Life
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幼い頃、大きく見えてたものが小さく見える瞬間がある。
でも、小さかった何気ないもの、今では大きく意味のある、大切なものに見えることがある 大切な日々よ。
心に留まるよ。たくさんのものが。 それらを見逃したり、伝えそびれたら、損しちゃうなぁとおもうんだよ。
2005年05月08日(日) |
わーーい。今日は希望の日。 |
今日で5ヶ月働いたお店が閉店。 スタッフのみんなは目黒、恵比寿、吉祥寺、横浜いろいろなお店へ旅立つよ。
みんなの旅立ち。私もがんばらなくては。
電車の中で、学ランを着た男の子の手に、カーネーションが一本。 目が話せなくて、じじーーと食い入るように見ていたら、にこっと笑ってくれたよ。 こんな子もいるんだなぁ。。。。
私にとって、それは幸せと希望の姿だったよ。
2005年05月07日(土) |
3つのHappy Birthday の歌や 形のない 幸せ。 |
今年のお誕生日、rikaは3つの歌をもらったよ。
ひとつは、ロンドン。rickyの家族が電話越しで。 もうひとつは、rikaの家族。あっちゃん指揮のもと。 それから、最後は都内でパーティーを開いてもらった時。たくさんの人から歌を。本当にありがとう。
家に帰ると、オーストラリアのちなみちゃんから。 そのカードと一緒に、今まで自分が生きてきて、本当に一番一番幸せな、形のないものが届いてた。
足元ばかり見てじたばたしてる。 ロンドンのことを想って、今まわりにいる人を想って、夢を想って、じたばたしてた。 だから、今年に入ってちょっと、苦しいなぁとおもうことが多くて、先がないように想ったりもしちゃってたよ。
自分のお誕生日に、たくさんケーキを焼いて、それをゲストのみんなが”美味しい”と笑って、お祝いしてくれて、それが本当に本当に幸せだった。 遠くにいる大切な友人の言葉が、するする 心に落ちてきた。それから、すごく切なくて、なみだがでてきたよ。
それで、今日朝、あぁ現実が怖いなぁとか、逃げたいなぁとか想う気持ちはなくなったって思ったの。
生まれてきてくれてありがとうなんて、大切な友人たちに言われて、泣かない人はいないよね。
2005年05月05日(木) |
Hugh Grantが我が家に!!! |
今朝rika家に、ロンドンのさおりちゃんから、ポストカードと、エディンバラの教会ばっち・シェークスピアばっちが届いた。 (彼女とrikaは知る人ぞ知るばっちコレクター。ふふ)
しかも、ポストカードは、Hugh Grant のボイスつき バースディカード!!!!一人大興奮だったよ。ありがとーーーー
でも、ロンドンにいた頃、rickyもJamusも、イギリス人男性ほとんどの確率で、Hugh様のことを、嫌っていた。 ”彼は、僕らが、ちょっとなさけないというイメージを作ってしまった!” 見たいな事を言っていたなぁ。 そのイメージに、ばっちりはまってしまった女がここにいるよーー。
誰が何を言おうと、やっぱり私は大好き だ。 Notting Hill に住めたのは、あの映画を見て心にずっと憧れがあって、だから見えない力がそこへ引っ張ってくれたのだと思っているし、 Love actuallyを何度見てもないてしまうのは、彼が出ていて、大好きなロンドンがそこにあるから。 うぅぅ。。。rikaのロンドン、いつだって目の前には彼の姿。
さて、今からパーティーへ行ってきます。 オレンジ風味のスポンジに、ラム酒でつけたレーズンとふわふわのチーズムーズ、7種のパウンドケーキ、土台を焼いたタルトを持って向こうで桜とマンゴーのピューレを使って仕上げをするよ。
早く自分の作ったものを、提供できる場を作りたいなぁという気持ちはずっとあるけど、 今は大好きな人たちが、何か大切なことがあるたびに、お祝いで作って!と言われたら、身軽に飛んで、作れたらそれで十分だと思う気持ちのほうが強いよ。だから、のんびりのんびりがんばる。
2005年05月03日(火) |
こんな日のための準備 |
今日は体が軽くて軽くて、元気。
5月5日に私の誕生日パーティーを都内でやってもらうことになって、 そのための準備でケーキを焼いたよ。 友達が友達を呼んで、大きな輪になりそうな予感。
嬉しいなぁ。
もうすぐロンドンに旅立つことも決まって、それは私にとってパワーを充電してくることだと先輩にいってもらえて、うんそうそう。と心で繰り返すよ。
好きな場所、好きなこと、夢ややりたいことが体を充満していると、私は今すぐにだって、飛んでいける。 こんな荷のためにいつだって飛び出せるように、身軽にしていたいと説に思うのだ。
いつからそれに気づいたのかはわからないけど、 私の毎日はいつも本当に小さなことから始まって、 それはころころ進んで、私の一歩手前で、くるくる回りだす。
そんな風になるなんて夢にも思わなかったなんてことはない。。かも。 ほとんどはこうなりますようにと、強く思っていたことが結果として、現実の形を帯びて、起こって、すごしている日々よ。
先週は京都に行っていました。 1年に1回は行く京都。今回は祇園で簪ひとつと、抹茶パフェを食べた。 天気もすごくよくて夏のにおいがした。
今日の東京も、夏のにおい。 そして、久しぶりに会った、あやこちゃんやゆうへいや、ゆたかとわかれる瞬間、心と体がしぼんだ感じ。
去年londonで同じことを毎日想ってたって考えると、嬉しくなって、でもそれは遠い日のことのように感じたよ。 私の毎日は、今この時だって過去になってる。 それらのすべてが私を作り出して、みんなに出会えて、感じているのだ。心も体も、がんばれーー私。
去年のイングランド、春はどきどきして、それは泣きたい気持ちに近くて、桜もなくて、でも大好きな春に変わりはなかった。とふと思ふ。
今日は山奥へ車でドライブ、いとさんや旦那様とお花見。 大きな籠に、ラジカセや茣蓙、手作りsweetsそれから、特大スパニッシュオムレツ!!をいれて、出掛けたのだ。
私は山のほうへ行くと、いつもいつも”ただいま!!”と叫びたくなるよ。 昔から、なぜか”ただいま”を連発してしまうよ。今回も心の中で、ただいまを叫んでたよ。
私は都会が大好きだけど、やっぱり自然の中で生きて生きたいなぁといつも思う。 不便なことも沢山あって、突然起こる災害のようなものも沢山あるのだろうけど、 お金をどんなに積み上げても、得ることが出来ないもの、山のようにあると、体いっぱいで感じるのだ。
日向の人生を歩みたい。 自分を追及して、逃げない毎日を進みたい。 それは、沢山の人に見られる光ではないよ。私だけがわかる小さな光で十分。
2005年04月14日(木) |
お休みにしなきゃいけないこと。 |
お休みのたった一日で、したいことがいっぱいのやりたガールのrikaの力を全て出し切って動いたけど、やっぱり最後は無理がたたって、肩の骨が外れそうになった。
なぜなら、新宿Bonjour recordsで購入したCDが不良品だった為、返品のために郵便局へ行かなくてはいけなく、 ラルフとのランチが12時、その前にプレゼント用の焼き菓子を焼いて、 その後、大親友の赤坊を見に、駅からトコトコ出掛けて、可愛さに感動して、 その帰り道は太一のお店のカウンターでお茶をして、太一の恋話にお付き合いをして、 夜は二子玉川へ移動になる、大好きなシェフに花束を渡しに行って、泣いてきた。
で、帰り道案の定、肩の骨が、腰の骨が。何でこんなに弱いのだ。
私が食べているものが私を作り出している毎日と、体が資本の私の生活を、大切に守らなきゃいけないのは私自身だと言うことを、いつもいつも気づかせてくれる、この瞬間。 この瞬間会ってこその、毎日の繰り返し。
2005年04月13日(水) |
夜空とボサノバと大きなソファーとひそひそ声の英語たち。 |
仕事が8時に終わったので、スターバックスへいって、カプチーノとソファー。 隣の席は英語ぺらぺらの日本人の女性と、アメリカ人男性。(多分)
夜空と、ボサノバと大きなソファーと、カプチーノ。 それから、ひそひそ声の英語、私の手にはオーストラリアから大好きなちなみちゃんのお手紙。
rikaの部屋には大事なものしかないけれど、大きなソファーはない。
海の見える窓はあるけど、大きな窓って訳でもないの。
秋には引越しなのだから、大きな窓のある部屋に、大きなソファーを買って住もうと心に誓う。 そんな夜。
2005年04月10日(日) |
切り取ったとき、ほっこり、出来るような 心を。 |
上野公園 桜 お花見 大好き夕焼け
人は誰かが見ていないと頑張れない、弱い生き物だけど、 強さや、私を取り巻く皆が持つ沢山の拘り達をみつつ、尊重しつつ 私は私を、ちゃんと認めて、大切にしていかなくては。だってそれは私しか出来ないものだ と思ふ。
どうも、ついつい焦っちゃうから、戒める。
まめるに連絡をするとか、そばにいる人が自分にとって大切な人なのではないのだとわかっているけど、寂しさに打ち負かされるときがある。
ラブラブなんかじゃなくて、 あるとき はっと、そこだけ切り取ってみたとき、そのかけがえのないものに、気づいた!!と言うような感じがいい。
切り取りだす部分は、私がちゃんと知っているから、大丈夫。
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