宇宙 ほし の下で…



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2002年11月06日(水) マニアでもなければファンでもない。

子供よりもお母さんに大人気らしい賀集さん(仮面ライダ○アギトなんだって)と永井さん(未来戦隊タイムレンジャ○なんだって)。
時々TVで見かけても、紹介されるかテロップがでるまでどっちだかわかりません。並べてみると「あー違う…」って思うけど、並べられてもどっちがどっちだかわかりません。
バック転とかしてキャーキャーいわれてる姿をみると某元オリンピック体操選手が浮かぶのは私だけなのかなぁ… どうですか?

「いまだったらどっちがタイプ?」と聞かれても…
「んー…どっちも。なんか…似てるし。」です。
「どっちも!?」と聞き返されても…
「うん…どっちも。だったら(失礼?)藤井さん(隆)のがいい!」
「えー!?そっちのどっちも!?」

どっちもカッコイイと思います!
でも選べませぬ。どっちでもいい。
だって…興味ないのです。
だったら(失礼??)吉本の藤井さんの方が興味あるのです。
(「どうしてそっちいっちゃうの?またちがうじゃん!」って言われても…(´ー`))
でもTVで見かけると「むむ…これはどっち!?」って、ついつい一人クイズ。
早く答えないと「○○さんは…」なんて司会者などに言われちゃうのでスリル満点中30点くらいで楽しんでます。
大してスリルない…。
でも当たるとちょっと嬉しくてハズレるとちょっとがっかりします。
「ぁ、あたった!」「あ〜、ちがったぁ…」とかいってます。

!!
暗ッ!地味すぎるッ!
私ってば。

疲れてるんです。はぁ…。

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2002年11月05日(火) バイト初日の時の話。vol.2

副店長に挨拶したら、いきなり「ども、よろしくねーっ!彼氏いるのっ?!」。
「は?あ…えーと…」いきなりですか…適当にいっちゃおうかどうしようか…。
「いるんっ!!?まじ?なに〜ぃ、ねぇっ、いるんっ??!」
こわい・・・。あまりの迫力に圧倒された。
っていうか、いちゃ悪いんですかぃ(泣)。私にいたら駄目なんですかぃ(泣)。
「います」でも「いません」でもどっちでもいいって思ったけど、どっちを答えても怖い気がした。
迫力に圧倒され言葉がでない。こんなに迫力ある聞き方されたの始めてなもんで…。
気づけばとっさに隣りにいた店長を見て助けを求めていた。
返答につまっていたからか私が見たからか店長も私の顔をみた。目と目が合った。
察してくれたのか、「ふっ… なに?○○くん酔ってんの?」と話題をそらしてくれた。
「えっ!?本当に酔ってるんですか?」だからこんなにテンション高いのか…って…酔ったまま仕事していいの?って思った。
「酔ってないっすよーぉ!!もうやだなー!!」と副店長。
「ははは・・・。」と私。
「彼、普通であのテンションだから。」と笑顔で店長。
普通で…。普通で・・・コレ?


・店長よりも副店長の方がさらにいろんな意味で要注意人物…とインプットした。

・店長となかなか素晴らしいアイコンタクトをとれたような気がする。
 受けとってくれた店長に感謝。

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2002年11月04日(月) バイト初日の時の話。vol.1

「これがスープボウル。で、これが…」なんて感じで用具の説明をしてもらった。順番にパパッと説明していく店長。
「これはホテルペンっていいます。ラブホテルのホテルね。」と店長がいった。
覚えること沢山あるし素早い説明についていくのに必死だったしちょっと緊張してたし…で余計なことは耳に入らなかったので「(ホテルペン…聞いたことあるな…)はい」とコクリ頷いた。
Aさんが「なんの話ししてるんですか〜?もう…」と笑いながら前を通りすぎていった。
「??」←私。
「いや別に。初日だから一通り教えてるんですよ?」と店長。
やっと頭が回転しだして「あっ!素直に納得しちゃったじゃないですかーっ!」と物凄い遅いつっこみを入れた。
「ラブホテルのホテルですよ?ホテルペン…。」
「はぁ…そうですか・・・。」
「ラブホテルとかいきます?」
「…え?」
なんだ…このひと…。
でも、あまりにもサラリと爽やかにいうのでいやらしさを感じない。
「セクハラ!セクハラ!」といわれている中年サラリーマンがポワワワワンと浮かんだ。ちょっとだけ同情した。

次に、言われた通り洗剤をだしていると「いまさん、泡風呂すきですか?」と爽やかに聞いてきた。
「は?!泡風呂?ですか?」
「そうですよ?泡風呂。入んないですか?」と笑顔でいうので、
「えーと…あのーそれはどういう意味で質問してらっしゃるんですか?」と首をかしげながら微笑んで返してみた。
「いや、そのままですよぉ?」とニッと笑っていうので、
なに?これはなんかの挑戦状!?(何の?)と勝手に思い、、
「んー…滅っ多に入らないですね。」とサラリ答えた。
「そうなんですか。滅っ多にですか?」というので、
「はい、めっったにですっ!」と力をこめてみて答えた。
「店長…泡風呂好きなのかなぁ…?」って思ったので、
このままだと次にどんな質問されるかもわからないので、
逆に「店長は泡風呂すきなんですか?」とそのまま聞き返してみた。
「泡?泡ねー…泡すきですよぉう?」
なんだか開きなおってるように見えたのは私だけだろうか?
「ふーん…そうなんですかぁ。なんでですか?」真顔で聞いた。
「なんか…癒されるじゃないですか。癒されるんですよ。癒されるんですよねー。」
真顔になったあとコクコク小刻みに頷き笑顔でいった。
真顔で「へー…」と頷いたあと
「そうなんですかぁ…。」とコクコク小刻みに頷きながら笑顔でいった。

あまりにも寒いギャグばっかり言う店長に、「それ…みんなには言わない方がいいですよ。きっと寒いっていわれちゃいますよ?」と、仕返しちょっと込みの冗談で笑いながらいった。
「あはははっ!大丈夫です。いまが言ってたっていうから。」爽やかに笑顔で返してきた。


・店長…いろんな意味で要注意人物とインプット。

・店長みたいなキャラって特だな…って思った。セクハラ!セクハラーッ!って騒がれないもん。それとも陰ではいわれてるのか…?

・家に帰ってから、もしかしたらあれが店長なりの緊張のほぐし方なのかな?仕事がやりやすいように…。初めての人が来ると場に和ませるのに気つかうもんなぁ…とか思った。

・↑ ちがったみたい。

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