宇宙 ほし の下で…



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2002年10月08日(火) Schablone

『ボクは.....なんだ。』


そういって笑うキミの笑顔は


笑えば笑うほど寂しそうに映って


どうしたら良いのかわからなくなってしまった。


あまりにも繊細で あまりにも美しすぎて


あまりにも儚いものとなって映った。




『キミは.....よ。』


心で3回放った言葉を


4回目でやっと 声に頼って伝えた。




キミは 瞳を閉じて 笑った。

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2002年10月07日(月) 開放感。

いやいやいや・・・もう…なに?だいぶサッパリです。
荒波にさらわれたんですけど、どうにか陸まで泳ぎ着きました。
波にさらわれたおかげで失ったものもあるけれど、得たものはとても大きい。
さらわれたおかげで大切なものがクッキリと見えます。
頑張った私っ!!よくやったっ!!
海水じゃなくてコーヒーで乾杯★です。


今回、あまりにも苦しいので「みんな!オラに元気をわけてくれ!」って言おうかと思ってたところですが、親友がめいっぱい元気をわけてくれたので言わなくて済みそうです。私は幸せものです。


一つ乗り越えたけど、他にも考えなくちゃいけないこと、やらなくちゃいけないことがたっくさんある。
でも、やりたいこともたっくさんある。
また乗り越えていかなくちゃと思うとげんなりするけど…頑張ろう。
やりたいこと少しでもやりたいと思うもの。




よしっ!私の経験値UP!!



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2002年10月06日(日) 久し振りに自転車。 その2 

小さいけど私の挑戦だった。
その大きな長い坂を一度も立ち漕ぎせずに、できるだけ平然を装って登りきるというのが学生の頃の私が私だけに決めていたくだらないルールだった。くだらない意地だった。
あ、私がすごいバカな人間ということがとってもよくわかる…。
「今でもまだ一度も立たずに漕げるかな?」 
( ↑ ね?すごい小さい挑戦。またの名をすごくくだらない挑戦。)
久し振りの自転車が楽しく思えたこともあり、登る手前でワクワクしてきてめちゃくちゃいい笑顔をしてしまいそうになった。けど、それをしてしまうと「危ない人」と思われてしまうので堪えた。
坂の数百メートル手前で、
「登る前に少しスピード上げて助走つけてから登ろう!もう少しだな…」と思った。


「あッ!助走忘れたっ!!」気がつくと坂登り始めてた…。
もし私がロボットだったら、すっごい欠陥ロボットだ。
CD聞く時、ランダム機能やシャッフル機能を楽しんでいる人ならこんな私と付き合ってくれるだろうか…?


・・・景色に気をとられてたんですよ。


別に誰かを待たせているわけでもなく決められた時間があるわけでもないので、下にある家を見下ろしたり川を見たりしながら苦しくない程度にゆっくりと登った。
思っていたよりも余裕で登れたので、ちょっとびっくり。
でも、鼻はふくらんでました。でも、平然を装いました。


下りがすごく気持ち良くて「あー登った甲斐があった!」と思い、心の中で「うむ」と一つ頷いた。
それから少し遠回りして、景色や空や空気や音楽を楽しみながら帰ってきました。その後飲んだ冷たいお茶がおいしかった。


楽しかったー!全てが気持ちよく感じた。




* おわり *

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