『ボクは.....なんだ。』そういって笑うキミの笑顔は笑えば笑うほど寂しそうに映ってどうしたら良いのかわからなくなってしまった。あまりにも繊細で あまりにも美しすぎてあまりにも儚いものとなって映った。『キミは.....よ。』心で3回放った言葉を4回目でやっと 声に頼って伝えた。キミは 瞳を閉じて 笑った。