Life
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2005 Myfriends house
最後の日は、朝早く仕事に行くmargaを見送りに、いつものバス停へ。 前回もここで泣いてしまったねといいながら、また泣いてしまうよ。 大好きな彼女。ずっとずっと、心の横にいてください。といつも思う。
そして午後は、Joeと2人で、Notting Hillのマーケットに行って、最後のCafe nero カプチーノ。 同じ夢を持つ彼と、ずっとこの先もつながって入れたらいいなぁ。といいあいながら、私はチョコ、彼はチーズにしか目のない最終日。
空港ではyutakasan、とdemiがまたきてくれた。 最後まで手を振ってくれる2人がどんどん小さくなって、飛行機でみんなからもらって手紙を読んで泣いてしまったよ。
私の周りにいて、笑ってくれるこの人たちを、 世界の反対側からも、心の内側からも、いつかみんなを元気付けれる存在でいたいという想いだけで、私はみんなと一度お別れをして日本に帰るよ。
2005 ハロッズ
ずっと大切だなと思っていた友達がいた。彼にとって自分もそうだと思っていた。でもそれこそが、私のエゴかも。
今回ロンドンで。また再会して、話を聞くたびに、なんだか違うかもしれないと思っていたけど、メールを受け取って、それは確信した。
あの時期にあったから、大切だと思おうと思っていたのかもしれないなぁって、改めて思う。相手に対して、心を削りすぎた。もう十分。
傷つけられることも傷つけることも、どっちの側にも行きたくない。 だから、しらないまにどんどん離れて生きたいと、強く思う。そんな風に思ったのは、久しぶりだから、少し悲しい。
だけど、離れることも、強さも、自分をささせてくれる人がいるってことの方が、もっとも大事だと思うから、見失わないためにもそうしたいのだ。
2005 テートモダン
心が満たされることはすばらしいことで、 それらを気づくことが、できて、 悲観する気持ちなどもなくて、 いつも無。 でも心に、太陽があって、 大好きな人には、大好きだと伝えていける。
満たされすぎて、うれしくて、涙が出るのはそういう理由だと思いたい。
2005年06月23日(木) |
笑顔の芽になりたい日 |
悲しそうな人を見たら、笑顔の芽をあげたい。 どこにいても、友達や家族が苦しんでいたら、飛んでいける環境で生きていこうと、この道を選んで、今いるよ。 それが可能となっている今は、とても軽くて、楽で、今日もすぐ会いにいけた。行く途中のロンドンの町は凄くきれいだった。
夜はマラガの作ったケーキを食べて、皆でワインをいただいたよ。 その後、遅くまで ゆたかさんとももちゃんと涙が出るくらい笑って話をして、次の日の朝早くは目が覚めて、公園へいったよ。 (その笑い声で、yuzinを怒らせちゃったけど。へへ。)
あと少しで終わってしまうから、夢みたいに感じるけど、 いつだって、ウエルカムだといって住んでいる人達がいっぱいいて、 この町がここにずっとある限り、ずっとずっとまわりに回って、ここに戻ってきたいなぁといつも思う。
そのたびに、おなかがよじれるくらい、笑っているつもり。
いつも”そこ”に入れたら幸せだけど、 ”そこ”に入れる安心感で、もしその大切さが薄れていくならば、 私は、この国と、生まれた国を行き来しながら、いつまでもこの気持ちを身体の中心に埋め込んで、回って行こうって決めたよ。
身体の中心に”それ”があるだけで、どんな風にも変わっていけるし、柔軟な大人になりたい。
好きになる事にパワーはいらないけれど、思い続けてることにパワーは必要。 嫌いになる事はその倍、気持ちを消耗していく事だから、逃げる事よりも、正面で受け止めることを選んで、最低限の失望だけでおわれたらと思う。
ずるいのは、全然別の角度からそれらを非難する事だよ。 人はいつでもゆらゆらして、気づくといってしまうから、いつもいつも正面にい続ける意識を持ちたい。
今日のロンドンは本当に良いお天気で、私は何にも一日しなかったけど、それもすべて私の毎日。すべてが、幸せで、幸せにすすめるよ。
2005年06月15日(水) |
幸せな味と優しい時間。 |
rikaの基準を、この身体の軸にして、推し量るよ。 すると、”幸せな味と優しい時間”が流れているのだっ、と思っている場所が、イングランドに沢山ある。
今日はその中の一つの郊外のティールームに行って、クリームティーを食べた。ここに生きている、事の不思議と、幸せな気持ちでおなかも心もいっぱい。
”歳を重ねていく事は、疑問が一つ一つ解決されていく事” と教えてくれた人がいるけれど、私はそれが、凄く楽しくて、嬉しい。 これからも、生きて、私たちが進める事、それらが本当に嬉しくて、幸せな事だなぁ。
今、こうやって、進むということ。 楽しい事ばかりではないし、時に傷つけられたり傷つけてしまう事があるけど、私たちの周りには沢山の人がいて、沢山の風景があって、それが私の毎日を作って、存在を教えてくれるの。
本当はおなかが痛くなって、目をそらしたい事も多いけど、ここ一番の、本当に頑張らなくてはいけない事を、ちゃんと受け止められる自分でいたい。
今はそれをずっと考えれる大事な休日だ。
2005年06月10日(金) |
”ただいまーーーロンドン” |
ただいまロンドン。うぅぅぅ。。。大好きなままだ。
昨日、coventryに住む友人rickyの家から帰ってきたよ。 また、ココに来ても私を受け止めてくれるたくさんの人の存在に感謝して、一日を過ごしているrikaだ。
朝起きて、飲むミルクティーも、テムズ川も、身体の全部でアドレナリンを出しているのがわかるなぁ。 ”好き”って感情は、こんなに沢山私の中にあるんだと、ロンドンでいつも驚く。
歳を重ねると見えすぎてしまう事が多くて、それから見えなくなるものもいっぱいある。 でね、最終的に私は、もうでている答え、生まれ持ってきているものたちを信じて、進まなきゃと思う。
rikaは秋に、結婚をするけど(いぇーーい)今こうやって自由に飛びまわって、沢山のものを見れてるし、これからも、そんな風にすごしたい。 規制されたり、我慢したり、自分を押し込めたりしないといけないような、皆の言う”一般的な事”。
それに私たちを括り付けないでねと、いつも思うの。
気持ちがどんどん、大好きなあの場所に近づいてきているよ。 でも、その出発のお昼まで、自分の身近な人のお店で働くことになり、またまたばたばたしているのです。
でも、接客は楽しい。 物を作った後に、今度はお客様に接すること。 自分はこの先もずっとこれしかできないってわかることができたこの何年間は価値のある時間だった。
早く自分のお店を作りたいな。
私の住んでいる場所は海の目の前.山のふもと.
コンビにも何もないココには、小さな図書館があるので、そこで勉強しています.
もうすぐ すぐ ロンドンへ出発です.
今パソコンが壊れてしまって、何も出来ませんが、新しいものを作る予定です.
今私は真っ白だなぁと思うのは、ココでこうやって愛されて生きているからに違いない.
2005年05月20日(金) |
ビビンパ キムチ チヂミーーー |
朝起きて、海を見たら 夏の色に変わっていた。 東京へいくと、ここで生きたいと毎回のように思うけど、 陸それもただ平らな場所、だけでは窮屈になってしまうのは、海も山も見れる環境で私が生きてきたからだ。 そして、ここで生きていることは幸せなこと。
所属するものが何一つなくなって自分でもびっくりするぐらい、rikaが軽くなったよ。
何かに密になっていないと、不安になるくせに、見えないものの負担がこれほど大きいとは。
たいした感情の動きはないと思って、物を作って提供する、楽しいと同じくらい苦しくて、繊細なんだということに気づいて、どのくらいたったのかな?
髪を切って、うっきーとお茶をして、久しぶりに大勢で飲んだよ。 地球は回るねぇっていって他人の言葉をふと思い出す。
先週は韓国へ。アジアの旅もサイコーだった。
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