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2005年07月18日(月) 大切なこと 大切だと気づくために しなきゃいけないこと



2005 Birthday sweet made in rika!!!

今日は朝10時から2時までスポーツセンターで走る、泳ぐ。
家に着いたらいつもの爽快感。これこれ。すっきりだぁ。すっきり。

それから溜まってる本をがっつり読んで、涼しくなった夕方、母と街へ。

カキ氷やさんの看板。
くりやのゴーヤーチャンプル。
帰りの電車の中から見た、夕日。

私はケーキを作ることが大好きで、それをずっと続けていけたらいいなぁとおもっている。
そして何年後がの近い将来、ひでこの会社の横にひっそり、お店が出来たらいいなぁと夢を持っている。

夢を大切に思えるのは、他にも好きな事に集中して向き合える時間があるから、私はそれをもっと良いものにしていける。
だから、日々ある風景も、大好きな旅も、全てがそこへ向かうために必要なものだから、見逃したり、行かないわけは行かないなぁとおもうのだ。

それがね、rikaにとって、美味しいものを作りたいと思い続けるために必要な、本当に重要な ことだよ。







2005年07月17日(日) 誰かに飛びついて抱きつきたいの!!



2005 Art garally of Notting Hill

欲求不満じゃないよ。(多分)
でも、大好きな人たちにあって、飛んでって、抱きつきたいそんな日。
日本でも、ロンドンでもどこでも平気だよ。

沢山の人の中から、その人を見つけて、”キャーーー”といいながら、飛んで生きたいの。

日本に戻って、毎晩。海岸沿いを走っているよ。
私は”ぼいんちゃん”ではないし、セクシーガールにも程遠い。(古すぎる)
でも、できたら、めりとはりのある体になりたい。。
この夏のひそかな願い。へへ。

と、そんな話を父にしたら、”マライアキャリーみたいな感じね。わかるよ。”と言われる。
いやぁ。。全然分かってないなぁ。


2005年07月16日(土) 待てない秋。(今の気持ち)



2005 Coventry

今日は、すごーーく小さな町のカルチャーセンターで、お菓子教室の講師をやらないかと誘われる。

いいなぁと思ったけど、9月にここから、秀子の町へお引越しだから、責任がもてない。
もてない仕事は、しない。
許容範囲と受け止めれる器がなければ、しない。

とても楽しそうだけど、きっとまためぐって、そのチャンスがrikaに降ってきますようにと思いながら、夏の和菓子教室の参加の申し込みをしたよ。

今こうやっている場所は、私の探して、目指してたものと少し違っても、
それはミスでも間違いでもないなぁと、受け止められるようになったからとても楽だ。

昔は、理想と現実のギャップに毎日苦しんで、モガイテタ。
その頃を。今ここから見ると、”かなり魅力的な仕事をしてたなぁ”って思うんだけど、あの時は分からなかったな。


2005年07月15日(金) ヨガの初日。




2004 JUNK in Notting Hill

近すぎてぼやけて、遠すぎて見えなかった。なんてことは日常。
大切な物へのバランスも、そこへ向かうべく日々も、きっかけもチャンスも。私達には、きっと、平等。

私の小さな世界は 全てがタイミングで、良くも悪くも くるくる進むって、知ってるよ。

”おだまが(Rikaのあだ名)近くにいてくれたらいいのに”といつも言ってくれる、いとさんが大好き。それを聞くたび 会うたび、私の心は、ほっこり。

今日は6月〜9月までの講座の途中から入れてもらって通い始めることにした、ヨガ教室初日。
みんな素敵な人たちではないかと思う。受け入れ態勢も眼差しも、大好きな形 感じだった。

まずは心と、体のバランスをのんびりと整えたい。



2005年07月14日(木) ”これは恋??”




2005 ミンナガ ソラ ノ チカク

空 雲 飛行機。
空を見上げる癖は昔から。
特にこの部屋。私の部屋。空にも海にも、その境界線までも触れられそう。

恋はいつまででもここに在るものと、
そこからするすると変わって進むものがあるけれど、
ずっとこうやって心に収まることを、頭で想える、生き物に生まれてよかったと思う。

今日は、しのさんとランチをして、大好きだった森係長にも会って、それだけで幸せな日だった。


2005年07月13日(水) どこまででも飛んでいけるような、本当に。



2005 ドチラニススム?

rikaの中で、今年の夏は終わった。
でも、実はまだまだこれからって知ってる。(みんな知ってる)
それから、大好きな人に、”一見ネガティブだけど、なんかrikaっぽいね。”と言われる。うーーん。

8月のお盆過ぎまで、なーーーーんにもすることがない。
Rickyとの旅も、Londonの旅も終わった今、私の人生一大イベントまでまだまだ時間があるよ。

今は、沖縄へのチケットと、ベトナムのチケットを見比べてる。むむむ。

The Killers "Mr,Brightside"を聞いていると、どこまでも飛べるって思う。
キッチンでJoeと2人で聞いたことを思い出しては、じーんとしてる。

音楽に、思い出は重なって、心に届いて、響くんだってしったのも、ロンドンだった。


2005年07月12日(火) 私は神様を信じる派



2005 Breakfast in Nottingh Hill

rikaの部屋に、ばったがでた。
そんなときに私が思うこと。”あっ神様”

あるべき場所にあるという事実に感動することしばしば。
でもいるわけないところ、ある分けないところに、存在する者たちも、ぐっぐっぐっと惹かれる。

今まで神様と思ってきているものはカエル。ずっと小さい頃から。
それと、多分8年ぐらい前に電車の中であったおじいさん。私に向かって、すごい言葉を投げてきたから。
それから、デザイナーの真島さんが京都の茶屋であったおばあさん。話を聞いてピンときたの。

この先、何に変身して私の前に現れるのか??って思うと、どきどき。


2005年07月11日(月) まずは切り替えるよ。ぐるぐる。




2004 私の好きな三角の屋根


”人として生まれたことの幸せ”はなにか。という質問をされたら私もきっと、”小さな日々に気づける事” とこたえるだろう。
だからいつも、心に降る沢山の事を気づけるように、いつもぐんぐん吸収できるように、と願っているんだけど、たまにへこたれちゃう。

そのときに大事なのは友達だなぁ。。と昨日も夜ふと思う。

私にとって大事なものが相手にとっても大事だとは限らないから、押し売りをしないようにしなきゃと思うと同時に、
そんな風に心を推し量って相手に接しなくてはいけないのなら、そこには最初から何も存在しないのではないだろうかと思うんだけどね。

そんな意味ではrikaの表現って分かりやすいんだろうなとおもう。


2005年07月09日(土) Londonの事件。



2005 IKEA in london

帰国してすぐ、ロンドンの映像をこんな形でしか見れないことに、悲しみが積もる。

私の住んでいた場所は、Notting Hillだったから、大きな衝撃はないけれど、
私の大好きなliverpoolst,もpicadellyラインの駅も大変なことになっている。

今日電話をしたら私の友人は大丈夫だった。margaもnuriaも元気。
日本人の被害者はいないみたいだし、私もここに今いるから大丈夫だけど、それだけで全然喜べない私がいる。

友達が無事でも、同じ国のみんなが安全でも、私がここに無事ついて生きていても、私の大好きなロンドンであんなことが起きてしまっていることが大問題。
もうショックでショックで、悲しすぎる。

さっき、電話の向こうで、もう普通の日々だよといって笑っていたmargaに会いに飛んで行きたい。


2005年07月07日(木) From Kyoto

ロンドンから帰ってきた日は、ぜんぜん眠れなくてふらふらのまま京都へ向かう。
そして、Rickyとその友人たちと合流!!!そうなのだ、私のロンドンの兄が今、アジアの旅の途中の今、まさに日本滞在中。うれひいよぉーー。

あるひとつのメールから、本当に毎日が悲しくこの目に映っていきそうだったけど、めきめき復活。よかった。

私にとって普通なものは、みんなにとってまったく普通じゃないんだってことがわかる新しい旅だ。
そして、会う方会う方を、みんなの魅力で、魅了しているこの方たちを横で見れて、そのナチュラルさに、心がほっこりしっぱなしrika。


私たちはこの旅のこの瞬間でさえ、大勢の人とすれ違うけど、
今ここで一緒に笑っているこの不思議な関係と、一緒に進めるたくさんの幸せを想って、私は頼りがいのあるホストをやろう!!と心に誓うの。へへへ。




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