| こころのままに |
| 2002年09月28日(土) ウルトラマンコスモス最終回で… |
| 今日はウルトラマンコスモスが最終回の日。 まだ始まる前からぷーちゃんに、 「今日でコスモス終わっちゃうよ〜。淋しいね。」 って言うと、 「ビデオにとってあるから大丈夫、大丈夫。」 となんとも現代っ子らしいドライな発言。 私が子どもの頃はまだビデオとかなかったから大好きなアニメとかが終わっちゃう時って、 なんとも言えない淋しい気持ちでいっぱいになったんだけどなぁ…。 いつもは6時からだけど今日は5時半スタート。 ぷーちゃんは10分ぐらい前からテレビの前でスタンバイして、 「ママも一緒に見ようよ〜」 とうるさい。 私がちょっとヨソミをしていたら、 「ちゃんと見てなよ〜。終わっちゃうよ〜」 なんて言いながら真剣に見ていた。 それなのに、ラスト近くになってムサシ隊員が涙をこぼしながら コスモスと話をしているシーンになった途端、急にテレビから目をそらしている。 「あれ? 見ないの?」 って聞いても、なんとも言えない微妙な顔をして、画面を見ようとしない。 どうやらウルトラマンコスモスが終わってしまう事の淋しさに ムサシ隊員の流れ落ちる涙で、ようやく気が付いたみたいだ。 |
| 2002年09月27日(金) そういえば結婚記念日だ…。 |
| 今日は午前中から公園に行くぞと昨日から気合いを入れてたのに 朝から雨…。 すっかり意気消沈したのでパパを起こして朝食(パンにバターを塗っただけ)を用意して 二度寝しちゃった。 昨夜、徹夜で仕事だと電話してきた夫が、結局最終の電車で帰って来たのが1時半。 寝たのは3時過ぎ。 寝不足に決まってる。 でも二度寝すると頭ぼーっとしちゃって、一日中だらだらしちゃうね。 だらだらしながら午後になり、ぷーちゃんとまるごとバナナを分け合いながら、 少し幸せ気分。 そんな時、今日は結婚記念日だった事を急に思い出した。 ぷーちゃんに話したら、 「女と女は結婚しれないんだよね〜。 男と女が結婚しれるんだよね〜!」 なんて、いつそんな事知ったんだろうって思うような事を言ってた。 はたして夫は覚えているだろうか。 「今日はなんの日?ふ・ふ〜ん♪」と携帯にメールでもしちゃおうかなとも思ったけどやめた。 きっと今日も、今日中に帰って来ないんだろうし、完全に忘れて帰ってくるんだろうな・・・。 「忘れてたでしょ・・・」とイジワルに攻めるとするか。 それともたまには「今日は何の日だったか覚えてた?」ってかわいく聞いてみようかな。 |
| 2002年09月26日(木) たんぽぽクラブ・5回目 |
| 未就園児クラスのたんぽぽクラブも前期は今日で最終日。 セキも朝と夜以外はあまり出なくなってきたし、元気も出て来てよかった。 今日は絵の具遊びをした。 いろんな色の絵の具とのりを手でぐちゃぐちゃ混ぜて遊んだ。 ぷーちゃんも、他の子供の黄色の絵の具を自分で「貸して」って言って借りたりと 今日はとても楽しそうだった。 一人、子供と一緒になって両手を絵の具だらけにして遊んでるママさんがいて、 とても好印象だな〜と思って、こっちから話しかけたりしていたら、 帰り際、向こうから、「さよなら〜!」って離れた場所から声かけてくれて ちょっとときめいてしまった。 (とてもキレイなママさんだったし・笑) たんぽぽクラブはぷーちゃんが引っ込み思案な所もあったけれど、全体的に楽しかった。 後期も参加するけれど、もっとリラックスして楽しもう。 一応、前期のたんぽぽクラブ最後という事で、先生があらたまってご挨拶。 その時、10月15日の願書配布の事で話があった。 なにやら、たんぽぽクラブに通っている人でたんぽぽ幼稚園に入園したいと思っている人は、 今日名前を記入して行けば、特別に願書をお取り置きしておくので、 15日に願書を取りに並ばなくても、16日にゆっくり取りに来ればいいとの事。 まだ100%ここに決めた訳じゃないけれど、多分ここに決めそうなので名前を書いておいた。 こういう事はあるかもしれないとは思っていたけれど、やっぱりあるんだね。 という事は、願書は定員数よりちょっとだけ多めにしか配らないみたいだし 当日は少ない枚数しか配られないって事もあるんだよね。 A幼稚園もまだ少し気になっているけれど、あっちはどうなんだろうか。 いろいろと気になる。 |
| 2002年09月25日(水) いいお天気なのに… |
| 昨日はかなり具合が悪くて、夜中もいつ咳き込んで苦しくなるんじゃないかと心配だった。 夜中、私が気付く前にぷーちゃんが自分で枕元に置いておいた洗面器をかかえ込みながら、 一人で周りを汚さないように吐いてるのを見た時は驚いた。 ぜいぜいと息が苦しそうな夜はぷーちゃんの背中をさすりながら、 私が寝ている間に息が出来なくなっちゃうんじゃないかという不安に襲われる。 それでも私もいつの間にか寝てしまって、 ハッと目が覚めた時にぷーちゃんの寝息を確認して安心することを繰り返して朝になる。 朝起きたら、昨日に比べてずいぶん顔色も良くなっていて、時々咳き込むものの、 食べ物も少しずつ食べられるようになってきて一安心。 ぷーちゃんは公園に行きたがったけれど、まだ走り回るとよくないから今日はガマン。 今日はとてもいい天気だったのに、外に出られなくて残念だったけれど、 私は午前中、ゆっくりとシーツを洗って布団を干した。 夕方になって、おばあちゃんがぷーちゃんの具合を心配して 大好きなカボチャの煮物を持って来てくれた。 ちょうどぷーちゃんは昼寝をしていたんだけど、 おばあちゃんが寝顔を一目見て帰ろうとした途端、飛び起きた。 おばあちゃんがうちに来るのはすごく久しぶりだったから、 うれしくなっちゃって、おもちゃを部屋中にひっくり返していた。 おばあちゃんも6時過ぎまでぷーちゃんの遊びに付き合ってくれてありがたかった。 |
| 2002年09月24日(火) 風邪→喘息 |
| ぷーちゃんのセキがだんだんひどくなってきたから病院に連れて行った。 先生はいつもより長く聴診器を当てて、 「やっぱり喘息だね。ちょっとした風邪をひくたびにこんなになっちゃうようなら、 普段から予防的な薬も飲むように考えなくちゃいけないね」 と言った。 ぷーちゃんは喘息気味のせいか、赤ちゃんの頃から風邪をひくたびに 苦しそうなセキが長引く。 普通の子どもだったら鼻水やちょっとセキが出る程度の風邪でも、 ぷーちゃんは必ずといってもいいほど悪化してしまう。 それでも3歳頃からは少し良くなってきたように思っていたので、 今日、先生から喘息という言葉を聞いて、やっぱり…と思いショックだった。 今日はいつもよりかなり苦しそうで、水を飲んでもすぐに吐いてしまうし、 唇も血の気が失せて白っぽくなっていた。 病院で吸入もしたけれど、蒸気を吸うのも苦しいみたいで、途中でむせて吐いてしまった。 いつもと同じ薬をもらい、また金曜日に来るように言われた。 帰りに薬局の隣のコンビニに寄った。 「なんでも食べたいものを買ってあげるよ」 って言っても、 「何にも食べられない…」 と言う。 いつもなら、ゼリーとかプリンとかをつかんで離さないのに。 取り敢えず、プリンとか蒸しパンとかうどんとか、口当たりの良さそうなものを 買って帰った。 家に帰ると、セキをしすぎて疲れたのか少し眠った。 相変わらず何も食べられず、セキがひどく息が苦しそうでかわいそうになる。 早く良くなるといいんだけれど。 |
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