宇宙 ほし の下で…



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2002年11月24日(日) 心身ともに鍛えませう。

「いつものところで飲んでるからおいでよー」という友達からの誘いを断った。
なんか気分じゃなかったのと、また風邪をひいてしまったから。
も〜一気に寒くなったから、風邪というもので敏感に反応する私の身体。弱すぎ。
基礎体力なさすぎる。最近、余分な脂肪つきすぎる。
とか思いつつ…こんな夜中にうまい棒たべたりしてます。私の1番はめんたい味です。もっと買っておけばよかった。

バイト先に用事があったのに風邪がひどくなっていって…結局どこにも行かずに一日が終わりました。
いつもよりもきちんとメイクしたのに…。こんなのって、こんなのって!肌傷めただけじゃないの〜。
ただでさえ敏感肌なのに。顔がイタイです。

あー鼻がムズムズする!今回は鼻からきました。
鼻にくると鼻だけでなく目もつらくなる。
鼻も目もつら・・・い。
とりあえずビタミン摂取完了。あとは睡眠をたっぷりと。
生活リズムを少しずつでも改めようと思ってます。

* 鼻づまりで眠れない時にぜひお試しあれ *
知ってる人いると思うけど・・・鼻がつまった時は鼻にリップクリームを塗ってみましょう★スースーして鼻の通りがよくなります。
「騙されたと思ってやってみて!」って勧めたけど、「そんなの絶対やらない」と言っていた友達ですが、苦しくて眠れないので騙されたと思って試したらぐっすり眠れたそうです。
次の日早朝からメールくれました…。早朝メールで起こされました。もう…。
タイガーバームとかだと強すぎてまた違う意味で辛そう・・・。
やっぱりメンソール入りのリップクリームくらいがいいと思います。
鼻に直接塗るのに抵抗感じたら、一度指にとって(つけて?)から塗りましょう。
アロマとかハーブティーもいいかもしれないけど、リップならお手軽だし。

保湿ティッシュ買っておけばよかった。
鼻イタイ。
頭もイタイ。
あいたい。
なーんちゃって。

我ながらアイタタタ・・・。

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2002年11月23日(土) 早朝自転車 3

道路沿いにマンションがあるので、そこの住人が道路や駐車場に出入りしやすいようになっている広い舗道を走っていると、白い車も道路から舗道に入ってきた。
コラコラ舗道走っちゃいけませんよ(´ー`*)
などという余裕はなかった。

後ろからライトでめっちゃ照らされてる。
これはこれは…お陰様で見やすいです(´ー`*)
などという余裕はなかった。
けど、「あ……見やすい…」って思ったことは確か。
けど、すぐに「あのおじさん怖そうだったしなぁ…ひかれたりなんてしたらどうしよう…」ってすごく不安になったり、「あーもう!鬱陶しいなー!」「隣の人20代後半か30代前半か…いい歳してこんなことしてんじゃないわよ!」って頭にきたりした。
今思うとパンチのおじさんは40代半ば〜50代前半って感じだったので、さらにいい歳である。
早朝から自転車のってる私もナンだけれども・・・。

あまりにもしつこいのでスピードを上げてみた。
そしたらスピードをあげてきた。
やっぱりね・・・と諦めてすぐにスピードを下げた。
また横につけてきて『おう!遊びいこう!どこいくん?バイトか?おう!』。
同じ事繰り返し繰り返し言っている。
右側を走っているとパンチのおっちゃんが。
左側を走っていると助手席から。
あまりにもしつこくて煩いので、思わず『はあっ!?』と上から見下していっていた。
パンチのおっちゃん上から睨んでみたの。だって普通車よりも私の自転車の方が目線高いの。パワーないけど。ひかれたらおしまい (´ー`)・・・。
相変わらず『おう!バイトか?おう!』などといっている。
やたら馴れ馴れしそうなのとしつこいのと偉そうな口調がさらに不快感を増していく。
「あんた私の親か〜!」と思った後で、「あ、相手にしちゃった…もうしないぞ」と心に誓って無視をした。
おっちゃん車だししつこいしタチ悪い。助手席の人も含めてお説教したくなる。
そんなことを思ってたら、この前『こんばんは〜』っていってきた自転車にのった高校生くらいの男の子がとてもかわいく思えた。そのくらいならかわいいものだ。まったくだ。

次の信号で舗道も行き止まりになる。
それまでの辛抱だ・・・と相変わらず無視をして口パクしながら自転車を走らせた。
信号で細い道を曲がった。
さすがにもうこないだろう…と思った瞬間、背後からライトで照らされた。しつこい。
こわい…けど、もうすぐ家。
家を知られても嫌だし、遠回りしてめっちゃ細い道を行ってやろうかと思ったけどやめた。どうせそれでもついてくると思ったし、暗い道になってしまうのでさっさと家に入ることにした。
いくつか角を曲がって家の前の道にでた。
うちの前にマンションがあるので、そのマンションの駐車場から入って私は姿を消した。(消したなんて書いてるけどただ相手の視界から外れただけ)
駐車場に入りながら振りかえってみたら、「あれっ?」って感じで意表をつかれたような顔してたので、心のなかで「はい、ごくろうさま…」っていいながら家の前で溜息をついた。



* おわり *

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2002年11月22日(金) 早朝自転車 2

まだ暗いから川も黒に近い色をしていた。
それでも自転車をゆっくり漕ぎながら川を眺めた。

住宅街の舗道を通っていると、ゆーっくり歩いているおばあさんに気づいてビックリした。
暗い道で良く見えなかったのだ。
ぶつかる前に気づいてよかった。
避けてくれるかな…とゆっくり漕いだけれど、おばあさんは気づいていないのか、避けてくれるどころか舗道の真中を歩きだしたので道路にでて、また今までの速度を保った。

少しいったところで、白色の車とすれ違った。
嫌な予感がした。なぜかはわからない。
白色の車は右折ウィンカーをだして曲がった。
少しホッとした。でも、嫌な予感はまだ続いていた。
白色の車は既に閉まっているお店の駐車場でUターンしてきて速度をゆるめて隣についてきた。
Uターンかよっ!って、三村風に心の中でツッコミいれた。
車を運転する1人としていわせてもらう。
その速度は迷惑ですよ。車じゃなくて自転車のりなよ…。
とまぁ…それは冷静な今だから浮かぶ言葉。

うわぁ…やっぱり嫌な予感があたった。
こ、こわい・・・けど、顔にだしたらいけないと思った。
車の窓が開いて『おう!どこいくん!?』って言われた。
すごく怖かった。
頼る人いないし…弱気になったらダメなので、とりあえず無視した。
頼れるのは自分しかいないのだ。
無視して自転車を漕ぎながら視界に入る範囲の景色をみた。
そうだ、ここは住宅街…いざとなったら大声だしてやる。大丈夫!
確認して言い聞かせて無視して真っ直ぐ前を向いて自転車を走らせた。

『遊ぼう!おい!』
鬱陶しい。怖い。鬱陶しい。怖い。鬱陶しい。
怖いし鬱陶しいし…しつこいので、だんだんキレてきた。
あったまきたので音楽に合わせてソフトに頭をふりながら口パクで歌いながらあからさまに無視をした。
こんな私もいるんだなぁ…。
歌詞はよく知らないので途中からデタラメだった。
口パクだからなんでもよかった。
すると『お、いいねー!遊びいこう!』
いいのかよっ!って、三村風に心の中でツッコミいれた。

大通りにでて信号を左折した。
さすがにもうついてこないだろう…と思った。
甘かった。
そこも住宅街。少しでも何かされそうになったら大声だそう。
数十秒ごとに思っていた。


* つづくかも *

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