宇宙 ほし の下で…



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2002年09月16日(月) あなたはどうですか?

とってもとっても悔しくてもどかしくなる時があります。


自分の中にある気持ちをうまく言葉にできないとき
表現できないとき。




素敵なものを見せてもらってたとき
パワーだとか優しさをわけてもらったとき
パワーだとか優しさをわけてあげたいとき
こうして悔しくなる時などを記している今


とってももどかしくて
とっても悔しくなる。


それこそ言葉にできないほど。




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2002年09月15日(日) 『いろんな意味で不覚+長い』日記。2nd.

今までもビックリしてきたけれど、それ以上にビックリしたところでQ。
 Q1.『アナタハ 何デ イツモ棚ノ下段ノ商品シカ見テイナイノデスカ?』
 Q2.『本当ニ商品ミテイルノデスカ?』
などという余裕などなく、さり気なさゼロで足早にコスメコーナーに移動した。
「えーっ!撮られた!?撮られてないかも?間に合ったかも??」とちょっとパニックになりながら。
今なら余裕で聞けるのに。エスプレッソ飲みながらとか。
睡眠不足で壊れてるからある意味余裕の今なら。
あ!やっぱり、今ならカプチーノ。フォームドミルクの上にはシナモンパウダーでもココアパウダーでもナシでもいいです。
暫くして店内を見まわしたけど、その人の姿はもうなかった。
世の中疑うことも大事だと強く思った。そして、己に言い聞かせた。


「悔しいっ!!」っていうより、「撮られたのか撮られていないのか」がすっごく気になる。それで撮られてたのなら「めちゃくちゃ悔しい!!」。のと同時に「私のなんて撮ってどうするの…」と、ちょっと思うと思う。
もしも、盗撮されていたのなら…彼にもう一度会いたい。証拠と共に。
警察連行するのはもちろんだけど、【闘殺】とかいう技つくって「トウサツ返し!」とかいってかけてあげたい。
実際には無理だってわかってます。そんな力ないし。
凶器もってるかもしれないと思ったら、そんな勇気ないし。
なにより、そんなことしてもあんまり効果なさそう。
・・・やっぱり速やかに警察へつきだそうと思う。




おかしなこと書いてるのはわかってるんですけど、前頭葉から「書いちゃえ!」という指令がでてるし、もうこのまま登録しちゃいます。
絶っ対ッ!!後悔すると思うけど。
睡眠不足で眠い時に日記かくのって危険ですね。
絶対後悔するとわかっていても、平常心になってきたような気がする今ちょっと躊躇っていても、【登録】指令を出す私の脳内にある前頭葉って危険ですね。
環境・人が及ぼす影響力って凄くて、時に危険ですね。あー怖い。


それにしても、撮られていようがいまいが嫌な気持ちになるのにはかわりないですね。はぁ…。油断してスキを作りすぎた自分に一喝です。
こんな文書いてるなんて大人として恥ずかしいですね。いや、盗撮する人・こと、それを見て喜んでる人の方が恥ずかしい!(冷静になってきた今の感想)
そんなことしないで「撮らせてください。」ってお願いしたらいいのに。断るけど。場合によっては警察いくけど。なんだか嫌ですね…何でも警察頼るの。仕方ないけど。
こんなこと書いてるなんてお嫁にいけないかもしれません。
とは思ってません。それでもいいっていうユーモラスかつ、心の広い人を見つけます。いるかいないかはわかりません。でも、世界は広い。
なんていってると、いきそびれてしまう可能性大です。
あぁ…せっかく冷静になってたのに、またおかしくなった…。
頭冷やそう・・・。


 

 * 『前頭葉』
   行動に関する最終的な判断を下し、欲求を抑制する脳の司令塔。
   意思・思考・創造などの高度な精神機能の中枢となっており、
   「個性の座」と称されている。
   前頭葉の決定は絶対である。


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2002年09月14日(土) 『いろんな意味で不覚+長い』日記。1st.

入り口に立っている一人の男の人に「なんか変…」と思った。
そう思ってしまった自分に「なんて失礼な…」と思った。
けど、やっぱりなんだか空気がちがう気がした。


その人の前を通りすぎ、お菓子お菓子♪と店内へ。
続いてその人も店内へ。
「あ…なんか嫌だな…」と感じつつお菓子売り場へ。
お菓子を選ぶ。
気配を感じる。
ふと見ると、さっきの人が横にしゃがんでた。
あんまり気にしてもその人に悪いので、「たまたまここが見たかったんだろうな…」と思って違う棚のお菓子を見るために移動した。
気配をかんじる。
ふと見ると、さっきの人が横にしゃがんでた。
びっくりした。ちょっと間をおいて、携帯もってたことがわかった。
「……隠し鳥?」(さむっ ←勇気をだして書いてみた
・・・いや、「隠し撮り?盗撮?」という言葉が浮かんだけど、「まさかね…私のなんてね…。このくらいで疑うなんて失礼だな…。」と思った。
でも、膝がでるくらいのスカートを履いていたので、しゃがんでる人が上を向いたら嫌でも見えてしまう。
そしたら、その人に失礼でもあり、私も見られてしまったら恥ずかしいのもあり、
さり気なく違う棚に移動した。その棚にあるお菓子の中から1つ選び手にとった。
気配を感じる。
「まさか…ね…」
横下を見る。しゃがんで携帯もった彼が…いる。
ここまできて、「コレって…被害妄想じゃないよね?この人疑うのおかしくないよね?」と自分に問いつつ、少し離れた違う棚に移動する。
用もないのに、【胡椒】とか【ラー油】なんか見ちゃったりなんかして…。
ぜんぜん目的じゃない【粉末の鶏がらスープ】みて「あ、チャーハン作ろうかな…」なんて、いつの間にか真剣になってたりして。
しかも、本当に買おうとしてたりして。
けど、買わなかった。
なぜなら、どうしようか迷ってる時にふと視界に入ってきたんだもの。
しゃがんで携帯もってる愛しいあの人が…(´∇`*)<違
それまで全然きづかなかった。気配も感じなかった。
それは…私が【粉末鶏がらスープ】だとか【粉末鶏がらスープ】だとかに真剣になってたせいですか?
いーえ、違います!いくらなんでもそこまで真剣には見てませんでした。
どっちかっていったらお菓子の方が真剣だもの。
今思うと、気配だけじゃなくて足音もしなかった。
気づいたら横に携帯もってしゃがんでた。

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