宇宙 ほし の下で…



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2002年12月20日(金) 行動するべし。

友達がダルファー親子(サックスプレーヤー)のライブにいったらしい。
っくぅーーーっ羨ましすぎる!!
ダルファー(父)はCDでしか聞いたことがないのだけれど、キャンディー・ダルファー(娘)は数年前ライブに行って、めっちゃくちゃ面白かったのをおぼえてる。カッコ良かったのをおぼえてる。
彼女自身もカッコよかったし、サックスの音もカッコよかった。
あまり広くない会場だったからなおさら面白かった。
ちなみに彼女の彼氏もカッコよかったのも覚えてる。

今年は誰のライブにもいかなかった。
来年は行きたいな。いっぱい行きたいな。
いろんなジャンルのいろんな人達の行きたいなぁ。
ライブ以外にもいろんなものみたい。

来年はいっぱいじゃなくても行くぞ!
頑張って働こっと…。


今日はかなりハッキリできてスッキリした日だった。
はーやっとひとつ階段昇れた。そんな感じ。
スッキリスッキリ♪

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2002年12月19日(木) ラヴ。

あぁ、やっぱり好きです。シャーデー。
あのメロディーと声を聞くとゆっくりと時間が流れ始める。
落ちついた分?いろいろなこと思い出したりしてちょっと寂しくなったり、考えたりしてしまうのだけれど…。
ゆっくり深く呼吸する。
バカな冗談など一切浮かばず、真面目に自分が大人だということを自覚する。
弱ってる疲れてる時だからこそ気をひきしめなくてはいけない、って思ったり。
弱ってる時って普段以上に誰かに頼りたくなってしまう。
寄り添っていて欲しくなったり抱き締めていて欲しくなったり、甘えたくなったりしてしまう。
甘えたがりの甘え下手で、結局は意地張っちゃったり気使っちゃったりしてなかなか上手に甘えられないのだけど、それでもやっぱり甘えたり頼りたくなってしまう。
から、ちょっと気持ちを引き締める。落ちつかせる。
もう少し、もう少し頑張ろう…言い聞かせる。
そんな風に自分の中にあるものたちをまとめて、それらに納得して、後はシャーデーに身をまかせるのみ。

あー旅行したい。旅行というか旅。

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2002年12月18日(水) 『 長い夜。 2 』

どんな美味しい食べ物も無理矢理つめこんだら…どうなる?
「俺ってすごいだろ?お金持ちだろ?」って自慢したいのはわかるけど、「はい。お金持ちですね。羨ましいです。」って思うけど、間違え探しをするならば「あなたがすごいんじゃない」ってこと。
会社を引き継いで大きくしたわけでもなければ持続させているわけでもない。親から自立しようとしているわけでもない。
お金があることは「本当いいなー。羨ましいなぁ。」って単純に思うのだけれど。
だってそう、私は貧乏。

『へー。デジカメもいいですよねー』と話してると、そのうち彼が飲み物を取りに席を離れた。
なおちゃんと私の間に言葉はなかったが、きっと同じことを思っていたと思う。

『そういえば…』と途中だったさっきの話を持ち出した。
『あ、そうそう!』となおちゃんも活気のある笑顔になった。
けど、ホッとしたのも束の間だった。
パシャ!パシャ!
驚いて90度顔を左に向けると彼がデジカメを手にしていた。
『はい、こっちむいてー♪』
『・・・・・・。』
無言でなおちゃんと顔を合わせた。

「早く!早く時間よ回れッ!!」心の中で強く唱えた夜だった。


はぁ疲れた・・・。
じゃすっ(と) るっきん(ぐ) いん ゆぁ〜はー(と) おー(る) まいら〜い(ふ)♪
溜まっていたものを吐き出すかのように帰りの車中でパッっと浮かんだものを一人歌う。
歌詞の意味なんて気にしません。
大きな口あけて歌っても恥ずかしくない夜って素敵。
車の窓から見る星も素敵。

少しだけ 少しだけゆっくり回れよ時間・・・。


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