宇宙 ほし の下で…



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2002年11月09日(土) もう何もいらない。

私が最後に唯一あなたに望むこと。
もう二度と私に関わらないで。
これから先、どんなことがあってもどんな場所へいっても
一生、一度も一瞬さえも思い出したりしないで。

あなたが放つ言葉は誰よりも何よりも儚い。





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2002年11月08日(金) 嘘でも強くありたくて。

ずっと自分に言い聞かせた。
いつもなら泣いてしまうけど、
泣くなって言い聞かせた。
悔しくて哀しくて涙が零れてきたけれど、
泣くのは全てが終わってからだって言い聞かせた。
嘘でも強くいたかった。
泣くのは全てが終わってから。

今日の夜中には泣けるはずだったのに…。
自分の中にある何かが邪魔をした。
弱さなのか優しさなのか情なのか何なのか。
タイミング悪い。
明日も泣けない。
明後日は泣いているだろうか。

泣くのは全てが終わってから・・・

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2002年11月07日(木) 冬がはじまるよ。

冬のにおいにいろんなことを思い出しました。

もう何年もあっていない友達。 帰り道。1年前。
果たされることはないであろう約束。
もしかしたらいつか果たされるかもしれない約束。
流星群。 コート。 マフラー。 てぶくろ。 ファー。 ブーツ。 暖房。 車。
自転車。 アイス。 手と手。 コンビニ。 電車。 喧嘩。 仲直り。 受験。
ラジオ。 笑顔。 涙。 布団。 晴れの日の弱い陽射し。 雪。 冷たい雨。
白い息。 出会い。 別れ。 言葉。 澄んだ空。 冬の海。 静寂。
などなど…。

冬のにおいがしただけで、こんなにもたくさんのことを思い出せる。
時間があったらまだでてくるけどね。

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