宇宙 ほし の下で…



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2002年07月09日(火) とんデ とんデ とんダ 挙句の果ては無理矢理 終〜了。

先日とは違う派遣会社に登録してきました。
私の右隣に座っていた男の人に「さっそくなんですが、明日から仕事に出られますか?」と会社の人が聞いたが返事がない。
「大丈夫かな…無理なら無理ってハッキリ言った方が…」と何だか心配になった。大きなお世話だ。その人は30過ぎの大人だ。

左隣に座っていた女の人は「子供が2人いて、幼稚園の送り迎えがあるので午前は○時〜でしたら大丈夫です!」と元気に答えていた。ふと目の前にあった履歴書に目をやると『(26歳)』の文字が… 生年月日に目をやる。
ぅわ〜…同い年だ。(汗)子供が2人…ぜ〜んぜんな〜んにもおかしいことなんてないんだよねぇ…と、口からは出てこないものを感じて暫しボー・・・
「結婚かぁ…子供かぁ…そうだよねぇ…。私、いつ結婚するんだろ…」とヒトゴトのようなセリフが頭の中で渦を描く。

最近『結婚したい』『子供欲しい』という気持ちが高まってきた。
でも、だからといって本当に今すぐ結婚したいかっていったらそうでもない。
本当に1年後くらいに子供欲しいかっていわれたらそうでもない。
子供は好きだけど、結婚して少し落ち着いてからがいいな…と思ってるし。

結婚ってタイミングっていうけど、ホントその通りだな…って思う。
っていうか、何事も殆どがタイミングではないか?と思う。嬉しいハプニングも最悪なハプニングも。と・・・このままだとドンドン話がそれそう。

え〜と・・・何の話で何を話したいのがわからなくなっちゃったぞ…(汗)

え〜と・・・周りは結婚してゆくが、私には私のタイミングがあるのだ。決して焦ってはいけない。が、落ち着きすぎていてもいけない。(まぁ、細かく言ったら個々の性格によって多少変わってくるんだろうけど。)
っていうか、何事もそうではないか?と思う。

・・・もういいか。

派遣登録した、結婚とある考え方(?)、以下略…
の お話でした。

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2002年07月05日(金) 結果的には…良し!?

先日、派遣会社に登録しようと電話をかけたところ「月曜〜金曜の○時〜○時の間に面接を行ってますので。」というので、「あ、特に細かい時間は決まってなくて、その時間内だった直接行っていいんですか?」と聞くと「はい。月曜〜金曜の(以下略)」とさっきにも増して感じ悪い言い方で返ってきた。
感じわる…と思ったが「はい。では宜しくお願いします。」と爽やかに言って電話を切った。

その会社は家からは車でもちょっと時間がかかる場所にあったが、職場は家の近辺を希望すれば良いのでとりあえず登録しておこうと指定された時間内に行ってみた。

その会社は普通のマンションの最上階にあった。
エレベーターに乗り、最上階のボタンを押した。
(ちょっと帰りたくなった。)

暫し年期の入っている匂いに耐え最上階に到着。
(登録するのちょっとやめたくなった。)

「あ…ポストみて何号室か確認してくればよかった…」とちょっと後悔しながら会社の一室を探す。
会社名が貼られているドアを発見。
「こ、ここ…?会社名…か〜なり薄くなってるよ…」
『○○○事務所』と書いてあるのにも関わらず、「倉庫かも?」などと考え直し(派遣会社に倉庫っていうのも…なんだね。なんですよね。)最後の部屋まで歩いて表札を確かめてみた。
「やっぱりアソコだ…」と、安心したり不安になったり…
戻って『○○○事務所』と書かれているドアの前に立ち、勇気をだしてピンポーン!

「・・・。」
「聞こえなかったのかな…?」と再度チャレンジ。

ピンポーン!

「・・・か、かえろっかな。」と、スタスタとエレベーターに向かって歩いた。

エレベーターのボタンを押しかけたが、何だか納得いかず「もいっかいだけ…」とスタスタとさっきの倍の早さで歩きもう一度会社のドアの前へ。

ピンポーン!

「・・・。」

ピンポーン!

「かえろ・・・」

帰りに入り口のところで「アソコ以外ないよね…」と、ポストを確認したら、その会社の名前は見当たらなかった。
電話する気にもなれず、「なんだか…誰も出なくてよかった気がする。」と思いながら車に乗り、まるで自分を励ますかのように軽快なソウルを聞きながら帰った。


家に帰り即違う派遣会社に電話した。



誰もでなかったのとか登録がどうこうはどうでもいいからガソリン代(いま貧乏だから結構…ぃゃ、かなり貴重)と時間を返して欲しい・・・

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2002年06月24日(月) ツッコムところだった・・・

気がつけば次のワールドカップは三十歳です。
三十歳と書いてミソジと読みます。

マダマダ コレカラ デス。

(そんな気がするので…)



いま 『今度のワールドカップには私30歳だっていうことに気づいたよ〜。
     ミソジだよ!?ミソジだって〜ぇ。コワイコワイ… 頑張って磨かなきゃ!』

友人 『ぅわ〜… お前の考えは後ろ向きだなー!ヤダヤダッ!』

いま 『えーなんでよ〜っ!頑張るって、磨かなきゃって言ってるじゃん!』

友人 『俺なんてそれまで生きてるかどうかわかんねーよな。』

いま 『・・・。』
   
いま 『ぇ?』



確かに…いつ何が起こるかなんて・・・ね。


生きてたい・・・ナ。(ちょっと不安になった)

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