こころのままに
2002年04月18日(木)  なぜか許せないこと
妹と甥っ子Rくんと、じいちゃんばあちゃんも誘って大きい公園に行った。
今日はとてもさわやかな気候で近くの保育園の子供たちも遊びに来ていて、すごく混雑していた。
そんな中、見覚えのある人がいた。
中学の時の同級生のAちゃんだ。
同じクラスの時は仲良かったけれど、別々の高校に行ってからは、ほとんど会わなかった。
相変わらずかわいくてぜんぜん変わってないな〜。
「ほらほら! おすべりの順番抜かしちゃだめよ〜!」なんて言っちゃって、ちゃんとお母さんになったんだなあ。
中学生の時のAちゃんしか知らなかったから、タイムスリップしたみたいで、なんだか不思議な感じだった。
子供はぷーちゃんより大きい女の子と、少し小さい男の子の二人だった。
二人ともかわいいな……。
しかし……!
2歳位と思われる男の子、ジャンボ尾崎カットだよ〜。
あの後ろ髪だけを長〜く残したジャンボカット!
私、あれだけは許せないのです。
親が自分の子供にどんな髪型をさせようと自由だけど、どうしてもあれは好きになれないのです。
Aちゃんに話しかけてみようかと思ったけれど、やめちゃった。
『親が子供の髪をジャンボカットにする理由』をさりげなく聞いてみればよかったかな〜。

ぷーちゃんも甥っ子Rくんも今日はよく遊んだ。
遊びすぎて実家に戻ってお昼ご飯の時には2時になっちゃった。
Rくんは眠くて、訳わかんなくなっちゃって「ジュ〜チュ〜、ジュ〜チュ〜」と飲み物を指定。
ぷーちゃんも飲みたがるかなと思ったら、「ぷーちゃんはジュースはおやつにする」と今日はやけに聞き分けがよかった。不思議。





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2002年04月17日(水)  服を脱がせたら
ぷーちゃんがまだ0歳の頃にGAPで買ったクマのぬいぐるみ、
最近やけに気に入っているようで、
買い物にも、公園にも、実家に行くにも、寝る時にも、いつもいつも一緒。

GAPでこのクマさんを初めて見た時のぷーちゃん、
フワフワしてて、抱っこするのにちょうどよくて、一目で気に入ってしまったみたいだった。
店員さんが
「このクマさん、ハリソンくんって名前なんですよ〜」
と一言。
“ハリソン!?”
その言葉を聞いて、当時ハリソンフォードが結構好きだった私は即効買う気になった。
(結局、一緒にいたおばあちゃんに買ってもらったんだけど)

ハリソンくんじゃ、子供には覚えにくいから、ずっと「クマさん」って呼んできた。
でも最近になって
「ドングリみたいな鼻だから、ドング〜!」
とやっと命名してくれた。

ドングくん、赤ちゃんの時からずっとかわいがられてきた訳ではない。
ここ一年くらいは見向きもされずにいた。
でもある日、服が汚れている事に気がついて、洗おうと思って脱がしてみた。
このクマさん、赤いバンダナを首に巻き、白いTシャツにオーバーオールというオシャレさんなのだ。
なぜかぷーちゃん、ハダカになったドングくんを見て喜んでいる。
洗って着せようとしても、断固として着せようとしない。
「どうして〜?」と聞くと、
「だって、普通、熊は服着てないから。」
うん……、まあそうだけどね(笑)。





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2002年04月16日(火)  好き嫌い撲滅大作戦
ぷーちゃんは、食べ物の好き嫌いはそんなに多い方じゃないけど、トマトが大嫌い。
ミニトマトもダメ。
最近のトマトは果物みたいに甘いのに、絶対食べようとしない。
まだ、ご飯の支度をしてる途中のお皿に並べてる段階から、
「ぷーちゃん、トマト食べないからね〜」なんて宣言してる。
でもどうにか食べさせようと、
「ほ〜ら、イチゴと同じ色だよ〜」とか「ジェームス(トーマスに出てくる赤い機関車)と同じ色だよ〜」とか言ってみてもダメ。
でも、今日はいい作戦を思いついて試してみた。
今はやってる「おさかな天国」の「さかなさかなさかな〜♪」の部分を「トマトトマトトマト〜♪」に変えて歌ってみた。
「トマトトマトトマトォ〜、トマトを食べ〜るとぉ〜、トマトトマトトマトォ〜、頭が良くなるぅ〜♪」(出来るだけ楽しそうに!)
するとどうだろう。
すごく楽しそうにぷーちゃんも一緒に歌いながら、あの大嫌いなトマトをかじってるではないか!
うぅ〜、作戦成功!
好き嫌いの多いお子さんをお持ちの方、どうぞお試しあれ!





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2002年04月14日(日)  隣人のナゾ
隣の奥さん、小柄でショートカットで、私と同じくらいの年齢の女性。
10年程前、ここに住み始めた頃、短期間だけれど偶然同じお店でアルバイトをしたこともあって、会うと一言二言、会話もした。
でもここ最近、見かけないな……と思っていた。
そして、今日、すごい事に気がついてしまった。
隣の家に長い黒髪の違う女性が出入りしている。
回覧板も回しているではないか!
そしてダンナさんと仲良く車でお出かけ。
しかも、その女性、もうすぐ産まれそうなくらいのおなかだ。
駐車場で偶然会ったけれど、こういう場合、何事もなかったように挨拶した方がいいの?
それにしてもすごいな〜。10年以上前の奥さんと暮らしている家に新しい女性と暮らすなんて。
うわ〜、頭ん中ぐ〜るぐる〜。
隣の夫婦に何があったのか、夫が悪いのか妻が悪いのか、話を聞いた訳ではないので全く分からない。
でも、前の奥さんの事を思うと切なくなる。
お別れの言葉も一言も残さずにいつの間にかこの場所を離れて行った。
全然気がつかなかったけれど、とても辛かったと思う。
元気でいるといいな。
新しい幸せが訪れますように。





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2002年04月13日(土)  痛いの痛いの…
ロールキャベツを作っていると、ぷーちゃんが泣きながら飛んできた。
「どうしたの〜?」と聞くと、
「腕がドアにはさまった〜!」
「じゃ、痛いの痛いのママに飛んで行け〜!ってしていいよ」って言うと、
ちょっと考えてから
「痛いの痛いの外に飛んで行け〜!」とぷーちゃん。
「ママに飛んで行けって言ってもいいよ」と言ったら、
「ママが痛くなったらママが悲しむから。ぷーちゃんも悲しいから」だって。
ぷーちゃん、人の心の痛みが解るようになったのかな。
うれしい。なんか感動しちゃったな。
……と思ったのもつかの間、
「やっぱり、ママに飛んでけ〜〜!!」
……。ガックリ。

ロールキャベツは失敗しちゃった。
なぜかグチャグチャになって挽き肉とキャベツのスープになってしまった。
でもこれが意外とおいしかった♪





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