
2004年09月20日(月) |
久しぶりに3次元萌え |
友だち宅で映画鑑賞会をやりました。
私持参: プリシラとロッキーホラーピクチャーショー 友用意: クライヴ・オーウェン特集(BMWフィルムとベント)
すごく濃かったですが面白かったです。 あぁああポール・ベッタニーってそんなイメージの人じゃなかったのに・・・ 今度ウィンブルドンは一緒に観に行きましょうね! 鑑賞会第2弾も是非近々・・・今度はハイフィデリティなんかを持参します
そして映画が終わった後も本当にしょうもない話を延々としているうちに終電を逃す・・・結局完徹で家に帰る途中の地下鉄で仕事電話を受けたりしてました。 20日は日本は祝日だけどPCあるから普通に先方へメールしないといけない気がするし。 この後即効寝ます。
あ、久しぶりに見たマジェンタのメイドさん姿が記憶以上に素敵だったので今度描こうと思います。 そういえばアメリカではすごく多いのですがこちらではロッキーホラーのコスやる人はいないのですか???
昨日〜今日はかなり3次元寄りだったのですがそこで最近の萌えについて語ってしまいました。 それほど洋楽が詳しいわけでもない上記の友に一方的にまくしたてた非常に迷惑な内容を下記します。
という訳でリバティーンズのセカンドを先日買ったのですわ。
なんつーか、オアシス以来(以上)のセックスドラッグアンドロックンロールを地でいくバンドだということは聞いていたのですが本当にすごいですな。 最近は音楽雑誌を全く読まないのでバンドのいざこざについては詳しくなかったので、ここまでやらかしているとは知りませんでした。
CDの帯でこのバンド(つかカールとピーター)の過去1年半が載っているのですがそれが本当にそのまんまで脱力します。 彼等の過去一年を凝縮すると要するに:(以下CD帯より) 「大喧嘩」「クビ」「窃盗」「投獄」「仲直り」「再結成」「迷走」「リハビリ」「裁判」
す、素敵だ・・・
以前友だちの家にあった音楽雑誌にこのアルバムのレビューが載っていて読んだのですが、「この二人は殴り合いたいのか抱き合いたいのかよくわからない」というコメントがありました。 そそそそうか、だからこのバンドは萌えるんだよな!と今更ながら気がつく。
男二人が本当は抱き合いたいけどそれが出来ないから素直になれなくて殴り合うなんて腐女子にとっては一番悶える設定の一つですよな。 普段は国内盤のCD買うと中におまけでついているバンドについてのレビューというかエッセイは全く読まないのですが思わずこれは読んでしまいました。
(以下無断転載) 「歌詞に目を通せば、普通ならば恋愛関係を想像させる歌詞でさえ、それぞれピーターはカールに、カールはピーターに対して、どうしたいのか、どうしてほしいのか、投げかけ問いかけているように聞こえてくるのが、切ない」
いや、だから恋愛関係を想像させるじゃなくて恋愛だから! どうしたい・どうして欲しいなんて最寄の本屋でビーボーイでも見て勉強しろ!
「今年に入り、3月にはピーターが英プレスに『カールとの確執(誕生日プレゼントもくれなかった、など)』を告白」
お前幾つだよ!誕生日プレゼントもらえなかったなんてことをわざわざ取材で言うかよ! つかそれで本当に傷ついているんだよね…ありえねー
「静かに『俺はいつまでも待っている』と、カールは幾度か、取材の最中に繰り返した」
ピーター盗みに入る暇があったら真面目にリハビリしろよ! カールが健気すぎて泣けてくるだろ!
というか他にも「そうとは悟られないようにうっすら瞳に涙を浮かべながら、カールは話す」といったまんまBL描写みたいな文章があって書いている人は確信犯としか思えません。
そう、ゲイではなくてあくまでもボーイズラブ的妄想をさせてくれるバンドです。
最後に、なんか申し訳程度のコメントになりますが私はこんな背景があるバンドだと知る前から普通に好きでしたから萌えるためだけのバンドではありませんよ! バンドとしても大変良いアルバム作っておりファーストもセカンドも素晴らしいので興味ある方には布教させて下さい。
昨日は友だちが主催した撮影会に雑用係として参加しました。 でも実際は集金の手伝いをした以外は特に何もせず、主にぶらぶらしてお金払わずに写真撮っていただけのアレな人でした(すまん)
でもとても楽しかったです! 是非次回がありましたらまた誘って頂けますと嬉しいです・・・そしてバッテリーの続きを貸してくれてありがとうハァハァハァハァ 是非今度そちらは基本でハァハァして下さい感想聞かせて下さい
そして以前から友だちのサイト写真を見ていた素敵なレイヤーさんにしょっぱなから「鈴さんはすごい(濃い)と聞いていて・・・」と目を輝かせながら話しかけられたりして複雑な気持ちでした。 いえ、話しかけてもらえるのはすっごく嬉しいのですが…でもその先入観を払拭できなかったいやむしろ強化してしまったことを思い返してみると仕方がないか。
後で皆さんの写真をお送りしますね〜今日はこれからホモ映画鑑賞会(ちと違う)に行って来ます。
|