犬のおやじの日記...犬のおやじ

 

 

失う一週間 - 2003年05月19日(月)

先週は失う一週間でした。
まずはじめに実家で暮らしていた耳だけ茶色い白い犬が死にました。ガンによる心不全、享年15歳でした。
その3日後に愛車のイヌテグラがラジエーター爆発という心臓発作を起こして死にました。享年8歳でした。
その3日後に祖父がガンによる心不全で他界しました。享年90歳でした。

今年は実家の庭にある梅に花が例年よりも異常に多く咲いたそうです。
しかし梅の実はほとんど熟さず、30個ほどしかとれないという異常っぷりだったそうです。
白い犬、イヌテグラ、家の人を見続ける梅木は、何かを暗示したのでしょうか。


そんなパニックで出来事で正常な判断ができない家族にあってイヌのオヤジは次の車としてプレリュードが発見され直ちに捕獲、イヌテグラの後継車の地位に。
親が冷静な時期だったらまず無理だった・・・。




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アメリカ。 - 2003年05月08日(木)

最近、仕事関係の話ばかりで面白かったと思うので、今回は違った面白さを。
 犬のおやじはたまに、社会的なニュースと取り上げて、自分の意見を言おうと試みます。犬のおやじの思想は、いろんな人から影響を受けています。当たり前ですが。
世界のことに目を向けるきっかけはおぼっちゃまくんで有名な小林よりのりさんの漫画です。そこから掘り下げていき、西部蓮や韓国の歴史教授(名前忘れた)の先生方の本を読みました。

 犬のおやじは今の日本の思想の中心から見るとと「右より」な考えです。どうにかして、日本は自分で国を守れるようにならないのかと思います。アメリカ追従は仕方ないとこの前は書きました。それが現実だと。コレを書いた後気持ちが悪くて、こう付け加えました。「自分の国を守る気概のあるもののみイラク戦争を反対していい。」じつはいぬのおやじも、戦争を反対したかったのかもしれません。アメリカおかしいよ!って。
しかし、アメリカの科学雑誌に一生懸命投稿し、アメリカ一番!!みたいな自分もいることに矛盾を感じる日々です。

そんな、世界と自分に目を向けていると、高校という小さなコミュニティーを忘れさせてくれます。多分この感覚は健全な教員といして持ち続けなければいけない。



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