宇宙 ほし の下で…



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2002年12月23日(月) 本当はこんなの。

        「 冷えた月 」


あなたが誰かを思い出していたから

知らないところに一人置いて行かれてしまったような気持ちになって

わたしも誰かを思い出してるふりをした

私は誰を浮かべようかしら

あなた以外もう誰もいないのに



お前だって

何も知らないあなたはいった

あなたの中に他の誰かがいたという事を

噂で聞いたような感覚に陥った

その後 それは噂ではなく事実だと

遠まわしに聞いたような



言葉というものは 案外複雑なものなのね

ふとしたところで 嘘が見えてしまう

ふとしたところで 愛情を感じてしまう

心を動かしてしまう 

欲しくなってしまう

大切にしてしまう

儚いものなのにね


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2002年12月22日(日) 今回のミス。

冷蔵庫だと思って開けたらボイラーがありました。
間違えた・・・。

それを見ていた
Aさん:『あははは!てーんちょ〜!いまさんわざわざゴミ箱どかしてまでボイラーのとこを〜!あはは!』
  
わたし:『あっ!まちがえた〜!』

店 長:『あははは!さすが。ただものじゃない…』

わたし:『そんな…。いいつけなくてもいいじゃないですか〜!』

Aさん 『ぷぷっ…』

ボイラー、表にあるとは知らなかったよ。
あんなにコンパクトだと思わなかったよ。
冷蔵庫は隣だよ…。






     

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2002年12月21日(土) ブツブツブツブツ… ヒトリゴトなの。

わかった かもしれない。
わかった ような気がする。
よかった かもしれない。
けど 感じたくないものをひしひしと感じてならない。
やっぱり…やっぱりなぁ…。
あーあぁ・・・。

あーーーーーっっ!!!
この ひんやりとした しーんとした 深い色した 見上げてたら雪が降ってくるんじゃないかって思うようなそんな空気の そんな こんな 空の下で 何も気にすることなくおもいっきり叫びたい。
たぶんその後 やっぱり静かだということを再認識する。
やっぱり ちっぽけだと思うのだろう。
やっぱり 違う方向を見ようか?って思うだろう。
やっぱり 今はどうにもできないという答えにぶつかるのであろう。
やっぱり私は 私でしかないんだって思うだろう。
冬だ・・・ と 冬を感じて そして どうするかな…?
たぶん暫くぼーっと空を見て 寒さに耐えきれなくなって 家に入る かなぁ。

いろんな場面で上手くいってない。
いろんな場面でショックを感じて、本当、脱力。
「もう!なんなの?これはなに??」って言いたくなるくらい。
日本人だけど眉間に皺よせて両手のひらを空に向けて「What?」って聞いてしまいそうな勢いの「なんなの?」。わかりにくいですか…。すいません。
乗り越えるしかないのもどうにかしなくちゃならないのもわかってる。
言い方を変えよう。
どうにか乗り越えたいの。乗り越えたら今よりきっと素敵になれるはず。
そう思うんだけど。わかってるんだけど。疲れちゃって泣きたくなる。
あまいか…。わかってるけど。
けどけどけどけど・・・いいわけ?
はぁ…。

さて。どうやって乗り越えちゃおっかなー・・・。


午前中ほんのちょっとの間だけ 雪が降った。
すぐに 霙に変わって 雨にかわった。
私ももう少し器用に変わりたい。
雪 ⇒ 霙 ⇒ 雨
これってすっごい器用。それでいて奇麗と思わせる展開だぁ。
ユキ⇒ ミゾレ ⇒ アメ
アメ⇒ ミゾレ ⇒ ユキ
どっちでも霙は真ん中なんだなぁ。
なーんて…気づくの遅いか…。気づいただけいいか?
気づいたからなんなの?って感じだけど、なんかね、なんかヒントがあるように感じたものだから…。
雨は夜更けすぎ〜に 雪へとかわるだーろ〜♪
思わず頭の中で歌ってもた…。

なにが言いたいのかわからないんだけど、読んでる人はなおさらだろうけど、
もう少しで何かが見えてこないでもないような…そんな予感。カナリ ビミョー…。
まだまだ頭の中はマーブル模様。

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