こころのままに |
2002年08月14日(水) 寒い…。 |
少しだけ連日の猛暑もおさまって来たような気もするが、 エアコンを少し止めただけで一気に汗が出てくる。 それなのに、 「ママ、寒い…」 なんて言い出した。 始めはふざけてるのかなと思い、 「寒い訳ないでしょ。暑いでしょ〜」 なんて言っていたけれど、何度も 「ママ、寒い〜!」 と訴えてくる。 “もしかして熱でもあるの?” と思い体温計で熱を測って見たけれど、思いっきり平熱。 おかしいなぁ…と思っていたら、 「ママ、寒い〜! ラーメン食べたい〜!」 な〜んだ。ラーメンが食べたいだけか。 それからは「ラーメン食べたい」を連呼。 以前、冬の寒い日に、「寒いからラーメンでも食べようか」なんて言った事を 覚えてて言ったみたい。 これも4歳児の悪知恵? もうすぐご飯の時間だから、“絶対ラーメンなんか作るもんか!”と思っていたけれど、 あまりのうるさい訴えに、ついに根負けしてご飯の直前にラーメンを作ってしまった…。 |
2002年08月13日(火) 4歳児の悪知恵 |
4歳になった途端、急に言葉使いもナマイキになり、悪知恵も働いてきたみたい。 いつもだいたい、夕方頃、おなかもすいて少し眠くなって来ると、 急に周りに当たり散らしたりする。 そのしゃべり方が、変に抑揚を付けた感じで、こっちも疲れてると妙にムカムカする。 パパが言うには、私がぷーちゃんを怒ってる時のしゃべり方にそっくりなんだって。 最近はいたずらをする時にも悪知恵を働かすようになった。 おもちゃにペンで色を塗るいたずらを前からよくするんだけど、 「ママ、あっちでお洗濯してくれば〜?」 とか、 「ママ、パソコンやってていいよ」 とか言って、私を追いやってからこっそりいたずらしようとしている。 そんな事にママが引っかかる訳はないのに、 ばれずにいたずら出来てるつもりでいるらしい。 そんな時、ドアの隙間からこっそり見てる私に気がつき、 一瞬ドキッとした顔をした後、ニヤニヤっと笑う。 怒る気が失せて、こっちまで笑っちゃう。 |
2002年08月12日(月) バーミヤンと仮面ライダー |
昨日、新聞にバーミヤンのチラシが入ってるのを見てたら、急に食べに行きたくなった。 「今日の夜、バーミヤンに行こうか〜」 などとパパと話していると、 「バーミヤン行くのぉ? 仮面ライダーのおもちゃ買う〜!」 と、行く前から言ってきた。 や、やばい…。 前回行った時も、レジ横のおもちゃを欲しがって大変だった事を忘れていた。 このままだとまたバーミヤンで号泣しそうだ。 「バーミヤンはおもちゃを買う所じゃないよ。ご飯を食べる所なんだよ」 こんな事を言っても無駄な事は充分解っているけれど、一応言い聞かせてみようとした。 「やだやだ〜。バーミヤンで仮面ライダーのおもちゃ買って〜」 こんな時は行かないのが一番なのかも知れない。 けれど、もう気持ちはバーミヤンモードになっていたし、 このままだと、ファミレスに行くたびにぐずられる事になる。 そこでとっさに、 「バーミヤンの仮面ライダーはニセ仮面ライダーかも知れないよ。 夜中になると怖い仮面ライダーになっちゃうかもよ…」 なんて言ってみた。 もちろんウソは良くない事だ。 でもワカラズヤさんには、こうでも言わなきゃやってられない時もある。 そうしたら、 「わかったよ。バーミヤンでは買わない」 と驚くほどあっさり。 そして無事、バーミヤンで食事をして私がレジでお金を払ってる時、 ぷーちゃん、ちょっと離れた所から、仮面ライダーを見ていたから、 「仮面ライダー、買いたいの〜?」 と聞いてみたら、 ぶんぶん頭を横に振って、 「買わない、買わない!」 だって。 たった一言だけなのに、こんなに効くと思わなかった。 もう少し大きくなった時、「ママのイジワル〜!」なんて怒る? それよりも一緒に大笑いしようね。 |
2002年08月11日(日) 結婚しようよ・part2 |
先日、「ママと結婚する」と言ったぷーちゃん。 また思い出したように、 「でもママと結婚するけど、パパはどうしよっかなぁ…」 そして少し考えた後、 「あぁ、パパは会社だからいいや〜」 なんてつぶやいてた。 (ぷ)「でもね。ママと結婚するけど、王子様のかっこにはならないよ」 (私)「どうして? ママはお姫様になりたいな〜」 (ぷ)「ぷーちゃんは、このカッコでこのまんまのぷーちゃんでいいんだよ〜。 ママもこのまんまのママでいいんだよ〜」 “このまんまのママでいい”か。 なんとなくうれしいけど、それじゃ「超ジミ婚」だね(笑)。 |
2002年08月10日(土) おいおい…そこじゃないっ!! |
ご飯を食べて、さあお風呂の準備…なんて時、 気がついたらスヤスヤと寝息を立てているぷーちゃん。 “あ〜あ、中途半端な時に寝ちゃった…” と思いつつもしばらくそのまま寝かせておいた。 放っておいたらこのまま朝まで寝ちゃうかも知れないけれど、 今日は汗、いっぱいかいたしなぁ…と思って、1時間くらい寝かせてから起こした。 「お風呂入るよ。起きて〜」 「やだやだ。眠い〜」 それでも何とか目を覚まして、Tシャツを脱ぎ、お風呂に向かわせる。 すると、あれれ? なぜか台所の方にフラフラと歩いて行き、 おもむろにズボンとパンツをずり下げて…、 “う・うわ〜〜〜!!” 台所の床に置いてあった、私のトートバッグの中にオシッコした〜〜!! うぅ…、フジパン本仕込みを食べまくってシールを集め、 やっとゲットしたミッフィーちゃんのトートバッグなのに〜! 「何やってんの〜!」 と言うと、 「あ、間違えちゃった…」 だって。 こんな漫画みたいな事、実際あるのね(笑)。 |
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