宇宙 ほし の下で…



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2003年05月05日(月) きまぐれ。いや、環境のせい。

完全に日にち関係なく書いてます。
書けるときにだーっと。

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2003年05月04日(日) 出会い。

どうしても人が足りないというので一日だけのバイトをしました。

仕事先で年配の女性と仲良くなりました。
面倒見のいい人で、初めてだといったらお昼を誘ってくれました。
せっかくなので「ありがとうございます」と一緒にお昼。
私を真中にはさんで両脇におばさん、いえ、女性として人間としてまたは人生の大先輩方が2人。
「あれ?わたし真中でいいんですか・・・?」と思ったけれどタイミングを逃したので「すみません」と心の中で恐縮しながらそのまま真中にいました。
結婚話になり、
「あんた、口の上手い調子のいい男は気をつけなさいよ?!ぜったい駄目よっ!」といい、ひどい目にあった友人の話を聞かせてくれた姉御肌のAさん。
「うんうん、そうね。」とおっとり型のMさん。
二人とも本当にいい人で、もっとゆっくり話したかったしいろんな話を聞きたかった。
あぁ・・・残念。

仕事が終わり、家に着いて足をみると痣がたくさんできていて驚きました。
ま、これも勲章、勲章♪頑張ってきた証拠。
でも手の甲にできてしまった痣はすごく痛くて
『くっ・・・くん・・しょ・・・う・・・』
字であらわすと↑こんな感じ。【♪】なんて嘘でもつけられません。

あーそんなことより!
またあの楽しくて勉強にもなる先輩方に会いたくて仕方がない私でありました。
私は年齢なんて気にしないのです。
寧ろいろんな年齢の人と話がしたいし、友達になれたならそれもまた面白いとおもうのです。

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2003年05月03日(土) そんな夜だった。

おもいっきり泣いた。
車の中って結構孤独になれる。
夜中は車内の表情が見えにくくて泣くには好都合。
運転中だったので、前が見えなくなっていくことに危険を感じて近くの公園の駐車場に車を止めた。
カップルがいるかもしれないと思わなかったわけではないけど、それどころじゃないんでちょっと失礼。
抑えてた堪えてた涙・気持ち・ものを開放した。
時計に目をやり、結構長い時間泣いてたことに気づいた。
冷たいお茶をゴクゴク飲んだ。
窓を開けて風を顔に受けて目を閉じて深呼吸。
少し進んだところで溢れてきたのでまたしばらく泣いた。
そして冷たいお茶をゴクゴク。今度は飲み干した。
「あした目腫れちゃうなぁ・・・どうしよう・・・」とバックミラーに自分の顔を映す。
[落ちにくい]表示のあるマスカラがとてもキレイに落ちていた。
家に着いてぼーっとする。
気合はいらず何もする気になれないが、気分を紛らわせようとテレビをつけた。
夜中という時間帯、声を出してたくさん泣いたせいか・・・こんなときでもお腹がすくのね。
おまけに疲れのせいか甘いもの希望。
「人間の体というものは正直だ」などと思いながら昨日つくって冷凍しておいたホットケーキをチンして食べた。
相変わらず力は抜けていてぼーっとしたままだったけれど、「明日もがんばろう」力なく思った。
「私は弱い人間だけど、案外逞しい人間かもしれないなぁ・・・」
相変わらず力なくぼーっと思った。

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