青い蒼い毎日
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| 2002年01月04日(金) |
チークを踊りましょう |
新年会の二次会で 職場の皆と総勢12名で カラオケにいった 同僚が歌い、彼と私は楽しく踊った 彼に踊ろうと誘われると私は断る理由はない ひやかす人もなく、どっぷり二人の世界だったけれど 皆はどう思っただろう。 彼は「君と私はオフィスラブ」と笑って言う
今年の仕事も今日まで。 十大ニュースの発表や一年の反省など それぞれに語り合い楽しく酒を飲む。 毎日臨戦体制で 緊張状態の私たちだけれど ほんの少しだけ 休息に入る。
二次会で 彼と初めて踊った。
彼は結構酔っていて それでも私の目を見て 私のことを好きだと言った。 至近距離で 彼を見たのは初めてで。。。 でもそんなことは おかまいなしにギュッと私を抱き寄せる。 私は彼を尊敬している。 そしてとても大切な人だと 思う。 彼と一緒なら自分の力の1.5倍をだせる。 彼となら不可能に思えることも可能になる。
しばらく飲んだら彼は手を繋ぎ私の肩にもたれて寝てしまった。
お互い大事な人がいて 守るべき家庭があるけれど 全然別の次元で私と彼は同じ時間を共有していると思う。 私たちは 同志。
店のママは「あら 貴女が彼の奥様?」と言った。
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