犬のおやじの日記...犬のおやじ

 

 

地震 - 2005年02月16日(水)

ゴゴゴと音がしたと思ったら、ギュッコギュッコ。心臓に悪すぎ。自然といつものように身構えてます。

震度5弱。
あんまりでよかった。


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不機嫌なじーん。 - 2005年02月15日(火)

月9史上初?の大学院生が主役のドラマをたまに見てます。研究者として生きる主人公とその人生(恋愛)を描いております。
研究者とは何処までいっても研究者で、人生のほとんどはその研究テーマについて考えてなんぼ。犬のおやじについて言えば自分の研究のことを一心不乱にしているときにエクスタシーを感じています。

研究者とは、いわゆる「普通のひと」ではないので、普通のひとの幸せは手に入れられず、恋人は時に2番目であり、寂しい思いをさせます。と、ドラマでその辺の描写がされていて、ある意味共感できました。

ただ、2番目に大切なものは1番目に大切なものの基礎となります。

「恋人や妻のいる博士過程の学生は、それのいない学生に比べて2倍学位を取る確立が上がる。」という統計データさえあります。これは「恋人や妻(夫)がいることで博士課程からドロップアウトする確立が低くなる。がんばれる。」ということです。

つまり、2番目にしてしまっている人がいることが、研究者として生きていくうえで基礎となっているようです。
そう、実は1番も2番もないのです。


注意
決して恋人、妻(夫)がいない研究者はだめだ。と言っているのではなく、そのような環境がなくとも第一線で活躍している人は大勢いますので、あしからず。


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