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青い蒼い毎日
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2002年12月06日(金) 忘年会その1

同期の皆で 忘年会
総勢9名で レストラン内は 大賑わい
ステーキとロブスターをたっぷり食べて
赤ワインをたくさん飲んだ

2次会は ライブハウスへ
ラ・バンバ 楽しく踊った

それから カラオケに行ったかしら
ちょっと 年上の お兄さんと
それから お姉さんと 楽しく 歌った
ダンスも踊ったわ

たくさん食べておなか一杯だったけれど
つまみぐいも しちゃった(笑)



2002年12月05日(木) 雨が 降っている

雨が降っている
秋の雨はしとしと しとしと
ゆっくりと 私の上に 降って来る

このまま 抱かれていたい
ずっと ぬくもりを 感じていたい
貴方の 声を 聞いていたい

「貴方と私は皆の公認 オフィスラブ」
と言って ふざけていたころが 楽しかったかも 知れない

今は 離れていることが とても つらい


2002年11月21日(木) 広い世界に1人しかいない。

彼のとても素直なところが好き。
真剣なまなざしが好き。

今日は 彼の壮行会だった。
私たちは これまで 仲間だったけれど
彼は 一歩踏み出し、違うポジションの人になる。

平坦な安定した道から わざわざ厳しい道へ。

課の仲間で フランス料理を楽しみながら あたりさわりのない話題。
ボジョレーヌーボーは今日が解禁ということで
ハイブロウな ジョークをまじえながら ひとときを過ごした。

2次会は 歌って踊れる同僚がいるので、カラオケに行った。
私たちの合言葉は
「歌って踊って3時まで」
彼とチークを踊った。

とてもきつい仕事だけれど 彼がいるから 頑張れた。
私は彼が好きで、認めてもらいたくて 無理もした。
9歳も年上で もちろん結婚していて妻子もいる。
それでも 職場でパートナーとして絶大の信頼を寄せてきた私たち。
方向を指し示し 前へ進めという彼。
一緒に仕事をして、私たちスタッフを誇りにしてきた。

自分が抜けたからバラバラになるような あなたたちでは、ないよね?
スタッフの人数は減って 迷惑をかけるけれど、今まで1.5倍頑張っていたところを、1.8倍にしてほしい。自分は2.5倍頑張るからという。

彼はすべて言葉にしないと伝わらないよという。
   人の言葉も 自分に置き換えてごらん
   心に届くものがあるでしょう

そして私の目を見て はっきりという。
「私はあなたを愛しています。この広い世界にあなたは一人しかいない」
「私はあなたを愛している。そうでしょう?」
うれしくて 切なくて 悲しくて 
そして私は 返事ができなかった。。




瑠璃姫 |MAIL

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