犬のおやじの日記...犬のおやじ

 

 

そーーーーーーウ - 2004年06月02日(水)

繰な状態でお送りする犬のおやじです。おつかれちゃん。

犬のおやじランキングをいい加減どうにかしろという声もありますが
未だ、コスモがたまりきっていません。ゴールドセイントからブロンズ
まで格落ちです。そのうちブラックセイントになるかもしれませんので
犬のおやじから目を離さないことをお勧めします☆

さて、日々黙々と暮らす犬のおやじですが、将来どうなるのかさっぱり検討
がつきません。見当を検討と打ち間違える時点でだめです。
小学校のころは、野球と車が好きで、F-1ドライバーになりたくて
カートレーシングを始めたがっていましたが、結局やりませんでしたし、
親にお願いすることもありませんでした。
中学校のころは陸上と自転車が大好きで、陸上は一生懸命やりました。
自転車はマウンテンバイク競技に出られるのを買ったものの、飛び込む勇気
がありませんでしたし、親の援助がいるためお願いもしませんでした。
高校のころは陸上が大好きで、教師になりたくて受験をがんばりました。
心のどこかで、陸上以外の自転車やモータースポーツをやってみたいと思って
いましたが、お金もないし、陸上が好きになっていたのでやりませんでした。
このまま教師目指せば順当でした。
大学に入ると自分の陸上の限界を目の前で見せ付けられました。
そして、部を辞めて新しいもの挑戦しにいく、後輩や先輩を見てうらやましく
思いました。やってみたいことはいくらでもありました。でも意気地なしでした。
犬のおやじは一つのことをしていると動きたくなくなってしまいます。
それが安パイだから。

高校からの将来像「教師」目指して、大学院へすすんで、10年続けた陸上を
やめました。結局、何にも成績は残っていません。へっぽこ。
その代わり研究が面白くて楽しくて苦しくて、突き進めるモノでした。
ここで迷いが生じました。「教員」か「研究者」か。人生の選択です。
順当に教員か。思い切って博士課程に飛び込むのか。
決め手は何だったのか?迷いは親や将来などいくつもありました。
そして選択しました。
「心臓発作」で、いつ死ぬかわからん!やることやらな早く死んでまうと思い
「親」が親自身も研究者になりたかった夢があったこと。
「周りの人」が応援してくれたのも大きいです。

至極順当な、先の見えた人生を選んできた犬のおやじにとって
「博士編入」は自分では恐ろしい選択でした。
小心者。普通の人ならもっと簡単に決めれたと思うけど。
初めて選択をした自分を支えてくれた周りに感謝。

今?今の俺は閉じてるかな。




...

ちょっと - 2004年05月31日(月)

コスモが足りない。


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