犬のおやじの日記...犬のおやじ

 

 

若さ爆発 - 2004年04月07日(水)

若さ爆発!馬鹿さ爆発!
赤面!



さて、イラクでは抵抗運動が激しくなっているようです。
犬のおやじはずいぶん前にここで書いたけど「テロ」は悪なのか?
が現実として考えやすい事態になりました。
彼ら(イラクの人々)は自分たちの土地や信念を守るために戦っています。
正規軍を持ちませんので、組織化された野戦を行います。
これがテロになります。
「信念を守るために命をかけてできるとこすべてを行動に移す。」

テロと戦争の差は国家の正規軍かそうでないかの違いでしかないのです。
アメリカは今の抵抗運動をテロとみなしています。

ここからはあなたが考えてください。

さらに、価値観の違いを受け入れてみましょう。

日本は民主主義国です。(社会主義的な)
アメリカは民主主義国です。(資本主義的な)
イラクはイスラム国です。(比較的柔軟な)

そのに住む人々はアメリカ式民主主義を望んでいません。
イスラムの教えに従った生活をしたいのです。
それをイラクの人が意思表明しています。ある意味民主主義です。
アメリカ式民主化を進めることは果たして正義でしょうか。

唯一神の価値観ではない、八百万の神を知る日本人ならイラクの人を
受け入れられるはずです。










...

若い。 - 2004年04月06日(火)

若々しい場面に出会うことが多くなりました。
そういう季節です。思わず赤面してしまう日々です。
それでは、次の情景を思い描いてください。

1バーミヤンで男女10人ぐらいで食事(めがねの男が隣の女の子に積極的)。

2桜の咲く歩道でヒップホップな格好をした男子学生3人組。

32次会へ向かう途中の学生たち男女5名(男が多い)。

4ブルドックで多分おしゃれと思われる雑貨を買った男子学生(小さいめがねにトートバッグ)。

5宿舎のテニスコート。

6それに見向きもしないで釣りをする男。

7歩行者が多いのに無駄にスピードを出す車(5年式カローラ)。




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