酔いどれ日記 ◆HOME◆日々徒然◆げる話◆酔いどれ写メ日記◆掲示板 ◆FUNGUS OFFICIAL WEB SITE
DiaryINDEX|前|次
即決で新しいバイトが決まった。 稼げそう。
深夜勤務。 がんばろう。
ということで祝杯。 落ち着いた雰囲気の店を選んだのに。 隣の若いサラリーマングループがうるさい。 店考えて選べよな。
移動して朝まで。 途中いびきかいて寝てたらしい。
オールはきついな。
店長ともさらっと別れた。 堅苦しい挨拶はなし。
お互い気持ちは同じ。 しゃべったらこみ上げてくるものがあるから。
ロッカーの整理。 本が四冊出てきた。
新しい店長に差し上げた。 23歳。
音楽好きでバンドもやっていたらしく。 話も合ってよかったんだけど。
タトゥをリストバンドで隠しているのを俺は知っている。 頑張ってくださいね。
花束を二つレジ袋に隠して(恥ずかしい・・)店を去る。
自転車の帰り道。 夏ならまだ明るいがこの季節は暗い。 坂道を走り抜ける。 四季の移り変わりを見せてくれた公園を横切って。 必ず止められる踏切で電車を眺める。 住宅街を抜け。 なだらかな登り坂。 毎年桜がきれいだった中学校横の並木道。 ぶどう畑、田んぼに挟まれた細い道。 左カーブの大通りから右に細い道を入って団地を抜ける。 小学校が見えてきたらもうその先が僕のうちだ。
たかだか十五分の自転車通勤。 大雨の日。 雪で自転車がすべって転んだ日。 あの日。 その瞬間。 たくさんの思い出がある。 最後の帰り道を。 あともう少し。 止まらない涙を。 フードで隠して。 全速力でペダルをこいだ。
三年ちょっと働いていた職場を明日で離れる。 店長も急に移動が決まった。
ラストファイトがんばろう。
夜は新年会が急遽お誕生日会に。 日曜日から一日を除いてずっと飲みに出かけている。 うちの「のどごし生」が減らない。 アーンド煮込みも。
久しぶりの強い雨がジーパンの裾を濡らす。
ケーキやプレゼントをもらって本人は感激してた。 みんなやさしい。 俺は財布に入っていたマックのドリンク無料券をあげた(笑)。
この会の一月生まれが多いことが判明。 久我山の主にはファンガスパーカーをあげよう。 洗濯しなきゃ。 寝巻きがなくなるなぁ。
明日の朝市にそなえてバスの最終で帰る。 雨はあがっていた。
明日は晴れだ。
2006年01月13日(金) |
沈黙に耐えられる相手 |
こないだ見つけた屋台風の居酒屋へ。 魚が新鮮でおいしい。
一杯目のビール。 店員が乾杯の音頭をとってくれる。
店中に響き渡る大声。 ちょっとはずかしい。
俺は大勢で飲むと聞き役になってしまう。 飲みすぎると関係ないんだろうけど。
興味のない会話だとほとんど聞いてなかったりする。 勝手なやつだぜ。
複数での会話は苦手なのだ。 声も小さいので輪の中心になりにくい。
でもみんなと飲むのは楽しい。 楽しく飲んでる人間を見ると自分も楽しくなる。
やっぱり二人が楽かな。 お互い逃げ場がないから。
だから沈黙に耐えられる相手じゃないといけない。 今夜はそんな二人で楽しく飲みましたとさ。
酔っていつものようにぼーっとしてたら、ふっと物語が浮かんで、詩ができてギターを持ったら歌になった。 10分でできた。 忘れないように携帯でブログに送った。 一人ライブでやろうかな。
今夜も飲みに。 今年入って何回行ってるやろ・・。
でもお金ほとんど払ってない。 いいのかな。
いいんです。 と言われるので。
ご馳走したいと言われるとついついお言葉に甘えて・・。 出世払いということで。
スーパースター(俺)に会いたくても会えない人もいるんだからね。 そういうことで。
なーんて何様や。 すんません。
夜。 職場の新年会。 あんまり飲めず食えず。
気分も冴えない。 気持ちよく酔えずに帰る。
|