こころのままに |
2002年10月03日(木) A幼稚園見学 |
今日は午前中から公園に行った。 当たり前の事なのに、それだけでも自分を褒めてあげたくなる(笑)。 今日はたくさんの親子が来ていた。 ぷーちゃんと最近仲良しの子も来ていて、今日も一緒にボール投げをしたりして仲良く遊んでいた。 その子のママに「幼稚園決めた?」などと話をしたら、 まだ迷ってるけど、たぶんA幼稚園にするって話だった。 なんとなくこの子と同じ幼稚園になるといいなぁ…なんていう思いもあるけれど、 うちは、たんぽぽ幼稚園の未就園児クラスの優先枠に一応もう申し込んでるし、 なんとなくA幼稚園よりもたんぽぽ幼稚園の方がいいかな…って気持ちが今の所強い。 人の意見に惑わされないで自分でちゃんと決めようとは思うんだけど、 いろいろと迷ってしまう。 午後はA幼稚園の見学に行った。 それにしてもここの幼稚園はそっけない。 「自由な時間に自由に見学して下さい」ってことだけど、事前に電話連絡をして、 受付けで「先ほど電話した○○ですが…」と声を掛けても、 「ご自由に見て下さい」ってだけだ。 出来れば少しは説明を聞きながら見学したい所だった。 ここの幼稚園は自由で伸び伸びとした保育方針なんだけど本当に子どもたちは 伸び伸びとしていて元気いっぱいだった。 ただ園庭で遊んでいる時のようすが少し気になった。 ぷーちゃんがすべり台に登れないようにしたり、こっちに来るなと言ったり、 やたら意地悪。 子どもって自由にさせておくと、本来、こんな風に意地悪になるものなのかな。 そういえば、近所の公園でここの幼稚園の子どもと一緒になった時も思ったけど、 やたら仲間はずれにしようとする。 私が偶然そういう場面に遭遇しただけなのかも知れないけど、何か気になる。 あと、A幼稚園はうちから歩って行けるほど近いって点で魅力的。 だからうちの近所の人たちはほとんどがA幼稚園に行くらしい。 たんぽぽ幼稚園もそんなに遠くはないけれど、歩って行ける範囲ではない。 ああ迷う。 保育内容的には、どちらにも魅力を感じて、どっちがいいって決められない。 近所の人に合わせて近くのA幼稚園に行った方がいいのか、 未就園児クラスに通ってるしたんぽぽ幼稚園にした方がいいのか…。 たんぽぽ幼稚園にした場合、近所の知り合いの人はいなそうだけど、 幼稚園に入ったら入ったで、新しい関係が出来ると思うし大丈夫かな。 反対にA幼稚園は、公園仲間だらけで、かえって人付き合いとか面倒かも。 ああ、ウダウダしててやだなぁ、自分…。 |
2002年10月02日(水) 公園に行きましょうよ〜。 |
台風一過の秋晴れでとても気持ちのいい天気。 たまっていた洗濯ものを急いで干して、久しぶりに午前中の公園へ。 それなのに、人っ子一人いないのはなぜ〜? テンション下がりまくりのぷーちゃんを一人で盛り上げつつ遊んだ。 途中、松ぼっくりが落ちている事に気がつき、何個も拾い集めた。 それをまた私が遠くに投げて、ぷーちゃんがはしゃぎながら走って拾いに行く。 まるで子犬そのものだ。 1時間ほど遊んでいたけれど、誰も来る気配がない。 いったいこの近所の親子は何やってるんだ? なんて、たまに張り切って午前中に公園に来たくせに思ったりした。 午後は妹に会ったので何日か早いけど誕生日プレゼントを渡した。 エディーバウアーのカットソー。 花柄でラブリーなんだけど、ジーンズにも合う感じので、 割と気に入ってくれたみたいでよかった。 ぷーちゃんは、やけに丁寧に「おめでとうございます」なんて深々と頭を下げて言ってた。 そしてまた似顔絵を描いてプレゼント。 やけに目が大きくて笑えた。 おじいちゃんには描かなかったマツゲをちゃんと描いていたのにはちょっと感心。 |
2002年10月01日(火) オマエを守るから! |
台風接近がしているのは解っていたけれど、もうすぐ私の妹の誕生日なので、 プレゼントを選びに、私の母も一緒に出掛けた。 ぷーちゃんがせかすので、じっくり選べたものじゃなかったけれど、 どうにか買い物を済ませ、実家へ行った。 そして今日はおじいちゃん(私の父)の誕生日だった。 私は何もプレゼントとか用意してなかったけれど、 ぷーちゃんがおじいちゃんの顔の絵を描いた。 「フンフン、フフフン♪」と鼻歌まじりであっという間に描き上げたおじいちゃんの顔は、 なんとなく特徴をつかんでいて、おじいちゃんも嬉しそうだった。 夜までゆっくりしていたかったけれど、だんだんと雨と風が強くなって来たから、 夕方に帰る事にした。 車に乗り降りするだけで、びっしょりになるほどの強い雨。 車から降りて、玄関まで歩いている時、すごい風が吹いた。 その瞬間、ぷーちゃんが私をつかみながら言った。 「オマエを守るからぁ〜〜!! 全ては負けないっ!!」 オマエって何? 仮面ライダーとかでこういうセリフあるの? そして玄関を開けて家の中に入る時、いつもなら真っ先にぷーちゃんが中に入るのに、 今日はぷーちゃんが私の事を押し入れるように中に入れてから、 ぷーちゃんは後から入ってきた。 こうやっていつの間にか男の子って頼もしくなって行くんだね。 なんだかちょっとうれしかった。 |
2002年09月30日(月) 朝から雨、台風接近中? |
今日も朝から雨だった…。 どうやら台風接近中らしいって事をネットで知った。 テレビをあんまり見ないから気が付かなかった。(テレビは子どもに奪われてる…。) どうして私が気合いを入れて公園に行こうと思ってると雨なんだろう。 15日の幼稚園願書受け取りまでに、近所の人のご意見を聞きたいな〜なんて思ってるのになぁ。 人の意見に惑わされずに自分で決めようって事なのか? 公園にも行けず、今日はジャスコに買い物に行った。 いつも行くジャスコ、地下の駐車場に車を止めて、エレベーターで1階に上がると、 降りた所にちょうどサーティーワンアイスクリームがあるんだけど、 ぷーちゃんが黙ってる訳がない。 今日も二人で仲良くアイスを食べた。(結局自分が食べたいんだけどね・笑) ぷーちゃんは「ナッツが入ってるのがいい〜」などといつの間にか指定するようになった。 何にしようか見ると、「マロン・マロン」っていう名前の、 栗の粒々入りのマロンのアイスがあった。 ナッツも栗の粒々もぷーちゃんには同じだろうと思い、それに決定。 もう一つは無難にストロベリー。 ぷーちゃん、マロン・マロンをすごく気に入ったらしく、ほとんど一人で食べてしまった。 ちょっとだけもらったけど、美味しかった〜。 次回もまたこれにしよう。 |
2002年09月29日(日) あっけなく冷戦終了…私の負け? |
思いがけなく晴れた日曜日なのに、夫は一旦起きた後、また寝ている。 先週は連日深夜帰宅で疲れているのは解っていたけれど、 少しの時間でいいから子どもを公園に連れて行って欲しくて、 何度も頼んでいるうちに、夫が怒り出した。 私も疲れている夫にしつこく言って悪かったけど、 夫が怒って口にした言葉はいくら何でも許し難かったから、 「もう絶対口きいてやんない。無視だ、無視。」 と決意。 結局、ぷーちゃんと二人で公園に行き、しばらく遊んで帰って来た後も、夫はまだ寝ていた。 しかしお腹はしっかり空くのか、夕飯の時間には起きてきた。 こんな日はご飯を作る気力もなくて、昨日の餃子の中身が結構たくさん余っていたから、 それで餃子お好み焼きを作った。(これがなかなか美味なのよ) 「おいし〜い〜」 と言いながらぷーちゃんは無邪気に喜んで食べていた。 夫は絶対、“これだけ?”って心の中で思ってるはずなのに、何の文句も言わない。 その後、少し反省しているのかテレビを見ながら何かと普通に話しかけてくる夫。 私も無視はしきれないものの、「ふ〜ん…」とか「へ〜…」とかいい加減な返事。 そんな感じがしばらく続いた後、 「ドラえもんのエンディングソングっていつからゆずの曲になるんだっけ〜?」 なんて夫がふいに聞いてきた瞬間、 「10月4日の放送からだよ〜。楽しみ〜♪」 なんて、思わず普通に答えてしまった…。 ゆず大好きな私にその質問…、もしかして作戦? |
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